1月5日に量った時点では800gでしたから、9日で100g増えています。
まあ、普通の体重計で量っているので100g未満が量れないので正確ではありませんが。
最近は、ものすごく活発に動くようになりました。
サークルから自分が寝ているハウスまで行ったり来たりと、まるでネズミのごとく駆けずり回り、目で追うのも大変な状態の時があります。
見ていたら、とても面白いです。
サークルから外に出られないように柵をしているのですが、今は必死で柵を乗り越えようと頑張っています。
今までは、ハウス（クレートをベッドにしている）の屋根を開けて上からサン太を覗ける様にしていたのですが、少し前から勝手に飛び出るようになってから、ファスナーをして天井をふたしていたのですが、やはりサン太を見たい時に見れないので対策を取りました。
方法はサン太のハウスをダンボールで囲って高さを上げる方法です。
これならサン太がジャンプしても飛び出すことは出来ません。
それでも、たまにクレートの上の方まで来てダンボールを「カリカリ」させてます。
話は変わりますが
サン太は男の子なのですが、おもちゃで遊ぶ時にたまにそのおもちゃの上に乗って遊ぶ時があります。
長さが45cmぐらいある「キリンのぬいぐるみ」や、「カッパみたいな怪獣みたいなぬいぐるみ」です。
これも45cmぐらいあるおもちゃです。
ところが、今日ふとサン太を見ると、おもちゃのキリンさんにまたがってマウントをしているのです。
えええ、
まだ生後71日なのに、驚きです。
私の記憶では、マウントの行為は相手を服従させるとか、自分の方が立場が上だと相手に理解させるためにするものであると記憶しています。
こんな小さいのに、サン太についてもDNAの中にそのような行為を植え付けられているのだと驚きました。
ですから、生後間もない仔犬がする行為と言うのは、全て生まれた時からある記憶という事になります。
生まれた時から持っているものは、良い物はのばしてあげて、悪いものは取り除いてあげないといけないという事で、人間も同じですが躾という物の大切さが解ります。
最近は、床を指で叩いておいでをすると近寄ってくるようになってきました。
まだ、「おいで」という言葉に反応しませんが・・・・。
この時期は、日々成長してゆくので、目が離せませんね。
また、幼い時の写真は今しか撮ることが出来ないので精一杯撮ろうと思います。
以前飼っていたラッシュ（コーギー）は大人になった写真は沢山あるのですが、小さい時の写真はペットショップで撮ってもらった一枚きりの写真しかありません。
必死でベストショットを狙っているのですが、なかなか同じ写真ばかりで、良い写真を撮れせてもらえません。
今の希望は、サン太の「ニコリ」と笑っている姿を見たことがないので、早く「ニコリ」と笑っている写真を撮ってみたいですね。
あまり代わり映えのないサン太の今日このごろでした。
