理由は、首を後ろに反らすとヘッドレストにすぐ当たってしまうので、首を後ろに反らす事が出来ないのが理由です。
短時間の運転ならあまり気にならないのですが、少し長い時間運転していると伸びをしたくなります。
その時に、首も後ろに反らせます。
でも、その反らせる行為が出来ないのです。
途中で頭を押さえられるように、気分が悪いのです。
車によっては、ヘッドレストの角度を調整することができる物もあるのですが、N-WGNの場合はそのような機構は備わっていません。
対策を検討
ヘッドレストのシャフトを曲げて後ろに反らす方法
これは一度曲げてしまうと、元に戻せないので買取に出す時に不利益が生じます。
そこで、中古品をさがすと売っていましたので、それでやってみようと思ったのですが、思うように曲げる事が出来るのか不安になったので一旦保留しました。
ヘッドレストをひっくり返して逆にセットする方法
これなら頭を反らしても窮屈ではないので楽ちんです。
でも、見た目が悪いのと、もしもの事故の時に首を守ってくれるか疑問が生じたので、これも保留です。
背もたれにクッションを付ける方法
シートの背中の部分を前に出せば、首の位置も前に移動するのでは無いかと気づいたので、シートに付けられる背もたれを探していると、以下の写真の物がありました。
この商品は、背中をホールドさせてコーナーなどを安定させる目的で販売されています。
また、これとセットで、お尻の部分をサポートするものも販売されています。
これをシートの背もたれにセットし、家に余っていたクッションを首にセットしてみました。
商品名は
PROFACT(プロファクト) シートクッション SUS-01 ローバックサポート プレミアム A-PF-006
すると、首を後ろに反らしても全く違和感が無くなりました。
首に付けているクッション（MOGU ホールピロー (BK ブラック) 836984 ） は別に外しても問題は無いのですが、家で腰にあてて使用していたのですが試しに使ってみました。
このクッションは弾力性があり非常に気持ちが良いです。
前から見ると、なんか恰好が良いのです。
後姿はご愛敬
まとめ
MOGUのクッションを入れているので、見た目は格好が良いとは言えませんが、首を後ろにそらせるとクッションとなるので楽ちんです。首を後ろにそらせたい時に、反らせることが出来ないとイライラしますよね。
でも、これで一応解決しました。
もし、シートの頭の部分が窮屈だと思っておられる方があれば、背中に何かを入れて頭の位置を前に移動させると楽になりますので、是非お試し下さい。
PROFACT(プロファクト)
売り上げランキング: 23,532
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