15年使っていたTOTOのウォシュレット(TCF670R)が水漏れしたので新しいウォシュレットに交換する事にしました。
交換したのはINAXのCW-K45Aという型式の物です。
このシャワートイレの最大の売り文句は「多彩な洗い心地とパワフル洗浄力」という事で、人によればお風呂で洗っているように気持ちが良いということらしいです。
さて、その部分を含め満足出来たのか纏めてみます。
今回は1階と2階のウォシュレットがほぼ同時に水漏れが発生した為に交換する事となったのですが、どの機種にするかで悩んだ結果、夜しか使わない2階のトイレについては15年も耐えた同じメーカーのTOTOのウォシュレット(TCF8CK75)にして評価をする事にしてみました。
結果は、残念ながらウォシュレットの水の勢い不足と座ると何か窮屈な気がするので今回は別の機種選定となりました。
この事から1階についてはよりTOTOの機種以外で満足感のあるウォシュレットが欲しいという事で、探したところ多彩な洗い心地とパワフル洗浄力とのうたい文句でINAXのKシリー ズエクストラ CW-K45Aを注文する事に決定。
Kシリーズエクストラには温風乾燥機能と除菌イオン機能が付属しているCW-K47Aもあったのですが、温風乾燥機能はほとんど使用しない事と除菌イオンの効果に疑問な点があったのでそれが付属していないタイプにしてみました。
さてこのINAXの機種はTOTOより優れていたのかまとめてみます。
げげげ・・・・・
開梱してゆくと何か手に水が付いているような感じ。
よーく調べてみると新しいシャワートイレなのに水滴が沢山付着。
それを梱包していたビニールや中の段ボールも濡れていた。
▲シャワートイレ本体を包んでいるビニール袋にも水滴が
えええ・・・
このまま取り付けても良いの?
との疑問が発生!
そこで購入先のメールを確認してみたところ
※メーカーが出荷前に通水検査を行っております。
稀に通水検査の残り水がある場合がありますが、異常ではありません。
と記載されている文面を見つけました。
新品の状態から水滴が付着しているってどうなんだろうと言う不安がありましたが・・・。
しかし、1台1台テストしてるんだと思うと逆に安心感はありますね。
ものは考え方ひとつ(笑)
という事で設置を続行。
内容物
交換手順
既存のウォシュレットを取り外し
1)止水栓を閉めて水が出ないようにします。
2)電源コンセントとアースを外します。
3)分岐金具に接続しているウォシュレット用のホースを外します。
4)本体取り外しボタンを押してウォシュレット本体を外します。
5)ベースプレートをドライバーで外します。
新しいシャワートイレを取り付ける
1)ベースプレートを指示された通りドライバーで取り付けます。
2)分岐金具を付属の物に交換
3)シャワートイレ本体を取り付けます。
4)分岐金具にシャワートイレ用のホースを接続します。
5)アースを接続して電源コンセントを差し込みます
6)止水栓を開けて水を出します。
7)シャワートイレのテストを実施。
分岐金具
▲これが以前の分岐金具
今回購入したINAXのシャワートイレの付属品にも分岐金具が付属していました。
そこで給水ホースの接続部分を確認すると特殊な形状をしている事が判明したので、今回は付属していた分岐金具に交換しないと取付けが出来ない事が判明。
以前の分岐金具を取り外して、付属の分岐金具に交換実施。
この以前の分岐金具を取り外すには貯水タンク側のネジも外さないと分岐金具を交換する事が出来ないので注意する必要があります。
交換した分岐金具
▲本体の給水ホースの接続部分はクリップで固定する形となっています。
給水タンクへのジョイント部分は差込式
▲このように差し込み式の接続なのでネジ式と異なります。
このホース部分を差し込んでクリップで留めるとOKです。
交換後はこんな感じ
▲オフホワイトの色を選択したのですが、便器の色合いとマッチングしています。
フタを開けた状態
▲フタは便座の前に立つと自動的に開きます。(設定で変更可能)
便器の中と足元にはLEDライトで「ほのかライト」が点灯します。(設定で変更可能)
便座の後ろの中央の黒い四角い物は着座センサーでこのセンサーで座っているかの判断を行います。
人体検知センサー
▲操作パネルの表面に人体検知センサーが付いています。(写真の中央の細長い部分)
この人体検知センサーと着座センターでフタの開閉を自動で行います。
我が家のトイレの入り口は便座の正面にあるので、トイレのドアを開けるとこのセンサーが感知して開閉をしてくれます。
センサーの反対側がトイレの入り口の場合は、便座の位置関係でスムーズに開閉出来ない場合があるかも知れませんね。
ほのかライト
▲この光っているのが「ほのかライト」です。
このライトは足元を照らす為に左右に、便器内を照らす為に数個装備されています。
操作パネル(手前)
▲「おしり」「マッサージ」「ビデ」「洗浄位置」「洗浄の強さ」の操作が出来るようになっています。
操作パネル(奥)
▲カバーを開けた状態で中には「便座温度調整」「温水温度調整」「節電」「電源」「照明」「ノズルそうじ」の操作ボタンがあります。
便座開閉リモコン
▲この中に電池を入れる事でリモコンとして使用出来ます。
使い方は便座 「開/閉」ボタンを押すだけです。
シャワートイレの主な機能
【多彩な洗い心地とパワフル洗浄力】
おしりターボ洗浄
1.5L/分吐水量で強力な洗浄力を実現
おしりマルチフィット洗浄
広く優しい洗浄からしっかり洗える強力洗浄がお好みで調整可能
【ノズル綺麗】
ノズルが2本でおしり洗浄用とビデ洗浄用の2本装備
使用後はノズルをお湯で洗浄
【フルオート便座】
便器に近づくと便器のフタ自動に開いて、便器から離れて1分経過するとフタが閉まります。(便座の開閉も設定すれば可能)
付属品に便座開閉リモコン
このリモコンを操作すると便座の開閉が出来るようになっています。
我が家では立って小便をしないので不要です。
おしり洗浄の満足度は
素晴らしいの一言です。
TOTOの機種の場合もそれなりに洗ってくれるのですが少し満足感が足りません。
しかし、このINAXの場合は大量の水を使ってしかもダイヤル式の強弱の設定が出来るので自分の思い通りの調整が簡単に出来るので非常に満足です。
特に便秘気味の方は水の勢いを強くして使用すると排便を助けてくれるので便利ですね。
座り心地
TOTOのウォシュレットの場合は、便座の形状の問題で便座の後ろ部分が少し盛り上がっている事もあり、奥に座ると落ち着かない感じがして窮屈感があったのですが、このINAXの場合は窮屈さは全くありません。
男性の場合、座って小便をしようとすると前の空間を広めに開けたいのですが、このINAXの場合はTOTOのウォシュレットと比べると楽に空間を開ける事が出来ます。
便器のフタの自動開閉
トイレの扉を開けて、便座の前に立つと便座のフタが自動的に開くので非常に便利です。
いちいち屈んでフタを開ける必要が無いので年寄りや腰痛を持っている方には体に優しいですね。
フタを閉める動作については、便器から離れて1分経過したら自動的に閉まるようになっているのでトイレのフタをしてから流すようにされている方には少し抵抗があるかも知れませんね。
でもその場合は、自動で開けて、手動で閉めるという方法を取れば問題はありません。
この自動に閉まる機能があることで、フタの閉め忘れを防止する事が出来るので便座の保温機能も保つことが出来るので便利ですね。
ほのかライト
この機能は便器の中と便座の足元をLEDライトで照らす機能です。
便器の中を照らす機能については、排便の様子を確認して健康状態を把握したり、便器の中を掃除するのに役立つと思います。
足元ライトについては、薄暗いトイレの場合は少しでも明かりがあると「ホッ」とするので良いと思います。
これらの機能については設定でオフにする事ができます。
私の場合は、何気に便器の中を照らす機能が気に入っています。(笑)
便座開閉リモコン
これは男性の小便用にリモコンで便座を開ける機能です。
これについては我が家では使用しないのでオプション扱いでも良かったのではと思っています。
その他
▲このようにノズルは2種類装着されています。
脱臭カートリッジ
▲この部分のフタを開けて脱臭カートリッジを交換する事ができます。
便器と便座の収まり具合
▲便座の前の部分の下に便座の縁が若干見えています。
まあ気になる程の差ではないので問題無しと判断しました。
我が家の便器は標準タイプなので大型便器と標準便器の併用タイプのこのINAXのシャワートイレの場合はこのように若干収まり具合に影響が出る事になりますね。
評価
2台同時に故障したウォシュレットですが、1台はTOTO製を購入し、もう一台は今回のINAX製にしたのですが、満足度から言うとこのINAXに軍配があがります。
何しろウォシュレットの勢いが強い事。
そして高級感があり、その他便器のフタの自動開閉や便器の中や足元にLEDライトが点いたりと目新しい機能が装備されている点が優れています。
さらに座り心地もTOTO製よりも良く満足出来る1品だと思います。
ただ、この便座が何年耐えれるかという部分が未知であったり、TOTO製と比較すると価格が割高であったりするのですが、今の時点での満足度と言えばINAXに軍配があがりますね。
カタログで見ているだけでは、どのメーカーのどの機種が良いのかがなかなか判断出来ないので2つのメーカーの製品を購入する事となりました。
もし交換を予定されておられる方があれば、このINAXのシャワートイレを候補にあげられる事をお勧めします。
十分満足出来る製品に仕上がっていると思いますよ。
関連情報
交換したのはINAXのCW-K45Aという型式の物です。
このシャワートイレの最大の売り文句は「多彩な洗い心地とパワフル洗浄力」という事で、人によればお風呂で洗っているように気持ちが良いということらしいです。
さて、その部分を含め満足出来たのか纏めてみます。
今回は1階と2階のウォシュレットがほぼ同時に水漏れが発生した為に交換する事となったのですが、どの機種にするかで悩んだ結果、夜しか使わない2階のトイレについては15年も耐えた同じメーカーのTOTOのウォシュレット(TCF8CK75)にして評価をする事にしてみました。
結果は、残念ながらウォシュレットの水の勢い不足と座ると何か窮屈な気がするので今回は別の機種選定となりました。
この事から1階についてはよりTOTOの機種以外で満足感のあるウォシュレットが欲しいという事で、探したところ多彩な洗い心地とパワフル洗浄力とのうたい文句でINAXのKシリー ズエクストラ CW-K45Aを注文する事に決定。
Kシリーズエクストラには温風乾燥機能と除菌イオン機能が付属しているCW-K47Aもあったのですが、温風乾燥機能はほとんど使用しない事と除菌イオンの効果に疑問な点があったのでそれが付属していないタイプにしてみました。
さてこのINAXの機種はTOTOより優れていたのかまとめてみます。
届いた商品を開梱
届いた商品を早速開梱してみると・・・・げげげ・・・・・
開梱してゆくと何か手に水が付いているような感じ。
よーく調べてみると新しいシャワートイレなのに水滴が沢山付着。
それを梱包していたビニールや中の段ボールも濡れていた。
▲シャワートイレ本体を包んでいるビニール袋にも水滴が
えええ・・・
このまま取り付けても良いの?
との疑問が発生!
そこで購入先のメールを確認してみたところ
※メーカーが出荷前に通水検査を行っております。
稀に通水検査の残り水がある場合がありますが、異常ではありません。
と記載されている文面を見つけました。
新品の状態から水滴が付着しているってどうなんだろうと言う不安がありましたが・・・。
しかし、1台1台テストしてるんだと思うと逆に安心感はありますね。
ものは考え方ひとつ(笑)
という事で設置を続行。
内容物
- シャワートイレ本体
- 設置説明書
- 取扱説明書
- 本体着脱プレートと上面ボルト
- 本体給水ホース(950mm)
- 分岐金具
- パッキン
- クリップ
- 便座開閉リモコン
- 保証書類
交換手順と主な機能
交換手順
既存のウォシュレットを取り外し
1)止水栓を閉めて水が出ないようにします。
2)電源コンセントとアースを外します。
3)分岐金具に接続しているウォシュレット用のホースを外します。
4)本体取り外しボタンを押してウォシュレット本体を外します。
5)ベースプレートをドライバーで外します。
新しいシャワートイレを取り付ける
1)ベースプレートを指示された通りドライバーで取り付けます。
2)分岐金具を付属の物に交換
3)シャワートイレ本体を取り付けます。
4)分岐金具にシャワートイレ用のホースを接続します。
5)アースを接続して電源コンセントを差し込みます
6)止水栓を開けて水を出します。
7)シャワートイレのテストを実施。
分岐金具
▲これが以前の分岐金具
今回購入したINAXのシャワートイレの付属品にも分岐金具が付属していました。
そこで給水ホースの接続部分を確認すると特殊な形状をしている事が判明したので、今回は付属していた分岐金具に交換しないと取付けが出来ない事が判明。
以前の分岐金具を取り外して、付属の分岐金具に交換実施。
この以前の分岐金具を取り外すには貯水タンク側のネジも外さないと分岐金具を交換する事が出来ないので注意する必要があります。
交換した分岐金具
給水タンクへのジョイント部分は差込式
▲このように差し込み式の接続なのでネジ式と異なります。
このホース部分を差し込んでクリップで留めるとOKです。
交換後はこんな感じ
▲オフホワイトの色を選択したのですが、便器の色合いとマッチングしています。
フタを開けた状態
▲フタは便座の前に立つと自動的に開きます。(設定で変更可能)
便器の中と足元にはLEDライトで「ほのかライト」が点灯します。(設定で変更可能)
便座の後ろの中央の黒い四角い物は着座センサーでこのセンサーで座っているかの判断を行います。
人体検知センサー
▲操作パネルの表面に人体検知センサーが付いています。(写真の中央の細長い部分)
この人体検知センサーと着座センターでフタの開閉を自動で行います。
我が家のトイレの入り口は便座の正面にあるので、トイレのドアを開けるとこのセンサーが感知して開閉をしてくれます。
センサーの反対側がトイレの入り口の場合は、便座の位置関係でスムーズに開閉出来ない場合があるかも知れませんね。
ほのかライト
▲この光っているのが「ほのかライト」です。
このライトは足元を照らす為に左右に、便器内を照らす為に数個装備されています。
操作パネル(手前)
▲「おしり」「マッサージ」「ビデ」「洗浄位置」「洗浄の強さ」の操作が出来るようになっています。
操作パネル(奥)
▲カバーを開けた状態で中には「便座温度調整」「温水温度調整」「節電」「電源」「照明」「ノズルそうじ」の操作ボタンがあります。
便座開閉リモコン
▲この中に電池を入れる事でリモコンとして使用出来ます。
使い方は便座 「開/閉」ボタンを押すだけです。
シャワートイレの主な機能
【多彩な洗い心地とパワフル洗浄力】
おしりターボ洗浄
1.5L/分吐水量で強力な洗浄力を実現
おしりマルチフィット洗浄
広く優しい洗浄からしっかり洗える強力洗浄がお好みで調整可能
【ノズル綺麗】
ノズルが2本でおしり洗浄用とビデ洗浄用の2本装備
使用後はノズルをお湯で洗浄
【フルオート便座】
便器に近づくと便器のフタ自動に開いて、便器から離れて1分経過するとフタが閉まります。(便座の開閉も設定すれば可能)
付属品に便座開閉リモコン
このリモコンを操作すると便座の開閉が出来るようになっています。
我が家では立って小便をしないので不要です。
使用感と満足度はどうか
おしり洗浄の満足度は
素晴らしいの一言です。
TOTOの機種の場合もそれなりに洗ってくれるのですが少し満足感が足りません。
しかし、このINAXの場合は大量の水を使ってしかもダイヤル式の強弱の設定が出来るので自分の思い通りの調整が簡単に出来るので非常に満足です。
特に便秘気味の方は水の勢いを強くして使用すると排便を助けてくれるので便利ですね。
座り心地
TOTOのウォシュレットの場合は、便座の形状の問題で便座の後ろ部分が少し盛り上がっている事もあり、奥に座ると落ち着かない感じがして窮屈感があったのですが、このINAXの場合は窮屈さは全くありません。
男性の場合、座って小便をしようとすると前の空間を広めに開けたいのですが、このINAXの場合はTOTOのウォシュレットと比べると楽に空間を開ける事が出来ます。
便器のフタの自動開閉
トイレの扉を開けて、便座の前に立つと便座のフタが自動的に開くので非常に便利です。
いちいち屈んでフタを開ける必要が無いので年寄りや腰痛を持っている方には体に優しいですね。
フタを閉める動作については、便器から離れて1分経過したら自動的に閉まるようになっているのでトイレのフタをしてから流すようにされている方には少し抵抗があるかも知れませんね。
でもその場合は、自動で開けて、手動で閉めるという方法を取れば問題はありません。
この自動に閉まる機能があることで、フタの閉め忘れを防止する事が出来るので便座の保温機能も保つことが出来るので便利ですね。
ほのかライト
この機能は便器の中と便座の足元をLEDライトで照らす機能です。
便器の中を照らす機能については、排便の様子を確認して健康状態を把握したり、便器の中を掃除するのに役立つと思います。
足元ライトについては、薄暗いトイレの場合は少しでも明かりがあると「ホッ」とするので良いと思います。
これらの機能については設定でオフにする事ができます。
私の場合は、何気に便器の中を照らす機能が気に入っています。(笑)
便座開閉リモコン
これは男性の小便用にリモコンで便座を開ける機能です。
これについては我が家では使用しないのでオプション扱いでも良かったのではと思っています。
その他
- 便座の温度調整は6段階と微調整が可能。
- ノズルはおしり用とビデ用の2本が装備されており気遣いが感じられる。
- 着座センサーは便座に座る事によるスイッチでは無く、赤外線を使用しているので便座の座り心地が良い。
- 便器と便座の収まり具合は下の便器が少し見える程度。
- 高級感があって満足度が高い。
▲このようにノズルは2種類装着されています。
脱臭カートリッジ
▲この部分のフタを開けて脱臭カートリッジを交換する事ができます。
便器と便座の収まり具合
▲便座の前の部分の下に便座の縁が若干見えています。
まあ気になる程の差ではないので問題無しと判断しました。
我が家の便器は標準タイプなので大型便器と標準便器の併用タイプのこのINAXのシャワートイレの場合はこのように若干収まり具合に影響が出る事になりますね。
評価
2台同時に故障したウォシュレットですが、1台はTOTO製を購入し、もう一台は今回のINAX製にしたのですが、満足度から言うとこのINAXに軍配があがります。
何しろウォシュレットの勢いが強い事。
そして高級感があり、その他便器のフタの自動開閉や便器の中や足元にLEDライトが点いたりと目新しい機能が装備されている点が優れています。
さらに座り心地もTOTO製よりも良く満足出来る1品だと思います。
ただ、この便座が何年耐えれるかという部分が未知であったり、TOTO製と比較すると価格が割高であったりするのですが、今の時点での満足度と言えばINAXに軍配があがりますね。
まとめ
今回は2台同時に故障したTOTO製のウォシュレットの交換作業を行いました。カタログで見ているだけでは、どのメーカーのどの機種が良いのかがなかなか判断出来ないので2つのメーカーの製品を購入する事となりました。
もし交換を予定されておられる方があれば、このINAXのシャワートイレを候補にあげられる事をお勧めします。
十分満足出来る製品に仕上がっていると思いますよ。
関連情報
TOTOのウォシュレット(TCF670R)が水漏れ!対策は(TCF8CK75)に交換!さてその評価は! |
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