昨日は、チワワのサン太の去勢手術と乳歯の抜歯の日でした。
この手術は前回の診察時に突然に言われ、急遽決まったのです。
その手術当日の一部始終を取りまとめてみます。
前回の診察時に、乳歯が残っているので全身麻酔をして抜歯しないといけない事を説明され、もしその時に去勢をするのであれば一度に済みますのでどうされますか?
との提案があり急遽決まったものです。
去勢については、色々と議論はあると思いますが、去勢手術はチワワのサン太自身の事を考えた結果決めた事です。
1)去勢手術の日程を決める
2)同意書の説明と同意書を手術当日に持参するように指示される
3)手術当日の飲食の説明を受ける
5)手術は午後から実施とのこと
6)手術を開始する前に此方に連絡するとの事
7)サン太君のお迎えは午後5時~7:30の間の予定
このように説明を受けました。
当日、私は何時もは7時に起きるのですが、何故か朝早く5時半に起きてしまいました。
そして、先生の指示通りに朝5時半に妻がペットフードを食べさせ。
午前10時に手術前の最後の水を飲ませようとしたのですが、器からなかなか飲んでくれないので、手に水を付けて口元に持って行って舐めさせる事で済ませました。
その後、サン太をクレートに入れて午前10時50分に病院に到着。
アシスタントの方への同意書の提出と各種説明と質疑応答がありました。
各種説明と質疑応答内容
その後の連絡
12時21分:病院よりこれから「手術を開始します」との電話連絡。
12時53分:病院より電話があり「手術は無事終了」、サン太君は既に目が覚めてますとの事でした。
えええ、と言う事は12時21分の時には既に麻酔がされていて、完全に効いているのを確認してから手術に入るとの連絡だったようですね。
それに、12時53分には手術して暫く様子を見て、麻酔が覚めるのを確認してからの無事終了との連絡だったようです。
と言う事は、12時頃から麻酔を開始していたように思われます。
今回の麻酔の間の処置は、去勢手術と抜歯4本と爪切りでした。
そして「何時ごろお迎えに来れますか」との事でしたので、5時過ぎと言う事でお願いしました。
そしてお迎えに
病院に到着し受付を済ませ待合で暫く待っていると呼ばれました。
半日しかサン太を手放していないのに・・・・何か久しぶりの様で嬉しかったです。
早速、主治医の先生より無事終了しましたとの報告。
そして血液検査の数値の説明を受け、特に異常は見当たらないとの事でした。
そして、手術した跡は舐めないようにさせて下さいとの事で、「舐めるようだったらエリザベスカラーを付けるように」との指示で、エリザベスカラーを渡されました。
その時、「もし傷口が開いたら再度手術になります」と脅されてしまいました。
そして、お願いしていた抜歯の歯4本を頂きました。
傷口については、3〜4日後に見せに来てほしいとの事で23日に予約。
帰宅後は、「30分程安静にさせた後で、水を飲ませてあげて下さい、そして水を飲んで問題が無ければエサを与えて下さい」との指示。
そのような感じで説明が終了し会計待ちをしていた所、クレートに入っているサン太が何かを舐める仕草をしたので、サン太を連れて車に戻りエリザベスカラーを付ける作業に入ったのですが、いざエリザベスカラーを取り付けようとするとサン太が暴れて取付させてくれません。
あんまりサン太が暴れると傷口に影響するのが怖いので、時間を掛けてソロソロと取り付けようとしましたが駄目、そうしている内に妻が会計を済まして車に戻ってきたので、妻にサン太を捕まえてもらって、やっとの思いでエリザベスカラーを取付することが出来ました。
やっとの思いでエリザベスカラーを取り付けたのは良いのですが、今度はクレートに入ってくれません。
仕方がないので妻がサン太を抱っこして家路に・・・・・精神的に疲れました。
そして自宅に
自宅に戻った後、サン太が何時も居る場所にサン太を置いてあげたのは良いのですが、エリザベスカラーがサン太が歩く度に、あっちに「コチン」こっちに「コチン」といった具合に当たるので、サン太が落ち着いて横になって寝れる状態では無く・・・・立ち尽くしています。
固いエリザベスカラーが可哀想だと思い、隣駅のペットショップまで、やわらかい首巻きを買いに行こうかと悩んでしまいましたが。
その後、暫くしてから少しは落ち着いたみたいでフカフカのクッションに乗って横になってくれたので一安心です。
またまた何か、気疲れしました。
サン太が暫く横になってくれていたので、先生の指示の通りお水を口元に持って行ってあげたのですが飲む気配がありません、仕方がないので指を水につけて口元にもって行くと「ペロペロ」と舐めてくれましたのでこれの繰り返しで水を補給させました。
そして、暫く様子を見てからペットフードをふやかして食べさせると、もうお腹が減っていたみたいで必死で食べていました。
麻酔の後なので、あまり食べさせると身体に負担を掛けるので少し控えめで辛抱してもらいました。
その後、家族もウロウロしている為かサン太も落ち着いて寝てくれません。
座りながら、「キューン」「キューン」と何度も鳴いています。
近寄って頭を撫でてあげたりして落ち着かせるのですが、涙も流しています。
サン太がトイレに行くのですが、多分オシッコをしようと思っても力を入れると痛いのか座り込んでしまいます。
何か痛々しいです。
サン太君! 取り敢えず、今晩は我慢して寝れば、明日は楽になるからね。
今晩妻は、サン太の添い寝です。・・・・お疲れ様
今回の手術費用の内訳(去勢・抜歯・爪切り)
※抜歯は一本500円☓4本です。
※静脈留置に化膿止めの注射が含まれています。
関連情報
この手術は前回の診察時に突然に言われ、急遽決まったのです。
その手術当日の一部始終を取りまとめてみます。
前回の診察時に、乳歯が残っているので全身麻酔をして抜歯しないといけない事を説明され、もしその時に去勢をするのであれば一度に済みますのでどうされますか?
との提案があり急遽決まったものです。
去勢については、色々と議論はあると思いますが、去勢手術はチワワのサン太自身の事を考えた結果決めた事です。
前回の診察時の去勢手術の説明ついて
1)去勢手術の日程を決める
2)同意書の説明と同意書を手術当日に持参するように指示される
3)手術当日の飲食の説明を受ける
- 食事は午前6時までに済ます事
- 水は午前10時以降は飲まさない事
5)手術は午後から実施とのこと
6)手術を開始する前に此方に連絡するとの事
7)サン太君のお迎えは午後5時~7:30の間の予定
このように説明を受けました。
そして手術当日
当日、私は何時もは7時に起きるのですが、何故か朝早く5時半に起きてしまいました。
そして、先生の指示通りに朝5時半に妻がペットフードを食べさせ。
午前10時に手術前の最後の水を飲ませようとしたのですが、器からなかなか飲んでくれないので、手に水を付けて口元に持って行って舐めさせる事で済ませました。
その後、サン太をクレートに入れて午前10時50分に病院に到着。
アシスタントの方への同意書の提出と各種説明と質疑応答がありました。
各種説明と質疑応答内容
- 前足の毛を血液検査の為に剃って良いですかとの確認
- 「化膿止めの薬を飲むことが出来ますか?」と聞かれたので、その薬はどんな味か聞いてみると「苦い」らしく、他の方法が無いかを確認すると、「注射があります」と説明を受けました。注射の場合は効果が1週間ほど保つことが出来るとの事で、「飲み薬の場合は3日分をお渡しする事になります」と説明を受けました。結局はサン太が飲み薬を飲めるかどうか不安だったので、1週間も化膿止めの効果が持続するのであれば、薬を飲めない可能性も考えて注射をお願いしておきました。
勿論注射は麻酔が効いている間に注射を打って頂けるようです。
費用については、注射の方が高くなり約3,000円程との事でした。 - 首輪は付けたままで構いません。
- 持ち帰り用のクレートは預けておく事も可能です。
- 去勢手術の時間は約15分ぐらいです。
- 手術前と手術後は電話で連絡します。
その後の連絡
12時21分:病院よりこれから「手術を開始します」との電話連絡。
12時53分:病院より電話があり「手術は無事終了」、サン太君は既に目が覚めてますとの事でした。
えええ、と言う事は12時21分の時には既に麻酔がされていて、完全に効いているのを確認してから手術に入るとの連絡だったようですね。
それに、12時53分には手術して暫く様子を見て、麻酔が覚めるのを確認してからの無事終了との連絡だったようです。
と言う事は、12時頃から麻酔を開始していたように思われます。
今回の麻酔の間の処置は、去勢手術と抜歯4本と爪切りでした。
そして「何時ごろお迎えに来れますか」との事でしたので、5時過ぎと言う事でお願いしました。
そしてお迎えに
病院に到着し受付を済ませ待合で暫く待っていると呼ばれました。
半日しかサン太を手放していないのに・・・・何か久しぶりの様で嬉しかったです。
早速、主治医の先生より無事終了しましたとの報告。
そして血液検査の数値の説明を受け、特に異常は見当たらないとの事でした。
そして、手術した跡は舐めないようにさせて下さいとの事で、「舐めるようだったらエリザベスカラーを付けるように」との指示で、エリザベスカラーを渡されました。
その時、「もし傷口が開いたら再度手術になります」と脅されてしまいました。
そして、お願いしていた抜歯の歯4本を頂きました。
傷口については、3〜4日後に見せに来てほしいとの事で23日に予約。
帰宅後は、「30分程安静にさせた後で、水を飲ませてあげて下さい、そして水を飲んで問題が無ければエサを与えて下さい」との指示。
そのような感じで説明が終了し会計待ちをしていた所、クレートに入っているサン太が何かを舐める仕草をしたので、サン太を連れて車に戻りエリザベスカラーを付ける作業に入ったのですが、いざエリザベスカラーを取り付けようとするとサン太が暴れて取付させてくれません。
あんまりサン太が暴れると傷口に影響するのが怖いので、時間を掛けてソロソロと取り付けようとしましたが駄目、そうしている内に妻が会計を済まして車に戻ってきたので、妻にサン太を捕まえてもらって、やっとの思いでエリザベスカラーを取付することが出来ました。
やっとの思いでエリザベスカラーを取り付けたのは良いのですが、今度はクレートに入ってくれません。
仕方がないので妻がサン太を抱っこして家路に・・・・・精神的に疲れました。
そして自宅に
自宅に戻った後、サン太が何時も居る場所にサン太を置いてあげたのは良いのですが、エリザベスカラーがサン太が歩く度に、あっちに「コチン」こっちに「コチン」といった具合に当たるので、サン太が落ち着いて横になって寝れる状態では無く・・・・立ち尽くしています。
固いエリザベスカラーが可哀想だと思い、隣駅のペットショップまで、やわらかい首巻きを買いに行こうかと悩んでしまいましたが。
その後、暫くしてから少しは落ち着いたみたいでフカフカのクッションに乗って横になってくれたので一安心です。
またまた何か、気疲れしました。
サン太が暫く横になってくれていたので、先生の指示の通りお水を口元に持って行ってあげたのですが飲む気配がありません、仕方がないので指を水につけて口元にもって行くと「ペロペロ」と舐めてくれましたのでこれの繰り返しで水を補給させました。
そして、暫く様子を見てからペットフードをふやかして食べさせると、もうお腹が減っていたみたいで必死で食べていました。
麻酔の後なので、あまり食べさせると身体に負担を掛けるので少し控えめで辛抱してもらいました。
その後、家族もウロウロしている為かサン太も落ち着いて寝てくれません。
座りながら、「キューン」「キューン」と何度も鳴いています。
近寄って頭を撫でてあげたりして落ち着かせるのですが、涙も流しています。
サン太がトイレに行くのですが、多分オシッコをしようと思っても力を入れると痛いのか座り込んでしまいます。
何か痛々しいです。
サン太君! 取り敢えず、今晩は我慢して寝れば、明日は楽になるからね。
今晩妻は、サン太の添い寝です。・・・・お疲れ様
費用について
今回の手術費用の内訳(去勢・抜歯・爪切り)
診察項目
|
金額
|
再診料 |
480
|
入院 |
3,000
|
採血料 |
480
|
血液検査 血球計算 |
1,430
|
血液検査 生化学検査(10項目) |
3,810
|
血液検査 凝固系検査 |
2,390
|
静脈留置 |
3,000
|
去勢手術(~10Kg) |
21,000
|
抜歯 |
2,000
|
爪切り |
100
|
合計(税込) |
40,705
|
※抜歯は一本500円☓4本です。
※静脈留置に化膿止めの注射が含まれています。
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