庭の花壇への水やりや洗車の為に使用しているホースが劣化してきたので買換えてみました。
ホースは一般的に外に出しっぱなしなので外気にさらされ劣化しやすい物ですが、以前使用していた商品は15年ほど耐えてくれたので今回も長く使える商品を探してみました。
そこで屋外用のホースを購入しようと色々と探してみると、最近では水道の蛇口をひねって水を出すとその水圧でホースが伸びて長くなり、片付ける時はホースの中の水を抜くことで短く収納できる商品も出ています。
しかしレビュー等を見てみると商品によるのでしょうが使用僅かで水漏れがしたなどと言った苦情も色々と出ているようです。
勿論、使う時だけ長くなり片付ける時に短くなって軽くなれば勿論便利だと思います。
しかし、そのホースの構造的な事を考えるとホースを使用する時はホース内部に水圧がかかりホースが伸びて、水を抜くと水圧が低下してホースが元の状態に戻るって事は、それだけホースの内部の構造が重要になってくると思われます。
そこで問題なのは、そのホースがどれぐらいの年数耐えられるかと言った問題です。
一般的なホースと比べると、毎回の使用時にホース内部が引っ張られるのですから耐用年数もそれだけ短くなると考えるのが妥当です。
それに一般的なホースの中にはホースにワイヤーが巻き付けられ捻じれに強い対策を取ってあるホースもあります。
それら従来のホースとその伸縮するホースを比較すると当然の事ながらどちらが耐用年数が長いか判断が出来ると思います。
勿論、伸縮性のホースは場所を取らないので便利だと思うのですが、どれぐらいの期間使用出来るのかが疑問ですから、その部分が悩みどころですね。
我が家でのホースの利用目的は
花壇への水やりと掃除と洗車が利用目的です。
毎日使う物でもありませんし、ホースの先端を引っ張ればホースが出て来て、巻けば片付けられる構造で十分対応可能です。
そして一番大切なのは軽さと便利さでは無く。
耐久性です。
という事で一旦はその伸縮性のホースを検討したのですが却下となり、ねじれに強いというスターホースと言う構造の物に決定しました。
そして注文した商品とは
タカギのねじれに強いツイスターホース採用のカバー付きのホースリールです。
箱から取り出すと
▲箱から取り出すとこのような状態で収納されていました。
付属品はこのケースの中に全て収納されている様子。
フタを開けると
▲フタを開けるにはカバーの上にある両サイドの黒い部分を押さえながらフタを引き上げると外す事が出来ます。
内容物は
▲フタを開けると中には「水道との接続ホース」と「ハンドル」と「蛇口ニップル(写真無し)」、そして「ホースにノズル」が接続されています。
接続ホースを本体に差込
▲付属の接続ホースを本体に差し込みます。
水道の蛇口に接続
▲付属の蛇口ニップルを水道の蛇口に取り付けてから接続ホースを接続します。
今回は前の蛇口ニップルが付いていたのでそれを利用したので、差し込むだけで完了です。
蛇口ニップルの取付けは、蛇口ニップルにあるネジを緩めて水道の蛇口の部分にドライバーで固定するだけです。
ハンドルを取り付け
▲側面にハンドルを取り付けます。
穴に差し込むと「パチン」と音が鳴り固定されます。
完成
▲ホールリールの持ち運びはカバーの上に握りがあるのでその部分を持って移動させます。
ホースリールの土台の部分には4ヶ所足が装備されており、それを外側に引き出す事で本体が安定するようになっています。
ホースのノズル
▲ノズルはこのような形状になっておりノズルの根元はコネクターになっているので簡単に取り外しが出来るので交換も可能です。
このノズルのレバーは一度握ると握った状態が固定となり水が出た状態になります。
そして再度レバーを握ると解除され水が止まります。
水の出方
▲水の出方は、ノズルの先端部分を回転させて出方を選択することで好きな方法を選ぶ事が出来ます。
水の出方は「キリ⇒ストレート⇒ストップ⇒ジョロ⇒シャワー」と変更する事が出来ます。
また水の出方はノズルの先端を回転させることで勢いを調整する事も可能です。
まあ、今までつかっていたホースリールとさほど変わらないのですが、今回のタカギのホースリールの場合は、カバーが付いている点で優れています。
カバーが有ることでホースが直射日光などで劣化しにくい点。
そしてもう一つは、そのカバーを押さえながらホースを巻くことが出来るという点です。
このカバーを押さえながらホースを巻く事で押さえた手が濡れないし汚れません。
また保管するにおいても見栄えが良いので優れていますね。
ホースを引き出す動作については、ケースに巻かれているホースを先端のノズルを持って引っ張るのですが、無理やり引っ張らなければ「スルスル」とホースが出て来て本体のケースが動くことも無いので楽ちんですね。
本体の底の部分には足が4本あり、それを開くことで本体を安定させる事ができるので、本体がひっくり返ったりしないようになっています。
巻き取りリールが軽かったり足が無い商品の場合は、ひっくり返ったり動いたりするのですが、これは大丈夫そうですね。
巻き心地は、一応ケースが動かないように左手で押さえて巻き取るのですが、特に重くも無くハンドルを回すと普通にホースが巻き取られてキッチリとホースが収納されるので問題はありません。
巻き取り方向は変更可能
巻き取り方向を変更する場合は、ホースを全部引き出してエルボを反対側に移動させて巻き上げると可能になります。
評価的には基本性能はこれで十分ですね。
但しノズルについてはもっと高機能が物が欲しい場合は別途購入しても良いかも知れません。
ホースって良く使う商品なのですが、一度購入するとメンテナンスも含め忘れ去れれてしまう商品で、水漏れなどがあって初めてホースの存在を思い出すような商品のような気がします。
ですから、ホースを購入する場合はその機能性よりも長く使える物を選択すべきだと筆者は思い、今回は見た目にも良さそうなカバー付きのホースリースを購入してみました。
ホースは一般的に外に出しっぱなしなので外気にさらされ劣化しやすい物ですが、以前使用していた商品は15年ほど耐えてくれたので今回も長く使える商品を探してみました。
そこで屋外用のホースを購入しようと色々と探してみると、最近では水道の蛇口をひねって水を出すとその水圧でホースが伸びて長くなり、片付ける時はホースの中の水を抜くことで短く収納できる商品も出ています。
TheFitLife ホースリール 散水ホース 伸びるホース 伸縮ホース - 超強化軽量素材 3層ラテックス 洗車 ホース マジックホース 3倍に伸びる 散水ノズル付 エックスホース 省スペース お庭の水やり お家の掃除 洗車 ペットのお風呂 付属品・日本語説明書付 (7.5mから22.5mまで。)
posted with amazlet at 19.04.06
TheFitLife
売り上げランキング: 441
売り上げランキング: 441
しかしレビュー等を見てみると商品によるのでしょうが使用僅かで水漏れがしたなどと言った苦情も色々と出ているようです。
勿論、使う時だけ長くなり片付ける時に短くなって軽くなれば勿論便利だと思います。
しかし、そのホースの構造的な事を考えるとホースを使用する時はホース内部に水圧がかかりホースが伸びて、水を抜くと水圧が低下してホースが元の状態に戻るって事は、それだけホースの内部の構造が重要になってくると思われます。
そこで問題なのは、そのホースがどれぐらいの年数耐えられるかと言った問題です。
一般的なホースと比べると、毎回の使用時にホース内部が引っ張られるのですから耐用年数もそれだけ短くなると考えるのが妥当です。
それに一般的なホースの中にはホースにワイヤーが巻き付けられ捻じれに強い対策を取ってあるホースもあります。
それら従来のホースとその伸縮するホースを比較すると当然の事ながらどちらが耐用年数が長いか判断が出来ると思います。
勿論、伸縮性のホースは場所を取らないので便利だと思うのですが、どれぐらいの期間使用出来るのかが疑問ですから、その部分が悩みどころですね。
我が家でのホースの利用目的は
花壇への水やりと掃除と洗車が利用目的です。
毎日使う物でもありませんし、ホースの先端を引っ張ればホースが出て来て、巻けば片付けられる構造で十分対応可能です。
そして一番大切なのは軽さと便利さでは無く。
耐久性です。
という事で一旦はその伸縮性のホースを検討したのですが却下となり、ねじれに強いというスターホースと言う構造の物に決定しました。
そして注文した商品とは
タカギのねじれに強いツイスターホース採用のカバー付きのホースリールです。
タカギ(takagi) ホース ホースリール オーロラBOXYツイスター 20m ねじれに強い カバー付き RC220TNB 【安心の2年間保証】
posted with amazlet at 19.04.05
タカギ(Takagi) (2013-05-27)
売り上げランキング: 2,651
売り上げランキング: 2,651
届いた商品を開梱してみる
箱から取り出すと
▲箱から取り出すとこのような状態で収納されていました。
付属品はこのケースの中に全て収納されている様子。
フタを開けると
▲フタを開けるにはカバーの上にある両サイドの黒い部分を押さえながらフタを引き上げると外す事が出来ます。
内容物は
▲フタを開けると中には「水道との接続ホース」と「ハンドル」と「蛇口ニップル(写真無し)」、そして「ホースにノズル」が接続されています。
設置方法はとても簡単
接続ホースを本体に差込
▲付属の接続ホースを本体に差し込みます。
水道の蛇口に接続
▲付属の蛇口ニップルを水道の蛇口に取り付けてから接続ホースを接続します。
今回は前の蛇口ニップルが付いていたのでそれを利用したので、差し込むだけで完了です。
蛇口ニップルの取付けは、蛇口ニップルにあるネジを緩めて水道の蛇口の部分にドライバーで固定するだけです。
ハンドルを取り付け
▲側面にハンドルを取り付けます。
穴に差し込むと「パチン」と音が鳴り固定されます。
完成
▲ホールリールの持ち運びはカバーの上に握りがあるのでその部分を持って移動させます。
ホースリールの土台の部分には4ヶ所足が装備されており、それを外側に引き出す事で本体が安定するようになっています。
ホースのノズル
▲ノズルはこのような形状になっておりノズルの根元はコネクターになっているので簡単に取り外しが出来るので交換も可能です。
このノズルのレバーは一度握ると握った状態が固定となり水が出た状態になります。
そして再度レバーを握ると解除され水が止まります。
水の出方
▲水の出方は、ノズルの先端部分を回転させて出方を選択することで好きな方法を選ぶ事が出来ます。
水の出方は「キリ⇒ストレート⇒ストップ⇒ジョロ⇒シャワー」と変更する事が出来ます。
また水の出方はノズルの先端を回転させることで勢いを調整する事も可能です。
使い心地はどう
まあ、今までつかっていたホースリールとさほど変わらないのですが、今回のタカギのホースリールの場合は、カバーが付いている点で優れています。
カバーが有ることでホースが直射日光などで劣化しにくい点。
そしてもう一つは、そのカバーを押さえながらホースを巻くことが出来るという点です。
このカバーを押さえながらホースを巻く事で押さえた手が濡れないし汚れません。
また保管するにおいても見栄えが良いので優れていますね。
ホースを引き出す動作については、ケースに巻かれているホースを先端のノズルを持って引っ張るのですが、無理やり引っ張らなければ「スルスル」とホースが出て来て本体のケースが動くことも無いので楽ちんですね。
本体の底の部分には足が4本あり、それを開くことで本体を安定させる事ができるので、本体がひっくり返ったりしないようになっています。
巻き取りリールが軽かったり足が無い商品の場合は、ひっくり返ったり動いたりするのですが、これは大丈夫そうですね。
巻き心地は、一応ケースが動かないように左手で押さえて巻き取るのですが、特に重くも無くハンドルを回すと普通にホースが巻き取られてキッチリとホースが収納されるので問題はありません。
巻き取り方向は変更可能
巻き取り方向を変更する場合は、ホースを全部引き出してエルボを反対側に移動させて巻き上げると可能になります。
評価的には基本性能はこれで十分ですね。
但しノズルについてはもっと高機能が物が欲しい場合は別途購入しても良いかも知れません。
まとめ
今回は15年程使用していたホースが蛇口やノズル附近で亀裂が入り限界に来ていたので購入することにしました。ホースって良く使う商品なのですが、一度購入するとメンテナンスも含め忘れ去れれてしまう商品で、水漏れなどがあって初めてホースの存在を思い出すような商品のような気がします。
ですから、ホースを購入する場合はその機能性よりも長く使える物を選択すべきだと筆者は思い、今回は見た目にも良さそうなカバー付きのホースリースを購入してみました。
タカギ(takagi) ホース ホースリール オーロラBOXYツイスター 20m ねじれに強い カバー付き RC220TNB 【安心の2年間保証】
posted with amazlet at 19.04.05
タカギ(Takagi) (2013-05-27)
売り上げランキング: 2,651
売り上げランキング: 2,651