LaMetric Time(アプリ付きWifi時計)を注文、その機能とは - よっちことサン太

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2018年5月11日金曜日

LaMetric Time(アプリ付きWifi時計)を注文、その機能とは

最近、AmazonのAlexaやスマートリモコン・セサミスマートロックなどWifiに接続して使用するIOT関連機器を色々と手に入れて楽しんでいるのですが、他に面白い物が無いかと調べていると「LaMetric Time」と言う商品を見つけてしまったので注文してみました。



この「LaMetric Time」とはWifiに接続することで時計や天気・メール・株価・ニュースなど色々な情報を電光掲示板の様に表示してくれたり、ラジオやIFTTTのボタンなど利用できる機能があります。

そしてこのLaMetric Timeは設定により色々と自分の欲しい情報を、表示させることが出来るとの事で使い方次第では便利な物になりそう
と言うことで早速注文してみました。
また、この製品は2015年末ごろにクラウドファンディングにて開発されたようで、すでに相当の期間が過ぎていますがまだまだ十分に使えそうな商品となっています。

購入は、アマゾンプライムにも商品が有ったのですが、アマゾンプライムの商品を購入するよりも販売元がアマゾンに出品していますので、そこから購入する方が安いので、そちらで注文することにしてみました。
発送は香港からの空便なので多少日数は掛かりますがお安くなるなら辛抱ですね。
商品は香港発で、途中に中国の深圳や台湾に寄り道して関西空港に到着。
その為注文したのが2018/4/28で到着が2018/5/7という事で約9日程掛かりましたがゴールデンウイーク中にもかかわらず思っていたよりも早く着いたのでラッキーでした。

ただ、配達して頂いた時に運送業者より別途800円集金されてしまいました。
その理由は添付されていた紙(輸入申告控 内国消費税等課税標準数量等申告控用)によると消費税と書かれており、消費税700円+地方消費税100円となっておりました。



LaMetric Timeの外観をまずはご紹介!

箱の表

箱の裏

箱の蓋を開けた状態
▲箱の中央には本体がビニールに入っていて、下の蓋を開けると付属品の電源アダプター関係が入っています。

中身は
  • 本体(上)
  • ACアダプター(左上)
  • 変換用アダプター2種類(左下)
  • USBケーブル中央
  • スタートガイドとコンプライアンスガイド各1冊

本体の上部
左から
  • 左ナビゲーションボタン(<)
    アプリを切り替える事が出来ます。
  • アクションボタン(◯)
    IFTTTを起動するボタンなどに使えます。
  • 照度センサー(アクションボタンの下にある小さなレンズ状の物)
    部屋の明るさによって暗くなります。
  • 右ナビゲーションボタン(>)
    アプリを切り替える事が出来ます。

正面から見て左の画像
  • スピーカー
  • 音量の上げ下げボタン

正面から見て右の画像
  • スピーカー
  • 電源オン/オフボタン
▲電源をオフにする場合は、電源のオン/オフボタンを3秒間長押しすると”OFF”と画面に表示されるのでアクションボタンを押します。

リセット方法
設定を全て削除、または他のアカウントに変更を行いたい場合は、製品のリセットを行い工場出荷状態に戻します。
方法は、電源をオフにし、オン/オフボタンと音量を上げるボタンを同時に長押しすると、”RESET”と言うメッセージが表示されるのでアクションボタンを押します。

前面の写真
▲これが前面の表示部分ですが、電源を入れてないと全く黒一色で一体何者か解りません。
それが電源を入れると、このように変身します。

背面の写真
▲左がマイクロUSB接続口、右がオーディオ接続口です。

LaMetric Timeのセットアップの方法

1)本体にUSBケーブルを経由して電源アダプターにて接続します。
2)オン/オフのボタンを軽く1回押して本体を起動します。
何やら表示されます。

3)アプリをダウンロード
App Storeはこちらから
Google Playはこちらから


4)LaMetric Timeアプリを起動
アプリを起動して「サインアップ」をタップします。(画像1)

サインアップは、「メールアドレス」「氏名」「パスワード」「パスワードを再入力」を行い「サインアップ」をタップします。(画像2)
画像1
画像2


1.LaMetric Time本体の電源がオンになっていることを確認し、下記イメージが表示されている事を確認します。(画像3)
確認して問題がなければ「次へ」をタップします。
画像3

2.スマートフォン上のWifi設定にて、LaMetric Timeを接続します。(画像4)
画像4が表示された後、スマホの設定画面を出し、WifiにてLMXXXXをタップして接続します。(画像5)
LMXXXXをタップして選択すると「セキュリティ保護されていないネットワーク」と表示されますが問題はありません。
また、このLMXXXXに接続した際にはパスワードは要求されません。
そしてアプリに戻ります。
画像4
画像5

3.LaMetric Timeが接続するWifiネットワークに接続します。
「Wifiのネットワークを選択してください」をタップする(画像6)と、接続できるWifiが表示されます(画像7)ので、そのネットワークをタップします。(2.4GHzのネットワークしか表示されません)
画像6
画像7

ネットワークをタップして選択するとWifiのパスワードが要求されますので、パスワードを入力して接続します。(画像8)
「LaMetric Timeを設定中です。」と表示されます。(画像9)
画像8
画像9

LaMetric Timeの時計の設定が完了されました。(画像10)
これでセットアップは完了のようです。
「Go」をタップして完了です。
画像10

次は、アプリでの設定方法についての説明が表示されます。

・タップし、LaMetric Timeを設定します。(画像A)
時計の部分をタップすると設定画面に移動することの説明です。
・「わかりました。」をタップすると、LaMetric Timeアプリの基本画面になります。(画像B)
画像A
画像B

・再オーダー、削除にはアプリをドラッグします。
タップし、アプリを設定します。(画像C)
・タップし、新しいアプリをインストールします。(画像D)
画像C
画像D

・タップし、ボリューム、明るさの変更やソフトウェアの更新が行えます。
「わかりました。」をタップすることで基本の画面に戻ります。
画像E

まとめ

このLaMetric Timeのセットアップについては特に注意しないといけない部分はありませんでした。
ただ、付属の説明書にもセットアップに関しては詳しく書かれていないので不安になりますが、上記の通り流れに沿って行えば問題無く行えますから慌てないでゆっくりとセットアップしてください。

使い方などについては、次回の記事でまとめてみたいと思いますが、本体については質感も良いし表示も見やすいですから、購入して正解って感じですね。


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