我が家はインターネット通販を良く利用するので、常に配達時間を予想しながら外出したりするのですが、それでも予想が当たらずに不在票がポストに投函されている場合がありました。
別に急いでいない商品の場合は別に構わないのですが、配達してくれる運送業者さんに申し訳が無いと最近思い立ち宅配ボックスを設置する事にしてみました。
再配達を防止する対策
以前は本日届く商品が把握が出来ていた場合には、予めインターホンの隣に「〇〇業者さんへ、お荷物は玄関の段ボール箱に入れてください」と張り紙をしておき、段ボールに印鑑を入れて置くと対応してくださっておりました。
しかし、稀に配達予定より早く商品を発送されたり、娘から荷物が届く事を知らされていなかった場合にはポストに不在票が投函されています。
毎回荷物の届く日時を把握するのも段々面倒になって来たことや、宅配業者さんに迷惑を掛けるのも気の毒と思うようになったので、宅配ボックスをさがしてみると良さそうな商品が見つかったので今回それをご紹介します。
そして購入したのが
ナカバヤシ製品のSTB-301-IV
この商品のおすすめ出来る点は
商品説明
本体寸法 W600×D450×H625mm
本体重量 15.1kg
本体内寸 右スペース/棚板使用時・W350×D406×H250mm×2段
棚板不使用時・W350×D406×H500mm
左スペース/W148×D406×H520mm
材質 本体/メッキ鋼板 粉体焼付塗装(耐候性塗料)
アジャスター/ABS
付属品 認識シール
商品の外観
▲収納庫は大小1つずつあります。
扉部分
▲各収納庫には独立して鍵と「使用可」「使用中」の表示があります。
鍵の部分
▲鍵は鍵の部分を押す事でロックされます。左がロック中で右がアンロック状態です。
使用可・使用中の表示
▲荷物を入れたらボタン式の鍵をロックして、表示を使用中にします。
使用中にするには、使用可が表示されている左のレバーを右にスライドさせます。
扉を開けた状態
▲左側の小さい収納庫と右側の収納庫の写真です。
左右の扉は磁石でシッカリと閉じるようになっています。
左側は小さい荷物用で右側は大き目の荷物用となっています。
なお、右側用に棚が1枚付属していたのですが、棚を装着すると大き目の荷物の場合は棚を撤去しないと入れられない場合もあるので取り付けていません。
印鑑棚と雨が内部に入らない構造
▲この部分に印鑑をセットしておきます。
印鑑にワイヤーを固定してこの場所に置きます。
この場所は左右どちらかの扉がロックされていても取り出せるようになっています。
そしてこの扉の上の部分には雨が侵入しないような構造となっていますので、外に設置しても大丈夫なようになっています。
アンカーボルトによる固定穴
▲土台のコンクリートなどに固定したい場合はこの左右の穴の奥にアンカーボルト用の穴があるので、その部分の下に穴を開ける事で宅配ボックスを固定する事が出来るようになっています。
宅配ボックスの足の調整
宅配ボックスの足の部分にはアジャスター機能が付いた足が付いていますので、そのアジャスターで調整して設置する必要があります。
左右の扉を開けた時に、手を離しても勝手に扉が閉まらないように調整する必要があります。
扉を開けて荷物を入れようとしたら扉が勝手に閉まるようではイライラしますからね。
背面の固定
▲アンカーによる固定までする必要が無いと判断した場合は、宅配ボックスの背面の下の方にワイヤーを通す穴があいているので、その部分に市販のワイヤーを購入してきて固定する事が出来るようになっています。
我が家での固定方法について
最初はアンカーボルトを購入してコンクリートに穴を開けて固定しようと思ったのですが、穴を開けるのが大変だし面倒だったので止めました。
そして次に考えたのが、足の部分をコンクリートのボンドで固定する方法。
でも、これもそこまで必要かなと言う気持ちとなったので暫く様子見の判断となりました。
結局
当面の間は背面にある穴の部分に結束バンドでカーポートに固定するだけにしました。
これは防犯的な意味ではなく、宅配ボックスに物を入れる時に動かないようにするのが目的です。
ロックが掛かった宅配ボックスをこのサイズ一人で運べば誰かに見られるし、運ぶのも大変だからそこまでしなくてもと言う判断です。
それに、我が家では丁度この場所が防犯カメラで見れるような位置にしていますので、もし誰かがいたずらをすれば記録されるようになっているので大丈夫と判断しました。
設置後宅配業者さんにお知らせ
折角設置した宅配ボックスでも配達業者の方が知らないなら使ってもらえませんよね。
という事で設置後は何時も来て下さる業者さんに、荷物を届けて頂いた時に「今度から不在の時はあの宅配ボックスに入れてくださいね。」と声かけをしておきました。
ある業者さんの場合は「ありがとうございます」と感謝されました。
そして、設置して暫く経過したとき「宅配ボックス 本当に助かります」って言ってもらえました。
「此方こそ不在にすると悪いのでこれで安心して外出出来るようになりました」って答えてます。
そうそう、当面の間、宅配業者さんが宅配ボックスが有る事を認識してもらうために宅配ボックスや玄関付近に「不在の時は宅配ボックスに入れてください」と張り紙をしておく事も有効だと思います。
認識して頂いたら外した方が良いかも知れませんね。
以前から宅配ボックスはそろそろ設置しないといけないのでは無いか?
と考えていた状態でした。
実際に設置してみると非常に便利です。
外出する時に荷物の心配をする事が無くなりましたし、大切な来客中に配達に出られない場合は、インターフォンに宅配ボックスに入れてくださいと札を立てて置けば荷物を取りに出なくても良いので便利です。
手が離せない時は、インターフォン越しに「手が離せないので宅配ボックスに入れてください」と言っても置いて頂けます。
また、商品を購入時に宅配ボックスと指定しておけば黙って宅配ボックスに入れてくれますから使い方により非常に便利になりました。
是非宅配便が多いお宅は検討されることをお勧めします。
この商品は2業者対応の収納庫となっているので便利です。
設置出来るスペースのあるお宅の場合はお勧めの商品ですよ。
別に急いでいない商品の場合は別に構わないのですが、配達してくれる運送業者さんに申し訳が無いと最近思い立ち宅配ボックスを設置する事にしてみました。
再配達を防止する対策
以前は本日届く商品が把握が出来ていた場合には、予めインターホンの隣に「〇〇業者さんへ、お荷物は玄関の段ボール箱に入れてください」と張り紙をしておき、段ボールに印鑑を入れて置くと対応してくださっておりました。
しかし、稀に配達予定より早く商品を発送されたり、娘から荷物が届く事を知らされていなかった場合にはポストに不在票が投函されています。
毎回荷物の届く日時を把握するのも段々面倒になって来たことや、宅配業者さんに迷惑を掛けるのも気の毒と思うようになったので、宅配ボックスをさがしてみると良さそうな商品が見つかったので今回それをご紹介します。
購入する際に検討した条件とは
- インターネット通販で商品を購入するのは、私だけでなく娘も注文するので複数の配達が管理できるような宅配ボックスが必要。
- 最低2つの扉があり独立しており鍵が掛かること。
- 宅配ボックスの容量は出来るだけ大きいのが欲しいが邪魔になるような物は困る。
- 簡単に設置出来て防犯対策が出来てあまり高くない物が欲しい。
そして購入したのが
ナカバヤシ製品のSTB-301-IV
この商品のおすすめ出来る点は
- 届けられた商品を入れる収納庫が2つある。
- そしてそれぞれに鍵が備わっており、鍵をロックする方法は扉を締めて鍵の部分を押すだけで簡単にロックが出来る。
- 収納庫は大小と2種類となっており、届けられた商品の大きさと個数により収納する場所を選択出来る。
- 印鑑ケースを入れて置くスペースがある。(どちらかが使用済みでも利用できる)
- 外に置いても雨が侵入しない構造と材質になっている。
- 宅配ボックスの固定は設置場所にアンカーを打てばがっちり固定出来る。
それが無理なら、背面にワイヤーを通して固定する事が出来る。 - 宅配ボックスが使用中かどうかが一目で解るようになっている。
- デザインは奇抜で無く使いやすいデザインとなっている。
商品説明
本体寸法 W600×D450×H625mm
本体重量 15.1kg
本体内寸 右スペース/棚板使用時・W350×D406×H250mm×2段
棚板不使用時・W350×D406×H500mm
左スペース/W148×D406×H520mm
材質 本体/メッキ鋼板 粉体焼付塗装(耐候性塗料)
アジャスター/ABS
付属品 認識シール
商品の詳細説明
商品の外観
▲収納庫は大小1つずつあります。
扉部分
▲各収納庫には独立して鍵と「使用可」「使用中」の表示があります。
鍵の部分
▲鍵は鍵の部分を押す事でロックされます。左がロック中で右がアンロック状態です。
使用可・使用中の表示
▲荷物を入れたらボタン式の鍵をロックして、表示を使用中にします。
使用中にするには、使用可が表示されている左のレバーを右にスライドさせます。
扉を開けた状態
▲左側の小さい収納庫と右側の収納庫の写真です。
左右の扉は磁石でシッカリと閉じるようになっています。
左側は小さい荷物用で右側は大き目の荷物用となっています。
なお、右側用に棚が1枚付属していたのですが、棚を装着すると大き目の荷物の場合は棚を撤去しないと入れられない場合もあるので取り付けていません。
印鑑棚と雨が内部に入らない構造
▲この部分に印鑑をセットしておきます。
印鑑にワイヤーを固定してこの場所に置きます。
この場所は左右どちらかの扉がロックされていても取り出せるようになっています。
そしてこの扉の上の部分には雨が侵入しないような構造となっていますので、外に設置しても大丈夫なようになっています。
アンカーボルトによる固定穴
▲土台のコンクリートなどに固定したい場合はこの左右の穴の奥にアンカーボルト用の穴があるので、その部分の下に穴を開ける事で宅配ボックスを固定する事が出来るようになっています。
宅配ボックスの足の調整
宅配ボックスの足の部分にはアジャスター機能が付いた足が付いていますので、そのアジャスターで調整して設置する必要があります。
左右の扉を開けた時に、手を離しても勝手に扉が閉まらないように調整する必要があります。
扉を開けて荷物を入れようとしたら扉が勝手に閉まるようではイライラしますからね。
背面の固定
▲アンカーによる固定までする必要が無いと判断した場合は、宅配ボックスの背面の下の方にワイヤーを通す穴があいているので、その部分に市販のワイヤーを購入してきて固定する事が出来るようになっています。
我が家での固定方法について
最初はアンカーボルトを購入してコンクリートに穴を開けて固定しようと思ったのですが、穴を開けるのが大変だし面倒だったので止めました。
そして次に考えたのが、足の部分をコンクリートのボンドで固定する方法。
でも、これもそこまで必要かなと言う気持ちとなったので暫く様子見の判断となりました。
結局
当面の間は背面にある穴の部分に結束バンドでカーポートに固定するだけにしました。
これは防犯的な意味ではなく、宅配ボックスに物を入れる時に動かないようにするのが目的です。
ロックが掛かった宅配ボックスをこのサイズ一人で運べば誰かに見られるし、運ぶのも大変だからそこまでしなくてもと言う判断です。
それに、我が家では丁度この場所が防犯カメラで見れるような位置にしていますので、もし誰かがいたずらをすれば記録されるようになっているので大丈夫と判断しました。
設置後宅配業者さんにお知らせ
折角設置した宅配ボックスでも配達業者の方が知らないなら使ってもらえませんよね。
という事で設置後は何時も来て下さる業者さんに、荷物を届けて頂いた時に「今度から不在の時はあの宅配ボックスに入れてくださいね。」と声かけをしておきました。
ある業者さんの場合は「ありがとうございます」と感謝されました。
そして、設置して暫く経過したとき「宅配ボックス 本当に助かります」って言ってもらえました。
「此方こそ不在にすると悪いのでこれで安心して外出出来るようになりました」って答えてます。
そうそう、当面の間、宅配業者さんが宅配ボックスが有る事を認識してもらうために宅配ボックスや玄関付近に「不在の時は宅配ボックスに入れてください」と張り紙をしておく事も有効だと思います。
認識して頂いたら外した方が良いかも知れませんね。
まとめ
以前から宅配ボックスはそろそろ設置しないといけないのでは無いか?
と考えていた状態でした。
実際に設置してみると非常に便利です。
外出する時に荷物の心配をする事が無くなりましたし、大切な来客中に配達に出られない場合は、インターフォンに宅配ボックスに入れてくださいと札を立てて置けば荷物を取りに出なくても良いので便利です。
手が離せない時は、インターフォン越しに「手が離せないので宅配ボックスに入れてください」と言っても置いて頂けます。
また、商品を購入時に宅配ボックスと指定しておけば黙って宅配ボックスに入れてくれますから使い方により非常に便利になりました。
是非宅配便が多いお宅は検討されることをお勧めします。
この商品は2業者対応の収納庫となっているので便利です。
設置出来るスペースのあるお宅の場合はお勧めの商品ですよ。