10年来悩まされ続けていた鼻炎が改善しました。
その方法と言うのが、点鼻薬を毎朝1回鼻に噴霧するだけの簡単な方法です。
こんなに早く改善するなら何故もっと早く処置しなかったのか?
私の鼻については、50歳頃までは非常に通りも良く鼻炎には全く縁の無い生活を送っており、花粉症や鼻炎を持っておられる方の苦労なんて知るよしも無い状態でした。
ところが、会社での転勤をキッカケに急激に鼻炎に見舞われることとなってしまったのです。
そしてその原因と言うのが会社での席の位置が問題だったのです。
転勤先の建物は結構古い為、エアコンについても床置式の大きなタイプの物だったからです。
▲こんな感じで床の付近から空気を吸って上から出すタイプです。
さらに床はタイルカーペット(布製)です。
しかも、その床は土足可能という訳です。
と言うことは
外から会社に帰ってくると靴に付いたホコリや土がそのまま床のタイルカーペットに吸い込まれてゆくのです。
さらに追い打ちを掛けたのは
掃除のおばさんが、そのカーペットのホコリを掃除機で吸うのでは無く、汚れたカーペットの部分を濡れモップで拭いていた(にじくっていた)のです。
汚れたカーペットを濡れたモップで拭くとどうなるかと言えば、汚れを濡らして広げているだけで、カビも生えてきます。
そしてそのホコリとカビを古いタイプのエアコンが吸って吐き出して運転しているのです。
ここが重要です。
その古いタイプのエアコンの直ぐ前に私の席があったのです。
事務職である私の場合、ほとんどそのエアコンの前で過ごしており弁当もそこで食べていました。
結果
暫くすると風邪をひいてしまいました。
病院にゆくと
「副鼻腔炎ですね。これは治りにくいですよ。」
ってな感じで言われてしまいました。
その後、暫くして風邪の症状は無くなったのですが、鼻のグズグズした症状はなかなか治らなかったのです。
そして時が経過
知らずうちに鼻が詰まるようになってしまっていたのです。
そして再度転勤しても症状は改善しませんでした。
そこで近所の内科の病院に行って鼻炎の事を相談。
すると「アレルギーの検査をしてみましょう」
とのこと。
結果は「アレルギーはでませんでした」
はいこれで終了!
って事になってしまったのです。
その病院では何の治療も指導の指示もありませんでしたので、治療方法が無い物だと諦めざるを得ない状況となってしまったのです。
そしてこの後10年ほど鼻炎で悩まされつづけたのです。
途中、私が目の治療でお世話になっている総合病院の耳鼻科で診察を受けたのですが、若い先生だったのかが理由だったかも知れませんが、「鼻のCT検査をしないと解らないのですがどうしますか?」
と言われたので、簡単に治療できそうにも無いなら「まあ、いいか」という事でそのまま放置。
そしてこの最近は
寝る時に、口で息を整えないと鼻で息が出来ない状態となり
左を向いて寝ると鼻が詰まるので右か上を向かないと寝れない状態。
日中過ごしていても鼻が詰まり口でないと息が出来ない状態にもなってきていました。
それと相まって、体調が優れなくなってきたので、このまま鼻炎を放って置くと体調にも異変が伴う危機感を感じていました。
そこでインターネットで耳鼻咽喉科を探して受診することに
病院へ行く前は、「どうせ見てもらっても直ぐに治らないだろうし、鼻の中の治療や手術が必要かも知れないし」と半ば諦め半分の否定的な考えで診察に。
ところが
診察室に入ると、先生が鼻の中を見て」蓄膿ではありませんね」
先生:「アレルギー検査をされましたか?」
私:「はい、近所の病院で実施したのですが何も出ませんでした」
私:「もっと多くの種類を検査して頂けますか?」
先生:「その病院でも基本的な検査はしていると思うので、再度検査しても同じなのでやめておきましょう」
先生:「アレルギー反応は検査で何も出ない時があるんです」
先生:「何が原因で鼻炎になったのか解らないものもあるんですよ」
と言うと、鼻の中に薬を注入
先生が「これで鼻が通ったでしょう!」
ええ、本当か?
と思ったら、本当に通っています。
えええ
すごい
先生曰く、「点鼻薬を出しておきますので、これで調子が良かったらまた薬を取りに来てください」との事。
そして毎日その点鼻薬を朝1回実施。
すると鼻が通ったまま、メチャクチャ楽になったのです。
その私を救ってくれた薬が「アラミスト点鼻液」だったのです。
でも、この薬ってずーと必要なのかな?
今度病院へ行ったら聞いてこようっと。
▲この薬が私の長年の苦しみを救ってくれました。
近所の内科などの診断で諦めないようにしてくださいね。
やっぱり、餅屋は餅屋ですからね。(自己反省です)
しかし、アレルギーの原因が不明でも効果がある薬ってあるんですね。
今のいままで知りませんでした。
その方法と言うのが、点鼻薬を毎朝1回鼻に噴霧するだけの簡単な方法です。
こんなに早く改善するなら何故もっと早く処置しなかったのか?
鼻炎になるまでの経緯
私の鼻については、50歳頃までは非常に通りも良く鼻炎には全く縁の無い生活を送っており、花粉症や鼻炎を持っておられる方の苦労なんて知るよしも無い状態でした。
ところが、会社での転勤をキッカケに急激に鼻炎に見舞われることとなってしまったのです。
そしてその原因と言うのが会社での席の位置が問題だったのです。
転勤先の建物は結構古い為、エアコンについても床置式の大きなタイプの物だったからです。
東芝(TOSHIBA)
さらに床はタイルカーペット(布製)です。
しかも、その床は土足可能という訳です。
と言うことは
外から会社に帰ってくると靴に付いたホコリや土がそのまま床のタイルカーペットに吸い込まれてゆくのです。
さらに追い打ちを掛けたのは
掃除のおばさんが、そのカーペットのホコリを掃除機で吸うのでは無く、汚れたカーペットの部分を濡れモップで拭いていた(にじくっていた)のです。
汚れたカーペットを濡れたモップで拭くとどうなるかと言えば、汚れを濡らして広げているだけで、カビも生えてきます。
そしてそのホコリとカビを古いタイプのエアコンが吸って吐き出して運転しているのです。
ここが重要です。
その古いタイプのエアコンの直ぐ前に私の席があったのです。
事務職である私の場合、ほとんどそのエアコンの前で過ごしており弁当もそこで食べていました。
結果
暫くすると風邪をひいてしまいました。
病院にゆくと
「副鼻腔炎ですね。これは治りにくいですよ。」
ってな感じで言われてしまいました。
その後、暫くして風邪の症状は無くなったのですが、鼻のグズグズした症状はなかなか治らなかったのです。
そして時が経過
知らずうちに鼻が詰まるようになってしまっていたのです。
そして再度転勤しても症状は改善しませんでした。
そこで近所の内科の病院に行って鼻炎の事を相談。
すると「アレルギーの検査をしてみましょう」
とのこと。
結果は「アレルギーはでませんでした」
はいこれで終了!
って事になってしまったのです。
その病院では何の治療も指導の指示もありませんでしたので、治療方法が無い物だと諦めざるを得ない状況となってしまったのです。
そしてこの後10年ほど鼻炎で悩まされつづけたのです。
途中、私が目の治療でお世話になっている総合病院の耳鼻科で診察を受けたのですが、若い先生だったのかが理由だったかも知れませんが、「鼻のCT検査をしないと解らないのですがどうしますか?」
と言われたので、簡単に治療できそうにも無いなら「まあ、いいか」という事でそのまま放置。
覚悟を決めて耳鼻咽喉科を探して病院へ
そしてこの最近は
寝る時に、口で息を整えないと鼻で息が出来ない状態となり
左を向いて寝ると鼻が詰まるので右か上を向かないと寝れない状態。
日中過ごしていても鼻が詰まり口でないと息が出来ない状態にもなってきていました。
それと相まって、体調が優れなくなってきたので、このまま鼻炎を放って置くと体調にも異変が伴う危機感を感じていました。
そこでインターネットで耳鼻咽喉科を探して受診することに
病院へ行く前は、「どうせ見てもらっても直ぐに治らないだろうし、鼻の中の治療や手術が必要かも知れないし」と半ば諦め半分の否定的な考えで診察に。
ところが
診察室に入ると、先生が鼻の中を見て」蓄膿ではありませんね」
先生:「アレルギー検査をされましたか?」
私:「はい、近所の病院で実施したのですが何も出ませんでした」
私:「もっと多くの種類を検査して頂けますか?」
先生:「その病院でも基本的な検査はしていると思うので、再度検査しても同じなのでやめておきましょう」
先生:「アレルギー反応は検査で何も出ない時があるんです」
先生:「何が原因で鼻炎になったのか解らないものもあるんですよ」
と言うと、鼻の中に薬を注入
先生が「これで鼻が通ったでしょう!」
ええ、本当か?
と思ったら、本当に通っています。
えええ
すごい
先生曰く、「点鼻薬を出しておきますので、これで調子が良かったらまた薬を取りに来てください」との事。
そして毎日その点鼻薬を朝1回実施。
すると鼻が通ったまま、メチャクチャ楽になったのです。
その私を救ってくれた薬が「アラミスト点鼻液」だったのです。
でも、この薬ってずーと必要なのかな?
今度病院へ行ったら聞いてこようっと。
▲この薬が私の長年の苦しみを救ってくれました。
まとめ
もし皆さんの中で鼻炎に悩まされている方があれば、諦めずに耳鼻咽喉科に行って相談されることをオススメします。近所の内科などの診断で諦めないようにしてくださいね。
やっぱり、餅屋は餅屋ですからね。(自己反省です)
しかし、アレルギーの原因が不明でも効果がある薬ってあるんですね。
今のいままで知りませんでした。