現在Amazon Echo Spotをリビングで良き相棒のように使用して満足しているのですが、その便利さゆえに寝室でも利用したいと思っていたところ・・・
タイムセールで安売りしていたのを見つけたのでAmazon Echo Dotを手に入れてみた。
その質感と便利さは想像どおりだったのか?
さらにその節電方法もご紹介。
ご存じのとおりAmazon Echo DotはAmazon Echo Spotと異なり画面が付いておらず音質も悪いとの噂の機種です。
本当は、今気に入っているAmazon Echo Spotが欲しかったのですが、Amazon Echo Dotと比較すると価格は3倍程高いし、使用するのも寝る時だけだし、それなりのボリュームで音楽を聴くつもりもないのでEcho Dotで十分なのではという判断でEcho Dotを手に入れる事に決定。
1)玄関のHueランプのオフの操作
毎日寝る時は、リビングのAmazon Echo Spotに「おやすみ」と声をかける事で、テレビとDVDレコーダーの電源をオフにしてから、玄関のHueランプ3つをオンにするように設定しています。
そして、寝室に行ったらアップルウォッチのSiriでHueのランプを消灯にします。
この今行っているアップルウォッチのSiriでの操作が少し面倒なのでAmazon Echo Dotにやってもらおうというのが使い道のひとつ。
アップルウォッチでの操作の場合はアップルウォッチを口元に持ってくるか、リューズを押してSiriにお願いをするのですが、これが何か邪魔くさいのです。
アレクサなら「玄関消して」って言うだけですから超簡単ですよね。
2)目覚しをより爽やかに起きたい
現在は寝る時も装着しているアップルウォッチ4の目覚し機能で起こしてはもらえるのですが、寝室のシーリングライトの明かり点けないとしっかり目覚める事が出来ません。
そのリーリングライトのリモコンを目をつむって手探りで探して明かりを点けないといけないその行為が面倒臭いのです。
これをAlexaにやってもらおうと言うのがEcho Dotを導入する目的のひとつです。
ただ、これを実現させるにはスマートリモコンかAlexa対応のシーリングライトを手に入れる必要があるので現在検討中の課題となっています。
その為、当分の間は目覚し時間に今日の予定やニュースを読ませることなどの機能を使う事により、今までよりすっきりとした目覚めが出来るのではとも考えました。
という事で今回は一番お手頃なAmazon Echo Dotを購入する事に決定。
そしてタイムセールを待って、値引きされたことから注文してみました。
本体
+は:ボリュームアップ
ーは:ボリュームダウン
●は:アクションボタン
〇に/は:マイクオフ
穴は:マイク
本体の最も外側には青色やオレンジ色に光るライトリングがあります。
サイド
▲左側が電源ポートで右側がAUXオーディオ出力端子
裏面
▲底には各種許可済のマークが記載されています。
この底の部分はゴムの素材で出来ているのでこのゴムが滑り止めの機能の果たしています。
届いたEcho Dotの製品の感覚としては、想像していたより一回り大きいサイズで少し驚きました。
商品自体の出来上がりは、それなりに満足出来る仕上がりで安っぽくはありません。
本体の回りの部分は布のような素材で出来ているので何か優しい雰囲気がありこれはこれで十分満足できますね。
セットアップの概要は以下のとおり
このAmazon Echo Dotのセットアップについては、Echo Dotがセットアップモードにならない場合があるので若干悩むケースがあるかも知れませんが基本的なセットアップ方法について書いておきます。
1)Echo Dotに電源アダプタを接続してから電源コンセントに差し込む。
するとライトが青色に光って回転します。
2)暫くするとEcho DotよりAlexaの挨拶メッセージが流れます。
準備中です。
デバイスの準備ができました。
3)Amazon Alexaアプリを起動
初めてAlexaアプリを利用されるかたはアプリをダウンロードしておいてくださいね。
・デバイスを追加
・セットアップするデバイスの種類でAmazon Echo を選択
・セットアップするデバイスを選択でEcho Dotを選択
・セットアップするEcho Dotの世代を選択してください。第3世代を選択
デバイスを検索中・・・・・・>
この手順にてセットアップモードにならない場合は(ランプが青色からオレンジ色に変化しない場合)手動セットアップを行う必要があります。
4)手動セットアップを行う場合は手動セットアップをタップ
・Echo Dotのセットアップを開始画面で「続行」をタップ
・オレンジライトが点灯するまでお待ちください。
・オレンジにならないので場合はEcho Dotの電源を入れなおします。
・今回は、オレンジ色に変わらなかったのでアクションボタンを6秒長押しランプが青色からオレンジ色に変わった時点で「続行」をタップ
・スマホのWifiの設定を開いて「Amazon-XXX」を選択・・・・接続しました。
・Amazon Alexaアプリに戻ります。
・Echo Dotのセットアップを開始画面で「続行」をタップ
・接続するWifiの選択してパスワードを入力して続行
・接続に問題が無ければEcho Dotを接続準備中と表示
・ネットワークに接続出来ればEcho Dotはオンラインですと表示されるので「続行」をタップ
・「Echo Dotを外付けBluetoothスピーカーに接続しますか」と聞いてくるので必要に応じて選択します。
・「Echo Dotはどこにありますか?」と聞いてくるので設定します。
・「初めてご使用になる場合は、このビデオで基本的な使い方をご覧ください」と表示されます。
これで一応Amazon Echo Dotのセットアップは終了です。
※詳しい設定方法は別の人のブログにも沢山書かれていますので写真を省いて概要のみ書きましたがご容赦ください。
今回は、寝室でAlexaを使用したいという事で導入したのでEcho Dotはベッドのテーブルに設置してみました。
電源コンセント部分
▲今回このEcho DotはMerossのスマートプラグ(右の白い四角いもの)に接続。
その理由は以下で説明します。
ベッドテーブルにEcho Dotを設置したことで寝る前に「富士のかえる」や「富士のせせらぎ」でカエルの鳴き声を聞いたり富士山の小川のせせらぎの音を聞きながら寝る事が出来ますね(笑)
「アレクサ、富士のせせらぎ」
「アレクサ、10分のスリープタイマー」
これで10分後に音が停止しますね。
※この「富士のせせらぎ」を鳴らしていると回りの雑音があまり気にならないのでチョットお勧めかもしれませんね。
朝は目覚し代わりにアレクサに「その日の話題」と「フラッシュニュース」を読み上げてもらいます。
定型アクションで開始時刻を設定してから「その日の話題」と「フラッシュニュース」を流す設定をします。
初めてこのAlexaの機能を使った時は、女性の声でいきなり起こしてもらったので、チョットびっくりしてしまったので設定の変更をおこないました。
目覚しでいきなり女性の声で「おはようございます」って言われたらチョットドキッとして爽やかな目覚めにならなかったものですからね。(笑)
なので、まずはアップルウォッチの目覚しで起こしてもらってから1分遅れでアレクサに「おはようございます」って言ってもらうように設定を変更しました。
これで二度寝防止になりますね。
本当は起きる少し前に部屋の明かりを点けてもらいたいのですが、そうなるとスマートリモコンかAlexa対応のシーリングライトが必要になるので、現在検討中です。
使い勝手について
当初から想定済みであった音質についてですが、寝室で大きい音を出さないのでこの音質で十分と言う結果でした。
逆に寝る前に小さい声で音楽などを聴くことがあるので逆にこの方が良かった気もします。
それと従来行っていたアップルウォッチでの玄関の電気の操作については、2階の寝室からAlexaで玄関の明かりを操作する事が出来るようになったので非常に便利ですね。
「アレクサ、玄関消して」
と寝室で言うだけで玄関の照明を消してくれるのでやはり便利です。
Amazon Echo Dotは24時間365日電源を入れて使用するのが基本なので、少し電気代も掛かってきますよね。
まあ、電気代と言っても通常の使用状況であれば2W前後の消費電力ですから、大した事はないのですが、一応計算してみました。
消費電力を2W・電気代を23円と仮定して
2W×23円(電気代として)×24時間×30.5日÷1,000=33.672円(1ヶ月の電気代の予想)
年間だと33.672円×12ヶ月=約404.06円(1年間の電気代の予想)
そこでこの電気代を節約できないかを検討してみることに
注目すべきがこのEcho Dotの電源のオン・オフがコンセントの抜き差しに対応している事でした。
これならスマートコンセントなどを使うと好きな時間にEcho Dotをオン・オフにする事が出来るのではないか、そうすれば電気代の節約にもつながるのではないかと言う結果となりました。
具体的には
毎日寝る予定時間の30分前に電源をオンにし、朝起きた30分後に電源をオフにする方法です。
このように設定すれば
仮に毎日11時に寝て、翌朝の7時に起きるとすると
22:30に電源をオン・7:30に電源をオフにする設定を行います。
するとAmazon Echo Dotを起動している時間は9時間。
すると電気代は9/24=3/8と言う事で電気代が半分以下に節約できる計算となります。
さらに我が家はオール電化なので深夜料金の電気代となるので、さらに節約できるという計算結果となりました。
上記の事例を具体的に計算してみると
我が家の場合はオール電化なので
(23.05円×0.5時間+10.51円×8時間+23.05円×0.5時間)÷1,000円=0.10713円(1日)
0.10713円×30.5日=約3.26円(1ヶ月)
3.267465円×12ヶ月=約39.21円(1年間)
年間の電気代が約404.06円から約39.21円に下がりましたよね。
結構節約出来ましたね。
Amazon Echo製品は、このように電源をコンセントの抜き差しで制御できるのでこの方法をつかう事が可能となっています。
特定の時間しか使用しないAmazon Echo製品をお持ちの場合は、試してみるのも節電の一つの方法ですね。
※ただしスマートプラグを持っていて余っている場合の使用方法ですね。
もしスマートプラグを購入して節電しようと思うと購入費用が5年分位の節電費用に相当するのでお勧め出来ないかも知れません。
※Echoの端末のアップデート中に自動的に電源が切れる事になるとEcho端末に障害が出る可能性があるので、端末の電源を切る場合はEcho端末の状態を確認してから電源を切るように願います。(自己責任にて)
という事は自動的に電源を落とすと危険なので、手動でスイッチを操作して電源を落とすようにする方が安心かも知れませんね。
セットアップについてはセットアップモードになかなか入ってくれなかった事以外は特に問題無く簡単にセットアップは出来ると思います。
音質については、使用する場所によっては音質を求めないので私の場合はこのEcho Dotで十分目的を達成する事が出来ています。
もしもう少し良い音で聴きたければ外部スピーカーに接続すれば解決出来そうです。
また日中使用しない寝室での使用については電気代が気になる部分ですが、スマートプラグを活用すれば電気代を削減する事も可能ですからお勧めですね。
いずれにしてもあれば便利なAmazon Echoシリーズなので、色々な対応製品が出る事を楽しみにしています。
関連情報
タイムセールで安売りしていたのを見つけたのでAmazon Echo Dotを手に入れてみた。
その質感と便利さは想像どおりだったのか?
さらにその節電方法もご紹介。
ご存じのとおりAmazon Echo DotはAmazon Echo Spotと異なり画面が付いておらず音質も悪いとの噂の機種です。
本当は、今気に入っているAmazon Echo Spotが欲しかったのですが、Amazon Echo Dotと比較すると価格は3倍程高いし、使用するのも寝る時だけだし、それなりのボリュームで音楽を聴くつもりもないのでEcho Dotで十分なのではという判断でEcho Dotを手に入れる事に決定。
そのAmazon Echo Dotの使い道は
1)玄関のHueランプのオフの操作
毎日寝る時は、リビングのAmazon Echo Spotに「おやすみ」と声をかける事で、テレビとDVDレコーダーの電源をオフにしてから、玄関のHueランプ3つをオンにするように設定しています。
そして、寝室に行ったらアップルウォッチのSiriでHueのランプを消灯にします。
この今行っているアップルウォッチのSiriでの操作が少し面倒なのでAmazon Echo Dotにやってもらおうというのが使い道のひとつ。
アップルウォッチでの操作の場合はアップルウォッチを口元に持ってくるか、リューズを押してSiriにお願いをするのですが、これが何か邪魔くさいのです。
アレクサなら「玄関消して」って言うだけですから超簡単ですよね。
2)目覚しをより爽やかに起きたい
現在は寝る時も装着しているアップルウォッチ4の目覚し機能で起こしてはもらえるのですが、寝室のシーリングライトの明かり点けないとしっかり目覚める事が出来ません。
そのリーリングライトのリモコンを目をつむって手探りで探して明かりを点けないといけないその行為が面倒臭いのです。
これをAlexaにやってもらおうと言うのがEcho Dotを導入する目的のひとつです。
ただ、これを実現させるにはスマートリモコンかAlexa対応のシーリングライトを手に入れる必要があるので現在検討中の課題となっています。
その為、当分の間は目覚し時間に今日の予定やニュースを読ませることなどの機能を使う事により、今までよりすっきりとした目覚めが出来るのではとも考えました。
という事で今回は一番お手頃なAmazon Echo Dotを購入する事に決定。
そしてタイムセールを待って、値引きされたことから注文してみました。
届いた商品を開封
- Amazon Echo Dot本体
- ACアダプター
- 取扱い説明書等
本体
+は:ボリュームアップ
ーは:ボリュームダウン
●は:アクションボタン
〇に/は:マイクオフ
穴は:マイク
本体の最も外側には青色やオレンジ色に光るライトリングがあります。
サイド
▲左側が電源ポートで右側がAUXオーディオ出力端子
裏面
▲底には各種許可済のマークが記載されています。
この底の部分はゴムの素材で出来ているのでこのゴムが滑り止めの機能の果たしています。
届いたEcho Dotの製品の感覚としては、想像していたより一回り大きいサイズで少し驚きました。
商品自体の出来上がりは、それなりに満足出来る仕上がりで安っぽくはありません。
本体の回りの部分は布のような素材で出来ているので何か優しい雰囲気がありこれはこれで十分満足できますね。
Amazon Echo Dotセットアップは
セットアップの概要は以下のとおり
このAmazon Echo Dotのセットアップについては、Echo Dotがセットアップモードにならない場合があるので若干悩むケースがあるかも知れませんが基本的なセットアップ方法について書いておきます。
1)Echo Dotに電源アダプタを接続してから電源コンセントに差し込む。
するとライトが青色に光って回転します。
2)暫くするとEcho DotよりAlexaの挨拶メッセージが流れます。
準備中です。
デバイスの準備ができました。
3)Amazon Alexaアプリを起動
初めてAlexaアプリを利用されるかたはアプリをダウンロードしておいてくださいね。
・デバイスを追加
・セットアップするデバイスの種類でAmazon Echo を選択
・セットアップするデバイスを選択でEcho Dotを選択
・セットアップするEcho Dotの世代を選択してください。第3世代を選択
デバイスを検索中・・・・・・>
この手順にてセットアップモードにならない場合は(ランプが青色からオレンジ色に変化しない場合)手動セットアップを行う必要があります。
4)手動セットアップを行う場合は手動セットアップをタップ
・Echo Dotのセットアップを開始画面で「続行」をタップ
・オレンジライトが点灯するまでお待ちください。
・オレンジにならないので場合はEcho Dotの電源を入れなおします。
・今回は、オレンジ色に変わらなかったのでアクションボタンを6秒長押しランプが青色からオレンジ色に変わった時点で「続行」をタップ
・スマホのWifiの設定を開いて「Amazon-XXX」を選択・・・・接続しました。
・Amazon Alexaアプリに戻ります。
・Echo Dotのセットアップを開始画面で「続行」をタップ
・接続するWifiの選択してパスワードを入力して続行
・接続に問題が無ければEcho Dotを接続準備中と表示
・ネットワークに接続出来ればEcho Dotはオンラインですと表示されるので「続行」をタップ
・「Echo Dotを外付けBluetoothスピーカーに接続しますか」と聞いてくるので必要に応じて選択します。
・「Echo Dotはどこにありますか?」と聞いてくるので設定します。
・「初めてご使用になる場合は、このビデオで基本的な使い方をご覧ください」と表示されます。
これで一応Amazon Echo Dotのセットアップは終了です。
※詳しい設定方法は別の人のブログにも沢山書かれていますので写真を省いて概要のみ書きましたがご容赦ください。
今回のAmazon Echo Dotの設置場所は寝室
今回は、寝室でAlexaを使用したいという事で導入したのでEcho Dotはベッドのテーブルに設置してみました。
電源コンセント部分
▲今回このEcho DotはMerossのスマートプラグ(右の白い四角いもの)に接続。
その理由は以下で説明します。
ベッドテーブルにEcho Dotを設置したことで寝る前に「富士のかえる」や「富士のせせらぎ」でカエルの鳴き声を聞いたり富士山の小川のせせらぎの音を聞きながら寝る事が出来ますね(笑)
「アレクサ、富士のせせらぎ」
「アレクサ、10分のスリープタイマー」
これで10分後に音が停止しますね。
※この「富士のせせらぎ」を鳴らしていると回りの雑音があまり気にならないのでチョットお勧めかもしれませんね。
朝は目覚し代わりにアレクサに「その日の話題」と「フラッシュニュース」を読み上げてもらいます。
定型アクションで開始時刻を設定してから「その日の話題」と「フラッシュニュース」を流す設定をします。
初めてこのAlexaの機能を使った時は、女性の声でいきなり起こしてもらったので、チョットびっくりしてしまったので設定の変更をおこないました。
目覚しでいきなり女性の声で「おはようございます」って言われたらチョットドキッとして爽やかな目覚めにならなかったものですからね。(笑)
なので、まずはアップルウォッチの目覚しで起こしてもらってから1分遅れでアレクサに「おはようございます」って言ってもらうように設定を変更しました。
これで二度寝防止になりますね。
▲Alexaの定型アクションで目覚し時間を設定
本当は起きる少し前に部屋の明かりを点けてもらいたいのですが、そうなるとスマートリモコンかAlexa対応のシーリングライトが必要になるので、現在検討中です。
使い勝手について
当初から想定済みであった音質についてですが、寝室で大きい音を出さないのでこの音質で十分と言う結果でした。
逆に寝る前に小さい声で音楽などを聴くことがあるので逆にこの方が良かった気もします。
それと従来行っていたアップルウォッチでの玄関の電気の操作については、2階の寝室からAlexaで玄関の明かりを操作する事が出来るようになったので非常に便利ですね。
「アレクサ、玄関消して」
と寝室で言うだけで玄関の照明を消してくれるのでやはり便利です。
節電の為の工夫をしてみた
Amazon Echo Dotは24時間365日電源を入れて使用するのが基本なので、少し電気代も掛かってきますよね。
まあ、電気代と言っても通常の使用状況であれば2W前後の消費電力ですから、大した事はないのですが、一応計算してみました。
消費電力を2W・電気代を23円と仮定して
2W×23円(電気代として)×24時間×30.5日÷1,000=33.672円(1ヶ月の電気代の予想)
年間だと33.672円×12ヶ月=約404.06円(1年間の電気代の予想)
そこでこの電気代を節約できないかを検討してみることに
注目すべきがこのEcho Dotの電源のオン・オフがコンセントの抜き差しに対応している事でした。
これならスマートコンセントなどを使うと好きな時間にEcho Dotをオン・オフにする事が出来るのではないか、そうすれば電気代の節約にもつながるのではないかと言う結果となりました。
具体的には
毎日寝る予定時間の30分前に電源をオンにし、朝起きた30分後に電源をオフにする方法です。
このように設定すれば
仮に毎日11時に寝て、翌朝の7時に起きるとすると
22:30に電源をオン・7:30に電源をオフにする設定を行います。
▲Merossのスマートプラグのスケジュール設定
するとAmazon Echo Dotを起動している時間は9時間。
すると電気代は9/24=3/8と言う事で電気代が半分以下に節約できる計算となります。
さらに我が家はオール電化なので深夜料金の電気代となるので、さらに節約できるという計算結果となりました。
上記の事例を具体的に計算してみると
我が家の場合はオール電化なので
- デイタイム31.19円(10時~17時)
- リビングタイム23.05円(7時~10時・17時~23時)
- ナイトタイムを10.51円(23時~7時)
(23.05円×0.5時間+10.51円×8時間+23.05円×0.5時間)÷1,000円=0.10713円(1日)
0.10713円×30.5日=約3.26円(1ヶ月)
3.267465円×12ヶ月=約39.21円(1年間)
年間の電気代が約404.06円から約39.21円に下がりましたよね。
結構節約出来ましたね。
Amazon Echo製品は、このように電源をコンセントの抜き差しで制御できるのでこの方法をつかう事が可能となっています。
特定の時間しか使用しないAmazon Echo製品をお持ちの場合は、試してみるのも節電の一つの方法ですね。
※ただしスマートプラグを持っていて余っている場合の使用方法ですね。
もしスマートプラグを購入して節電しようと思うと購入費用が5年分位の節電費用に相当するのでお勧め出来ないかも知れません。
※Echoの端末のアップデート中に自動的に電源が切れる事になるとEcho端末に障害が出る可能性があるので、端末の電源を切る場合はEcho端末の状態を確認してから電源を切るように願います。(自己責任にて)
という事は自動的に電源を落とすと危険なので、手動でスイッチを操作して電源を落とすようにする方が安心かも知れませんね。
まとめ
今回は別の部屋でもアレクサを使いたいという事でAmazon Echo Dotを設置してみました。セットアップについてはセットアップモードになかなか入ってくれなかった事以外は特に問題無く簡単にセットアップは出来ると思います。
音質については、使用する場所によっては音質を求めないので私の場合はこのEcho Dotで十分目的を達成する事が出来ています。
もしもう少し良い音で聴きたければ外部スピーカーに接続すれば解決出来そうです。
また日中使用しない寝室での使用については電気代が気になる部分ですが、スマートプラグを活用すれば電気代を削減する事も可能ですからお勧めですね。
いずれにしてもあれば便利なAmazon Echoシリーズなので、色々な対応製品が出る事を楽しみにしています。
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