ダイソンのコードレス掃除機DC62モーターヘッドを現在使用していますが、最近使用できる時間が極端に減ってきたと言うのでバッテリーの交換をすることにしました。
交換のバッテリーは、ネットなどでダイソン以外のメーカーが代替品として販売している(メーカーの約半額で販売)のですが、バッテリーについては信頼できるところで購入しないと少し怖いので今回はメーカーで注文する事としました。
掃除機を実際に連続(通常モード)で動かしたときにどれ位使用できるかを計測すると
計測結果は2分52秒
この掃除機は通常モードで約20分使用できるとの事なので、時間的に見ると約7分の1しか使用出来ていない状況となっている事が判明。
Dyson V8も選択できるとの事でした。
そして折角電話したのだから、ついでに気になる事を確認しました。
「今使っているDC62の掃除機はフィルターが上から差し込む形式となっているのですが、このフィルターが簡単に落ちてしまうのですが無償交換とかってありますか?」と
すると
オペレーターより、「購入されてから保証期間内に言っていただければ無償で交換出来たのですが、保証期間が過ぎているので残念です」との事でした。
まあ、当たり前の回答ですよね。
購入した当初は「こんなものかな?」と思っていたので放置していたのですが、家電量販店で同形式の掃除機で触ってみると簡単には外れない事が解ったのですが、そのまま放置してしまっていました。
気づいて直ぐに対応すれば保証して頂いたのに残念です。
と言う事で、バッテリーと直ぐに外れるフィルターを注文。
20%オフのキャンペーンで購入も悩んだのですが、DC62も気に入っているので、別に今購入しなくても使えるし、ネットでも安く販売している可能性もあるので注文はしませんでした。
バッテリーとフィルターは翌日発送予定という事で、翌々日には商品が到着したので交換方法をレビューします。
届いたバッテリーはこれ
最初に本体のごみが溜まるケースを外します。
外し方はごみケースの底を開ける赤色レバーを最後まで下げるとごみケースを外すことが出来ます。
掃除機本体からバッテリーを外すにはビス2本を外す必要があります。
ビスの位置は本体の底と持ち手の部分の2ヶ所にあります。
ビスの1本目はごみケースを外すと見えてきます。
2本目は持ち手の中央に穴が空いているその中にあります。
2本のビスを外してバッテリーを引き抜くと簡単に取り外すことが出来ます。
後は、新しいバッテリーを取り付けてネジを2ヶ所で止めてごみケースを装着すると完成です。
以上で終了です。
簡単ですね。
それからフィルターがすぐ外れるので交換してみました。
届いたフィルターはこれ
これが交換前のフィルターの収まり状況
青色のフィルターと掃除機本体に隙間があります。
これが交換後のフィルターの収まり状況
新しいフィルターに交換すると、隙間は無くなっています。
交換した結果、キッチリと掃除機に密着しています。
掃除機を反対にひっくり返しても落ちる事はありませんでした。
因みに純正品でないバッテリーも一応紹介しておきますね。
価格は半額ぐらいで購入できますのでお手軽です。
コスト面では優れていますので充分検討の余地はありますね。
色んなメーカーから色々と販売されているので、お気に入りを探してみては如何ですか。
バッテリーを交換するだけで、新品を購入した時の様に快適に使用できるようになりますよ。
因みに
純正のバッテリー代金は8,640円(税込)
純正のフィルター代金は1,620円(税込)です。
関連情報
交換のバッテリーは、ネットなどでダイソン以外のメーカーが代替品として販売している(メーカーの約半額で販売)のですが、バッテリーについては信頼できるところで購入しないと少し怖いので今回はメーカーで注文する事としました。
実際に使用時間を調査
掃除機を実際に連続(通常モード)で動かしたときにどれ位使用できるかを計測すると
計測結果は2分52秒
この掃除機は通常モードで約20分使用できるとの事なので、時間的に見ると約7分の1しか使用出来ていない状況となっている事が判明。
ダイソンの掃除機はハンディタイプが初めて販売されてから、気に入って何度も買い換えているのですが、このDC62は従来の掃除機に比べて、音も静かになり、掃除する時のヘッドの運びも軽くなったのでお気に入りでした。
購入したのが2014年の11月ですから、そろそろ3年になるのですがバッテリー以外は特に不満も無くお気に入りとなっているので、今回はバッテリーを交換することにしました。
バッテリーの注文
そこで早速バッテリーの注文をしてみました。
ダイソンのホームページを見てみると、「お電話でのご注文」と書かれている番号があったので電話して「バッテリーの交換をしたいのですが」と伝えると
「申し訳ございません、ダイソンお客様相談室の方にお掛け直し下さい」とのことで、電話番号を教えて頂くことに・・・・
バッテリーが欲しいので「お電話でのご注文」に電話したのですが、この番号は製品の注文窓口みたいでした。(電話番号は0120-331-850)
バッテリーが欲しいので「お電話でのご注文」に電話したのですが、この番号は製品の注文窓口みたいでした。(電話番号は0120-331-850)
気を取り直してダイソンお客様相談室へ電話
多少待たされたのですが、オペレーターと繋がり注文を完了。
電話番号は0120-295-731
そこで少し気になる話が出たので情報として書いておきます。
その内容とは、
「現在は、お得意様に限り約20%オフで購入できるキャンペーンを実施しているので如何ですか」との事でした。
ダイソンのホームページに掲載されている価格よりも安くなっています。
ダイソンのホームページに掲載されている価格よりも安くなっています。
例えば、
Dyson V7 Fluffyなら通常71,664円のところ56,160円との事Dyson V8も選択できるとの事でした。
そして折角電話したのだから、ついでに気になる事を確認しました。
「今使っているDC62の掃除機はフィルターが上から差し込む形式となっているのですが、このフィルターが簡単に落ちてしまうのですが無償交換とかってありますか?」と
すると
オペレーターより、「購入されてから保証期間内に言っていただければ無償で交換出来たのですが、保証期間が過ぎているので残念です」との事でした。
まあ、当たり前の回答ですよね。
購入した当初は「こんなものかな?」と思っていたので放置していたのですが、家電量販店で同形式の掃除機で触ってみると簡単には外れない事が解ったのですが、そのまま放置してしまっていました。
気づいて直ぐに対応すれば保証して頂いたのに残念です。
と言う事で、バッテリーと直ぐに外れるフィルターを注文。
20%オフのキャンペーンで購入も悩んだのですが、DC62も気に入っているので、別に今購入しなくても使えるし、ネットでも安く販売している可能性もあるので注文はしませんでした。
バッテリーとフィルターは翌日発送予定という事で、翌々日には商品が到着したので交換方法をレビューします。
バッテリーの交換
届いたバッテリーはこれ
- バッテリー本体
- ビス2本
- 交換用の説明書
最初に本体のごみが溜まるケースを外します。
外し方はごみケースの底を開ける赤色レバーを最後まで下げるとごみケースを外すことが出来ます。
掃除機本体からバッテリーを外すにはビス2本を外す必要があります。
ビスの位置は本体の底と持ち手の部分の2ヶ所にあります。
ビスの1本目はごみケースを外すと見えてきます。
2本目は持ち手の中央に穴が空いているその中にあります。
2本のビスを外してバッテリーを引き抜くと簡単に取り外すことが出来ます。
後は、新しいバッテリーを取り付けてネジを2ヶ所で止めてごみケースを装着すると完成です。
以上で終了です。
簡単ですね。
それからフィルターがすぐ外れるので交換してみました。
届いたフィルターはこれ
これが交換前のフィルターの収まり状況
青色のフィルターと掃除機本体に隙間があります。
これが交換後のフィルターの収まり状況
新しいフィルターに交換すると、隙間は無くなっています。
交換した結果、キッチリと掃除機に密着しています。
掃除機を反対にひっくり返しても落ちる事はありませんでした。
まとめ
もし充電式の掃除機の使用時間が短くなったと思われたら交換しては如何ですか?因みに純正品でないバッテリーも一応紹介しておきますね。
価格は半額ぐらいで購入できますのでお手軽です。
コスト面では優れていますので充分検討の余地はありますね。
色んなメーカーから色々と販売されているので、お気に入りを探してみては如何ですか。
バッテリーを交換するだけで、新品を購入した時の様に快適に使用できるようになりますよ。
純正のバッテリー代金は8,640円(税込)
純正のフィルター代金は1,620円(税込)です。
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