一度使えばやめられないのが電動歯ブラシです。
充電方法
▲電動歯ブラシを充電器に差し込むと充電されます。
▲左がダイアモンドクリーンで右側が今回購入した3100シリーズです。
お勧めの替え歯ブラシ
しかしこの電動歯ブラシって結構高いので買い換えるのにも費用の面で大変ですよね。
今回は今まで使っていたフィリップスの電動歯ブラシ ソニックケアーの低価格商品を購入してその使い勝手を試してみました。
これで十分なら維持費が安くなりますね。
電動歯ブラシは今回で4回目の買換えになります。
1度目と2度目は突然動かなくなる症状だったのでバッテリーの突然死です。
3回目はブラシの付け根の軸が折れて振動と音が激しくなったための買換えとなります。
今までは使っていた機種はソニックケアーのダイアモンドクリーンと言う商品でした。
これって結構高く2~3万円程度します。
この電動ブラシって大体2~3年ぐらいで壊れるので2年毎に2~3万円の出費は結構痛いので今回は低価格商品を注文してみました。
そうそう、この電動歯ブラシは上記の他にスイッチ部分に汚れが入って電源の入切が出来ない症状も発生します。
購入したのは
フィリップスのソニックケアー3100のHX3671/33と言う商品です。
価格は5,000円程度で購入出来ます。
以下の商品はHX3671/23ですが同じ機能です。
内容物は
- 電動歯ブラシ本体
- 替えの歯ブラシ1本
- 充電器本体(充電用のアダプターは付属しません)
- 取扱説明書
▲電動歯ブラシを充電器に差し込むと充電されます。
以前使っていたソニックケアー ダイアモンドクリーンとの比較
長さと太さはダイアモンドクリーンの方が大きいです。
替えの歯ブラシは同じ物が利用出来ます。
ダイアモンドクリーンの特徴
- 振動の種類が選べる。
- 付属のコップに入れるだけで簡単に充電が出来る。
- 携帯用ケースが付属
3100シリーズの場合
- 振動は1種類で選択出来ません。
- 充電はキッチリと充電器に差し込まないといけません。
- 充電用のアダプターが必要
その他の違い
スイッチの位置は同じですが素材が違いますね。
サイズは3100シリーズの方が小さいのでこっちの方が使いやすいですよ。
特に女性や子供にはお勧めですね。
サイズは3100シリーズの方が小さいのでこっちの方が使いやすいですよ。
特に女性や子供にはお勧めですね。
大きな点は上記のような感じですね。
では、
ダイアモンドクリーンが必要なのかと言う点を考えます。
- いつも使っている振動モードは毎回同じ物を選んでいる。
- 外出してまで電動歯ブラシを使わない。
- 充電するのに少し手間が掛かっても問題は無い。
- 充電用のアダプターは家に余っている。
こんな感じですね。
では、高価なダイアモンドクリーンは必要ないですね。
ただしここで大きな問題点があります。
それは、一つしか選べない振動モードが自分に合うかどうか?
という点です。
これが合えば
間違いなく低価格帯の3100シリーズで問題ないという事です。
高価なダイアモンドクリーンを購入しても2年で壊れる。
3100シリーズも2~3年で壊れるなら安いに限りますよね。
価格帯はダイアモンドクリーンで2~3万円として3100シリーズで5,000円なら4本~6本買えますよね。
という事で
今回のご紹介は低価格帯のソニックケアーの電動歯ブラシも維持費を安くするならお勧めだと言う内容をご紹介いたしました。
まとめ
今回は2~3年程度で壊れるフィリップスの電動歯ブラシソニックケアーのダイアモンドクリーンを低価格帯の3100シリーズにしてみました。
という内容でした。
これなら買換えに負担が無く使用出来ます。
替えの歯ブラシも同じ物が利用出来るので沢山ストックしておいても無駄になりません。
この3100シリーズの振動で十分だと思われたらお買い得の商品だと思います。
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