前回はフッ素排除という事で、フライパンを交換した記事を掲載しました。
今回はその続きと言う事で「片手鍋はZwilling ツヴィリングのバイタリティ ソースパン16CM」と「卵焼き器は岩鋳iwachu 鋳物製」を紹介します。
片手鍋はステンレス製で玉子焼き器は鋳物製にしてみました。
フッ素加工の調理器具って沢山あるけど、フッ素加工無しの商品って少ないしコーティングされていない商品はチョット調理や後片付けに手間が掛かるので困りますよね。
という事で今回は、片手鍋はステンレス製そして卵焼き器は鋳物製をチョイスしてみました。
これでフライパンも良く使う片手鍋も、そしてよく使う卵焼き器もフッ素排除できました。
あとは、炊飯器と冬に使うお鍋の時の鍋ですね。
片手鍋って結構便利に使えますよね。
・ギリギリ3人分の味噌汁や
・ゆで卵をつくったり
・インスタントラーメンを作ったり
チョットした煮込みに使えるので超便利ですよね。
以前はフッ素加工の直径14CMぐらいの内側がフッ素コーティングをしている鍋でしたので、今回はステンレス製の鍋にしようという事で購入したのが次の商品です。
Zwilling ツヴィリング 「 バイタリティ ソースパン 16cm 1.5L 」 です。
ステンレス 片手 鍋 底厚 3層構造
以前は14CMのサイズの片手鍋でしたが、この16CMの方が丁度良いですね。
ゆで卵をするときの個数も増えたし、お味噌汁を作る量も少し増えたので便利です。
【商品概要】
商品サイズ:(縦×横×高さ)160×160×75mm(底厚:5.6mm)
満水容量:1.5L
材質:本体=18-10ステンレス・底部=アルミ+18-0ステンレス、蓋=ステンレス18-10+強化ガラス(耐熱温度200℃)
原産国:中国
対応熱源:IH、ガス火、オーブン
保障内容:10年保証
自動食洗機使用可
ツヴィリング独自の重厚な底構造と、鍋のフチにフィットするフラットなフタと、美味しい料理を作る条件である高い蓄熱性と優れた熱伝導を誇ります。 フタは「出来映えを確かめながら料理がしたい」というニーズに応えたガラス製。 炒める、蒸す、煮込む、茹でるの調理に加え、水分を逃がさないから無水料理も可能。バンドルもステンレス素材だから、フタを外せばオーブンにも対応できます。
商品の外観説明
全体像
▲蓋が付いていて重厚感がありますよね。
ステンレスの厚みも結構あってなかなかいけてますよ。
中身
▲こんな感じで内側にメモリがあります。
内側のメモリ
▲内部には水量のメモリがあり0.5Lと1Lの表示があります。
このメモリって結構便利で、例えば袋麺をつくる時って大体500CCの水量なので計量カップで計量しなくても、最初にこの鍋で水量を計る事が出来るので便利です。
上蓋
▲この蓋もステンレスとガラスで出来ていて結構しっかりしています。
この蓋をすると無水調理のような事も出来て、蓋がガラス製になっているので上から料理の進捗具合も解るし、デザインも結構良いですよね。
裏側
▲裏も結構厚みがありメーカーのマークをデザインしているので高級感もありますね。
柄の部分の取付けもこのような感じです。
柄は鍋に固定されているので外す事は出来ません。
なお、この柄は結構太くシッカリしていて鍋が有る程度の高温になっても手元は熱くなりません。
卵焼き器って、これも一般家庭では毎日使う器具だと思います。
これもやはりフッ素排除という事で検討した結果、鋳物製を選択してみました。
今まで鋳物製は使ったことが無かったので、慣れるまでチョット使いにくいようです。
鋳物製という事もありずっしりと重いですね。
最初は油が馴染んでなく、コツも掴めていないので玉子を焼くのにチョット苦労したみたいですが健康には変えられませんから特訓ですね。
そして選んだのは
岩鋳 Iwachu 玉子焼(木柄付) 黒焼付 内寸18×15cm IH対応 南部鉄器
サイズ: 幅36x奥行15.5x高7.5cm
重量: 1.18kg
材質: 鋳鉄 持ち手/木製
内寸: 18x15cm
日本製:
南部鉄器の玉子焼器
熱源はガスはもちろんIH100V・200Vにも対応。
厚みのある南部鉄器は蓄熱性があり、蓄えた熱が効率よく食材に伝わり、素材の味を引き出します。
焼き面には細かな凹凸があり、油馴染みが良く焦げ付きにくい。
調理された食物には体が吸収しやすい二化鉄を多く含んだ鉄分が溶出します。
岩鋳の製品は、伝統を受け継ぐ職人達が一品一品丹念に作り上げた品質確かなものです。
明治35年の創業以来、400年を越える南部鉄器の伝統を守りながら現代の暮らしにもなじむ製品づくりへ取り組んできました。
岩鋳製品のその確かな品質は、伝統を受け継ぐ職人達の手によって支えられています。
鉄鍋で調理された食物には、普段の生活で不足しがちな鉄分が含まれます。
商品外観説明
全体像
柄の根元部分と焼き部分
▲柄の部分は取り外し可能です。
裏側
▲結構厚みがあり重厚で鋳物で出来てるって感じです。
持ち手部分
▲柄の部分は左端の丸い金具がネジになっているので、このネジ金具を回転させる事で取り外しが出来るようになっています。
冬になると良く使うお鍋と言えば、水炊きやすき焼き用のお鍋ですね。
これも調べてみるとフッ素加工してありました。
そこでこのお鍋も交換すべく調べ見ると「staub ストウブ」と言うお鍋があるとの事で鋳物製で人気の商品の一つですね。
そして購入したのが
staub ストウブ
「 ブレイザー ソテーパン ブラック 24cm 」
【概要説明】
・浅めの鍋にドーム型の蓋が「炒めて煮込む」料理に適したブレイザーソテーパン。
・通常ドーム型の蓋の鍋は、調理中、食材からの水分が上にあがり水滴になり、鍋の端へ流れてしまいます。ブレイザーはその問題を解決するために食材から出た水分をキャッチして食材に投げ返す「システラドロップ構造」で料理を更に美味しくします。
・テーブルにお鍋のままお出しいただくと、お料理が冷めにくく温かい状態を保ちます。また熱伝導が優れているので、必要最低限の熱で調理が可能です。
ストーブブレイザー本体
▲色は黒色です。
今回は「日本正規品」ではなく並行輸入品を購入してみました。
並行輸入品の方が価格が安く、落とさない以外は壊れる事もないので保証は不要と判断した為です。
鍋の内側
▲我が家は3人家族なので、サイズは24cmの容量で水炊きも大丈夫ですね。
これ以上のサイズにすると重くて大変なので24cmにしてみました。
蓋の裏側
▲この蓋は煮炊きの時に出た水分を鍋にちゃんと戻るようにするためのデザインです。
鍋の底
▲これが底の部分です、若干青みががっててツルツル感があります。
この鍋はやはり鋳物(ホーロー)製なのでやはり重いですね。
水炊きの際には重宝しそうですが、取っ手の部分が熱で熱くなるので注意が必要ですね。
これもフッ素除外の購入した調理器具の一つとなります。
今回は手鍋と卵焼き器をご紹介しました。
バイタリティ ソースパンについてはサイズも手ごろで何時も出しっぱなしで使える便利なお鍋と思います。
ステンレス製でシッカリ出来ていますし、蓋やメモリもあるので結構便利です。
蓋を外せばオーブンで使えます。
卵焼き器については、最初は慣れも必要ですが慣れてくると安心して卵が焼けるので良いと思います。
大切に使えば一生もののアイテムですね。
関連情報
・健康の為にまずフライパンを交換(フッ素排除)ruhru健康フライパン
・バーミキュラ ライスポットミニ 3合炊きは美味しいし健康的な調理器具
今回はその続きと言う事で「片手鍋はZwilling ツヴィリングのバイタリティ ソースパン16CM」と「卵焼き器は岩鋳iwachu 鋳物製」を紹介します。
片手鍋はステンレス製で玉子焼き器は鋳物製にしてみました。
フッ素加工の調理器具って沢山あるけど、フッ素加工無しの商品って少ないしコーティングされていない商品はチョット調理や後片付けに手間が掛かるので困りますよね。
という事で今回は、片手鍋はステンレス製そして卵焼き器は鋳物製をチョイスしてみました。
これでフライパンも良く使う片手鍋も、そしてよく使う卵焼き器もフッ素排除できました。
あとは、炊飯器と冬に使うお鍋の時の鍋ですね。
1)片手鍋
片手鍋って結構便利に使えますよね。
・ギリギリ3人分の味噌汁や
・ゆで卵をつくったり
・インスタントラーメンを作ったり
チョットした煮込みに使えるので超便利ですよね。
以前はフッ素加工の直径14CMぐらいの内側がフッ素コーティングをしている鍋でしたので、今回はステンレス製の鍋にしようという事で購入したのが次の商品です。
Zwilling ツヴィリング 「 バイタリティ ソースパン 16cm 1.5L 」 です。
ステンレス 片手 鍋 底厚 3層構造
以前は14CMのサイズの片手鍋でしたが、この16CMの方が丁度良いですね。
ゆで卵をするときの個数も増えたし、お味噌汁を作る量も少し増えたので便利です。
【商品概要】
商品サイズ:(縦×横×高さ)160×160×75mm(底厚:5.6mm)
満水容量:1.5L
材質:本体=18-10ステンレス・底部=アルミ+18-0ステンレス、蓋=ステンレス18-10+強化ガラス(耐熱温度200℃)
原産国:中国
対応熱源:IH、ガス火、オーブン
保障内容:10年保証
自動食洗機使用可
ツヴィリング独自の重厚な底構造と、鍋のフチにフィットするフラットなフタと、美味しい料理を作る条件である高い蓄熱性と優れた熱伝導を誇ります。 フタは「出来映えを確かめながら料理がしたい」というニーズに応えたガラス製。 炒める、蒸す、煮込む、茹でるの調理に加え、水分を逃がさないから無水料理も可能。バンドルもステンレス素材だから、フタを外せばオーブンにも対応できます。
商品の外観説明
全体像
▲蓋が付いていて重厚感がありますよね。
ステンレスの厚みも結構あってなかなかいけてますよ。
中身
▲こんな感じで内側にメモリがあります。
内側のメモリ
▲内部には水量のメモリがあり0.5Lと1Lの表示があります。
このメモリって結構便利で、例えば袋麺をつくる時って大体500CCの水量なので計量カップで計量しなくても、最初にこの鍋で水量を計る事が出来るので便利です。
上蓋
▲この蓋もステンレスとガラスで出来ていて結構しっかりしています。
この蓋をすると無水調理のような事も出来て、蓋がガラス製になっているので上から料理の進捗具合も解るし、デザインも結構良いですよね。
裏側
▲裏も結構厚みがありメーカーのマークをデザインしているので高級感もありますね。
柄の部分の取付けもこのような感じです。
柄は鍋に固定されているので外す事は出来ません。
なお、この柄は結構太くシッカリしていて鍋が有る程度の高温になっても手元は熱くなりません。
2)玉子焼き器
卵焼き器って、これも一般家庭では毎日使う器具だと思います。
これもやはりフッ素排除という事で検討した結果、鋳物製を選択してみました。
今まで鋳物製は使ったことが無かったので、慣れるまでチョット使いにくいようです。
鋳物製という事もありずっしりと重いですね。
最初は油が馴染んでなく、コツも掴めていないので玉子を焼くのにチョット苦労したみたいですが健康には変えられませんから特訓ですね。
そして選んだのは
岩鋳 Iwachu 玉子焼(木柄付) 黒焼付 内寸18×15cm IH対応 南部鉄器
サイズ: 幅36x奥行15.5x高7.5cm
重量: 1.18kg
材質: 鋳鉄 持ち手/木製
内寸: 18x15cm
日本製:
南部鉄器の玉子焼器
熱源はガスはもちろんIH100V・200Vにも対応。
厚みのある南部鉄器は蓄熱性があり、蓄えた熱が効率よく食材に伝わり、素材の味を引き出します。
焼き面には細かな凹凸があり、油馴染みが良く焦げ付きにくい。
調理された食物には体が吸収しやすい二化鉄を多く含んだ鉄分が溶出します。
岩鋳の製品は、伝統を受け継ぐ職人達が一品一品丹念に作り上げた品質確かなものです。
明治35年の創業以来、400年を越える南部鉄器の伝統を守りながら現代の暮らしにもなじむ製品づくりへ取り組んできました。
岩鋳製品のその確かな品質は、伝統を受け継ぐ職人達の手によって支えられています。
鉄鍋で調理された食物には、普段の生活で不足しがちな鉄分が含まれます。
商品外観説明
全体像
柄の根元部分と焼き部分
▲柄の部分は取り外し可能です。
裏側
▲結構厚みがあり重厚で鋳物で出来てるって感じです。
持ち手部分
▲柄の部分は左端の丸い金具がネジになっているので、このネジ金具を回転させる事で取り外しが出来るようになっています。
3)水炊きやすき焼き用のお鍋
冬になると良く使うお鍋と言えば、水炊きやすき焼き用のお鍋ですね。
これも調べてみるとフッ素加工してありました。
そこでこのお鍋も交換すべく調べ見ると「staub ストウブ」と言うお鍋があるとの事で鋳物製で人気の商品の一つですね。
そして購入したのが
staub ストウブ
「 ブレイザー ソテーパン ブラック 24cm 」
【概要説明】
・浅めの鍋にドーム型の蓋が「炒めて煮込む」料理に適したブレイザーソテーパン。
・通常ドーム型の蓋の鍋は、調理中、食材からの水分が上にあがり水滴になり、鍋の端へ流れてしまいます。ブレイザーはその問題を解決するために食材から出た水分をキャッチして食材に投げ返す「システラドロップ構造」で料理を更に美味しくします。
・テーブルにお鍋のままお出しいただくと、お料理が冷めにくく温かい状態を保ちます。また熱伝導が優れているので、必要最低限の熱で調理が可能です。
ストーブブレイザー本体
▲色は黒色です。
今回は「日本正規品」ではなく並行輸入品を購入してみました。
並行輸入品の方が価格が安く、落とさない以外は壊れる事もないので保証は不要と判断した為です。
鍋の内側
▲我が家は3人家族なので、サイズは24cmの容量で水炊きも大丈夫ですね。
これ以上のサイズにすると重くて大変なので24cmにしてみました。
蓋の裏側
▲この蓋は煮炊きの時に出た水分を鍋にちゃんと戻るようにするためのデザインです。
鍋の底
▲これが底の部分です、若干青みががっててツルツル感があります。
この鍋はやはり鋳物(ホーロー)製なのでやはり重いですね。
水炊きの際には重宝しそうですが、取っ手の部分が熱で熱くなるので注意が必要ですね。
これもフッ素除外の購入した調理器具の一つとなります。
まとめ
今回は手鍋と卵焼き器をご紹介しました。
バイタリティ ソースパンについてはサイズも手ごろで何時も出しっぱなしで使える便利なお鍋と思います。
ステンレス製でシッカリ出来ていますし、蓋やメモリもあるので結構便利です。
蓋を外せばオーブンで使えます。
卵焼き器については、最初は慣れも必要ですが慣れてくると安心して卵が焼けるので良いと思います。
大切に使えば一生もののアイテムですね。
関連情報
・健康の為にまずフライパンを交換(フッ素排除)ruhru健康フライパン
・バーミキュラ ライスポットミニ 3合炊きは美味しいし健康的な調理器具