トイレの突然の水漏れに驚いて調べてみると、原因はTOTOのウォシュレット(TCF670R)だと判明。
簡単に修理出来ないものかどうかと色々と調べてみたが、結局はウォシュレット本体を交換する事になりました。
そして新しく交換したウォシュレットは同じTOTOのウォシュレット(TCF8CK75)です。
交換方法や交換したウォシュレットをレビューしてみます。
我が家のトイレは家を購入した当時よりTOTOのウォシュレットSC「TCF670R」が設置されていました。
家を購入してから既に15年が経過しているので、今まで何のトラブルも無く稼働していた事を考えると立派な物です。
水漏れの原因は、温水タンクのストレーナーではなく、その経路のパーツが劣化してウォシュレットを使った時に少しずつ水が漏れ出しているようです。
温水タンクのストレーナーに亀裂が入って水漏れを起こすケースもあるようで、その場合はそのストレーナーを交換する事で水漏れを修理する事が出来るようです。
そのストレーナーは操作パネルの底の部分に取り付けられており簡単に交換できます。
下の写真の中央にあるのがストレーナーです。
そしてその下に穴が開いている部分にストレーナーが装着されています。
このようにストレーナーのツマミを回す事で簡単に取り外す事が出来るようになっています。
▲これが操作パネルの底の部分の写真です。
▲これがストレーナーの部品です。
分解してみた
因みに、ウォシュレットを分解するとこんな感じでした。
▲ネジは4本あり、それを緩めてから操作パネルのツマミなどを抜いてから上に引っ張ると上蓋を外す事ができます。
これが中央のウォシュレットのノズル部分の拡大写真
結構汚れていますよね。
こんな部分は清掃出来ないのですが長年使うとやはり汚れが溜まってしまうってことですね。
▲中央の白い筒状の物の中にウォシュレットのノズルが収納されています。
分解はしてみたのですが、やはり素人ではどこから水が漏れていたのかは解りませんでした。
調べてみると操作パネルの底に水を制御するバルブユニットがあるようで、その部分から水漏れするケースもあるそうですが、とてもそこまで確認出来ないし、確認しても部品の供給が終了しているので修理出来るかは疑問です。
私には到底無理なので分解して、眺めて、終了としました。(笑)
結局15年以上経過している事を考えると、やはり新品に交換するのが漏電などの電気事故を回避するのに必要だと判断しました。
今回は最初2階のトイレに水漏れが発生し原因が解らず様子見をしていたところ、1ヶ月程経過したところ今度は1階のトイレに同様の水漏れが発生したことでウォシュレットが原因であることが判明したのです。
同じ時期に2台のウォシュレットが故障するという事は、やはり15年は限界だったのだと納得してしまいました。
そこで今回交換の為に購入したのが、同じメーカーのTOTOのTCF8CK75です。
これは、脱臭と温風機能があるタイプです。
TOTOにしたのは、やはり15年も壊れずに稼働し続けた実績がある事から再び購入する事にしてみました。
ただ気になるのがウォシュレットの水の勢いの強さです。
実際に使用されているレビューを見てみると「水の勢い・強さが弱い」と言う意見が見つかりました。
私の場合、トイレを使う時ウォシュレットの水の勢いが強いのが好みなので弱いと満足出来ない可能性があるので悩んでしまいました。
そこで、まずは夜しか使用しない2階のトイレに設置して様子を見てから1階に設置すれば良いのではないかという事で2階に設置する事に決定。
そしてその使用感をみてから、1階には再度機種選定をしようという結論に達しました。
という事で、まずはTOTOのTCF8CK75を注文して設置する事に決定。
届いた商品の中身は
交換方法手順
既存のウォシュレットを取り外し
1)止水栓を閉めて水が出ないようにします。
2)電源コンセントとアースを外します。
3)分岐金具に接続しているウォシュレット用のホースを外します。
4)本体取り外しボタンを押してウォシュレット本体を外します。
5)ベースプレートをドライバーで外します。
新しいウォシュレットを取り付ける
1)ベースプレートを指示された通り型紙で確認してドライバーで取り付けます。
2)ウォシュレット本体を取り付けます。
3)分岐金具にウォシュレット用のホースを接続します。
※この分岐金具については既存の分岐金具を外して同梱の分岐金具を付けるように指示されています。(水漏れの可能性があるとのこと)
4)アースを接続して電源コンセントを差し込みます
5)止水栓を開けて水を出します。
6)ウォシュレットの動作テスト。
分岐金具附近に付いている止水栓
止水栓は長年触っていなかったで結構固くて付属の専用工具では先が曲がりそうで回す事が出来なかったので、マイナスのドライバーで閉めました。
▲左のホースの部分がウォシュレット用の配管です。
このホースは給水カプラタイプなので給水カプラの凸部と凹部を合わせて上にあげたままホースを下げると抜くことが出来ます。
交換後の分岐金具の状態
▲給水カプラを外してウォシュレット用の配管を取り付けました。
分岐金具は水漏れ防止の為に交換するように書かれていましたが、我が家の場合はそのまま前の部分に接続を実施。
もし、水漏れした場合は白い防水用のテープを巻いて接続するか再度検討します。
ベースプレートを使った設置場所の確認
▲我が家の便器のタイプは普通タイプなのでネジを普通タイプの位置に合わせて取り付けます。
型紙の奥が給水タンクに当たらず少し余裕がある事と、黒線が便器と同じか中に入っている事を確認して設置する必要があります。
これが交換前(既設の便座の位置)
▲便座の先端と便器が違和感なくフィットしています。
これが交換後(新設した便座の位置)
▲便座が前に出て内側に便器が見えています。
フィット感が・・・チョットみっともないですね。
交換前の状態(TCF670R)
▲操作部は、ボタンとツマミで構成されており、奥の蓋の下には便座や温水などの温度を調整するツマミがあります。
結構高級感があって私は好きでした。
交換後の状態(TCF8CK75)
▲操作部分は表面に出ている部分のみであっさりとした感じですね。
イメージ的にはちょっと細長くなったような気がします。
操作パネル
操作パネルには「おしり」「ビデ」「乾燥」のボタンとウォシュレットの水勢の調整ボタン、そしてウォシュレットの位置(洗浄位置)を調整するボタンがあります。
この洗浄位置調整は5段階で調整が可能となっていますが、便座から立ち上がると標準の3段階に戻る仕様となっています。
温度設定と節電設定・表示ランプ
この部分で「便座」「温水」「乾燥」の温度調整が出来ます。
温度調整は「高・中・低」の3段階。
そして節電設定は「おまかせ」と「入り切りタイマー」が用意されています。
脱臭機能について
脱臭機能は初期値では
・便座に座ってから脱臭を開始が「オン」
・立ち上がってからパワー脱臭が「オン」
となっており、便座に座ってから用を足して暫くは脱臭機能が働く設定となっています。
必要に応じて2つの脱臭機能をオンやオフにする事ができます。
使用感
便座が若干窮屈な気がする
そこでチョット寸法を測ってみました。
すると便器の穴の大きさについては、幅はほぼ同じなのですが長さが新しいTCF8CK75の方が4cm程長いのです。
という事は新しいTCF8CK75の方がゆとりがありそうな気がするのですが、何か狭い感じがします。
そこで良く調べてみると、便座の形状にちょっと違いがありました。
新しいTCF8CK75の便座は後ろの方が盛り上がっており、後ろ一杯に座るとお尻が傾いているような気がしてしっくりと来ないのです。
前のTCF670Rの場合は、便座の後ろ部分まで水平の状態になっています。
ですから、後ろ一杯に座っても何ら違和感が無いのです。
このあたりが座りごごちに差がありました。
最近は、男性の場合でも座って小便を行う傾向にあります。
洋式の便器で立って小便をすると、便器を汚す事もあるので私も座って用を足すようにしています。
でもこの場合、しっかりと便座の奥に座らないと小便がしずらいのです。
出来る限り小便をする時には、前の空きの空間を確保したいからですね。
この小便をする時の座り心地が以前のウォシュレットと比較すると少し悪いのです。
まあ女性の場合は問題ありませんが、男性の場合は少し窮屈な思いをするかも知れないのでチョット残念な評価となりました。
勢いが足りない気がする
ウォシュレットの水圧については、リズミカルに出てくるのですがやはり事前の調査のとおり勢いが少し足りないような気がします。
微調整が出来ない
以前のタイプの場合は、「便座の温度」「水温」などがツマミで微調整ができたのですが、新しいタイプは「高・中・低」の3段階。
さらに水の勢いについても以前のタイプはツマミで任意に調整出来たのが、5段階となっているので微調整が出来ません。
このあたりは、やはり以前のタイプの方が相対的に良かった気がします。
なぜ以前のような物を作ってくれなかったのか残念な結果となりました。
便座のセンサーが機械式なのが残念
便座に座ったかどうかの判断は機械的なスイッチになっているので、便座に座った時に便座が凹み「カチッ」と音がなります。
これが微妙に不愉快です。
スイッチがオフの時は便座の右側が少し浮いていて、座ると便座が下がってスイッチが入る方式となっているからです。
これが赤外線センサーなら良かったのに残念です。
▲便器と便座を横から覗いてみると、右側が少し浮いていますね。
これが座るたびにガタンとなるので残念です。
TOTOのメーカーのもので、操作パネルが一体のタイプはこれしかありませんでしたから選択肢がすくないですね。
でも、交換したことで当面は水漏れの心配から解放されたので一安心です。
ウォシュレットの交換作業については、作業自体はそんなに難しい作業では無いので年配の方以外なら誰でも出来そうですね。
これらの結果から、残念ながら1階のトイレは私が何時も使うので別のメーカーの物を設置する事に決定しました。
別のメーカーのウォシュレットについては、使用感を含めて改めてレビューをする予定です。
関連情報
簡単に修理出来ないものかどうかと色々と調べてみたが、結局はウォシュレット本体を交換する事になりました。
そして新しく交換したウォシュレットは同じTOTOのウォシュレット(TCF8CK75)です。
交換方法や交換したウォシュレットをレビューしてみます。
我が家のトイレは家を購入した当時よりTOTOのウォシュレットSC「TCF670R」が設置されていました。
家を購入してから既に15年が経過しているので、今まで何のトラブルも無く稼働していた事を考えると立派な物です。
水漏れの原因は、温水タンクのストレーナーではなく、その経路のパーツが劣化してウォシュレットを使った時に少しずつ水が漏れ出しているようです。
温水タンクのストレーナーに亀裂が入って水漏れを起こすケースもあるようで、その場合はそのストレーナーを交換する事で水漏れを修理する事が出来るようです。
そのストレーナーは操作パネルの底の部分に取り付けられており簡単に交換できます。
下の写真の中央にあるのがストレーナーです。
そしてその下に穴が開いている部分にストレーナーが装着されています。
このようにストレーナーのツマミを回す事で簡単に取り外す事が出来るようになっています。
▲これが操作パネルの底の部分の写真です。
分解してみた
因みに、ウォシュレットを分解するとこんな感じでした。
▲ネジは4本あり、それを緩めてから操作パネルのツマミなどを抜いてから上に引っ張ると上蓋を外す事ができます。
これが中央のウォシュレットのノズル部分の拡大写真
結構汚れていますよね。
こんな部分は清掃出来ないのですが長年使うとやはり汚れが溜まってしまうってことですね。
▲中央の白い筒状の物の中にウォシュレットのノズルが収納されています。
分解はしてみたのですが、やはり素人ではどこから水が漏れていたのかは解りませんでした。
調べてみると操作パネルの底に水を制御するバルブユニットがあるようで、その部分から水漏れするケースもあるそうですが、とてもそこまで確認出来ないし、確認しても部品の供給が終了しているので修理出来るかは疑問です。
私には到底無理なので分解して、眺めて、終了としました。(笑)
結局15年以上経過している事を考えると、やはり新品に交換するのが漏電などの電気事故を回避するのに必要だと判断しました。
今回は最初2階のトイレに水漏れが発生し原因が解らず様子見をしていたところ、1ヶ月程経過したところ今度は1階のトイレに同様の水漏れが発生したことでウォシュレットが原因であることが判明したのです。
同じ時期に2台のウォシュレットが故障するという事は、やはり15年は限界だったのだと納得してしまいました。
そこで今回交換の為に購入したのが、同じメーカーのTOTOのTCF8CK75です。
これは、脱臭と温風機能があるタイプです。
TOTOにしたのは、やはり15年も壊れずに稼働し続けた実績がある事から再び購入する事にしてみました。
ただ気になるのがウォシュレットの水の勢いの強さです。
実際に使用されているレビューを見てみると「水の勢い・強さが弱い」と言う意見が見つかりました。
私の場合、トイレを使う時ウォシュレットの水の勢いが強いのが好みなので弱いと満足出来ない可能性があるので悩んでしまいました。
そこで、まずは夜しか使用しない2階のトイレに設置して様子を見てから1階に設置すれば良いのではないかという事で2階に設置する事に決定。
そしてその使用感をみてから、1階には再度機種選定をしようという結論に達しました。
という事で、まずはTOTOのTCF8CK75を注文して設置する事に決定。
TOTOのウォシュレットKシリーズ(TCF8CK75)の紹介と交換
届いた商品の中身は
- ウォシュレット本体
- ベースプレート一式
- 便座外しの工具
- 専用スパナ
- 分岐金具
- ロータンク接続用フレキホース
- 保証書
- 取扱い説明書
- 延長保証等の書類一式
交換方法手順
既存のウォシュレットを取り外し
1)止水栓を閉めて水が出ないようにします。
2)電源コンセントとアースを外します。
3)分岐金具に接続しているウォシュレット用のホースを外します。
4)本体取り外しボタンを押してウォシュレット本体を外します。
5)ベースプレートをドライバーで外します。
新しいウォシュレットを取り付ける
1)ベースプレートを指示された通り型紙で確認してドライバーで取り付けます。
2)ウォシュレット本体を取り付けます。
3)分岐金具にウォシュレット用のホースを接続します。
※この分岐金具については既存の分岐金具を外して同梱の分岐金具を付けるように指示されています。(水漏れの可能性があるとのこと)
4)アースを接続して電源コンセントを差し込みます
5)止水栓を開けて水を出します。
6)ウォシュレットの動作テスト。
分岐金具附近に付いている止水栓
止水栓は長年触っていなかったで結構固くて付属の専用工具では先が曲がりそうで回す事が出来なかったので、マイナスのドライバーで閉めました。
▲左のホースの部分がウォシュレット用の配管です。
このホースは給水カプラタイプなので給水カプラの凸部と凹部を合わせて上にあげたままホースを下げると抜くことが出来ます。
交換後の分岐金具の状態
▲給水カプラを外してウォシュレット用の配管を取り付けました。
分岐金具は水漏れ防止の為に交換するように書かれていましたが、我が家の場合はそのまま前の部分に接続を実施。
もし、水漏れした場合は白い防水用のテープを巻いて接続するか再度検討します。
ベースプレートを使った設置場所の確認
▲我が家の便器のタイプは普通タイプなのでネジを普通タイプの位置に合わせて取り付けます。
型紙の奥が給水タンクに当たらず少し余裕がある事と、黒線が便器と同じか中に入っている事を確認して設置する必要があります。
交換後のレビュー
これが交換前(既設の便座の位置)
▲便座の先端と便器が違和感なくフィットしています。
これが交換後(新設した便座の位置)
▲便座が前に出て内側に便器が見えています。
フィット感が・・・チョットみっともないですね。
交換前の状態(TCF670R)
▲操作部は、ボタンとツマミで構成されており、奥の蓋の下には便座や温水などの温度を調整するツマミがあります。
結構高級感があって私は好きでした。
交換後の状態(TCF8CK75)
▲操作部分は表面に出ている部分のみであっさりとした感じですね。
イメージ的にはちょっと細長くなったような気がします。
操作パネル
操作パネルには「おしり」「ビデ」「乾燥」のボタンとウォシュレットの水勢の調整ボタン、そしてウォシュレットの位置(洗浄位置)を調整するボタンがあります。
この洗浄位置調整は5段階で調整が可能となっていますが、便座から立ち上がると標準の3段階に戻る仕様となっています。
温度設定と節電設定・表示ランプ
この部分で「便座」「温水」「乾燥」の温度調整が出来ます。
温度調整は「高・中・低」の3段階。
そして節電設定は「おまかせ」と「入り切りタイマー」が用意されています。
脱臭機能について
脱臭機能は初期値では
・便座に座ってから脱臭を開始が「オン」
・立ち上がってからパワー脱臭が「オン」
となっており、便座に座ってから用を足して暫くは脱臭機能が働く設定となっています。
必要に応じて2つの脱臭機能をオンやオフにする事ができます。
使用感
便座が若干窮屈な気がする
そこでチョット寸法を測ってみました。
新しいTCF8CK75
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前のTCF670R
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という事は新しいTCF8CK75の方がゆとりがありそうな気がするのですが、何か狭い感じがします。
そこで良く調べてみると、便座の形状にちょっと違いがありました。
新しいTCF8CK75
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前のTCF670R
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前のTCF670Rの場合は、便座の後ろ部分まで水平の状態になっています。
ですから、後ろ一杯に座っても何ら違和感が無いのです。
このあたりが座りごごちに差がありました。
最近は、男性の場合でも座って小便を行う傾向にあります。
洋式の便器で立って小便をすると、便器を汚す事もあるので私も座って用を足すようにしています。
でもこの場合、しっかりと便座の奥に座らないと小便がしずらいのです。
出来る限り小便をする時には、前の空きの空間を確保したいからですね。
この小便をする時の座り心地が以前のウォシュレットと比較すると少し悪いのです。
まあ女性の場合は問題ありませんが、男性の場合は少し窮屈な思いをするかも知れないのでチョット残念な評価となりました。
勢いが足りない気がする
ウォシュレットの水圧については、リズミカルに出てくるのですがやはり事前の調査のとおり勢いが少し足りないような気がします。
微調整が出来ない
以前のタイプの場合は、「便座の温度」「水温」などがツマミで微調整ができたのですが、新しいタイプは「高・中・低」の3段階。
さらに水の勢いについても以前のタイプはツマミで任意に調整出来たのが、5段階となっているので微調整が出来ません。
このあたりは、やはり以前のタイプの方が相対的に良かった気がします。
なぜ以前のような物を作ってくれなかったのか残念な結果となりました。
便座のセンサーが機械式なのが残念
便座に座ったかどうかの判断は機械的なスイッチになっているので、便座に座った時に便座が凹み「カチッ」と音がなります。
これが微妙に不愉快です。
スイッチがオフの時は便座の右側が少し浮いていて、座ると便座が下がってスイッチが入る方式となっているからです。
これが赤外線センサーなら良かったのに残念です。
便座の右側にシールが貼っています
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シールを拡大すると
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▲便器と便座を横から覗いてみると、右側が少し浮いていますね。
これが座るたびにガタンとなるので残念です。
まとめ
今回は家を購入時に設置されていたTOTOのウォシュレットから水漏れが発生したことでウォシュレットを交換することにしたのですが、その機種選定において以前の機種より満足感は少ないと言った結果となりました。TOTOのメーカーのもので、操作パネルが一体のタイプはこれしかありませんでしたから選択肢がすくないですね。
でも、交換したことで当面は水漏れの心配から解放されたので一安心です。
ウォシュレットの交換作業については、作業自体はそんなに難しい作業では無いので年配の方以外なら誰でも出来そうですね。
これらの結果から、残念ながら1階のトイレは私が何時も使うので別のメーカーの物を設置する事に決定しました。
別のメーカーのウォシュレットについては、使用感を含めて改めてレビューをする予定です。
関連情報
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売り上げランキング: 121,570
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売り上げランキング: 31,425
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