我が家に来てから30日、ほぼ1ヶ月過ぎた計算になります。
一応体重を量ってみると1.1Kg
耳の形を見てみると、我が家に来たときは垂れていたのですが、最近は「ピン」と立ってきています。
これは、チワワの耳だ！
って家族で喜んでいます。（＾＾；
砂糖水は終了です
ブリーダーさんから、「連れて帰ってからは砂糖水を1ヶ月ぐらいは与えてください」と言われていました。
理由は、小型犬で小さい頃に引き取った場合は、はしゃぎ過ぎたり、食が細かったりすると低血糖となり危険な状態になる可能性があるからとの事です。
我が家のサン太も一応砂糖水を与えていましたが、食が太く一日に４回に分けて食事を与えていましたので大丈夫でした。
生まれて今日で８０日、我が家に来てから３０日経過となったので砂糖水も終了です。
偉そうにしているのはサークルの中だけ
サン太もすっかりと我が家に慣れては来たのですが、それは自分のサークルの中だけです。
チョット抱っこして台所、洗面所、玄関近く、二階へ・・・・
まだ、「プルプル」と小刻みに震えています。
偉そうに走り回っているのは、サークル内と、サークルから出た直径２ｍの絨毯の上だけです。
夜はまだサークルの横に妻がベッドを準備して世話をしていますので、サン太は妻にべったりです。
叱る役目は私で、世話をする役目は妻・・・
これは私には分が悪い。
で、サン太を抱っこしても、妻の行方を顔で追ってます。おいおい
ちょっとヤキモチを焼いてしまいます。
まあ、大きくなったら私をリーダーと認めさせてやる！！！（笑）
叱ると泣いているように見えます
そうそう、サン太を叱る時に気づいた事があります。
サン太を叱る時は、サン太を両手で抱えて、お腹を上にした状態で動かないようにしてからお話をするのですが、その時サン太は私の目を見ないように右を見たり、左を見たりして避けています。
この避けると言うのは犬の本能らしく、お互いに目を見つめ合うと挑発しているという事になり争いになるので目を背けるらしいです。
サン太についても同じで、目を見ることを避けているようなのですが、私が頭を固定して此方を強制的に見させると、目だけを左右に動かして避けています。
それを暫くしていると、今度は目を細めます。
その目の細めている状態を良く見ていると、何か泣いているように見えるのです。
まだまだ仔犬なのに、必死で避けているのですね。
これも本能なのでしょうね。
あまり長時間お仕置きをすると可哀想なので、反省している素振りで許してあげます。
お仕置き一つでもサン太は色々と考えているんですね。
今覚えているのは、気分次第の「おいで」と、ご飯前の「お座り」と２ヶ所のペットシーツでのトイレと甘噛をしないと言うことですね。
叱られるたびに賢くなってね。
