IHクッキングヒーターを新しい物に入れ替えたので今回はビタクラフトのダブルグリル鍋を購入する事にしました。
今回利用する目的の一つは、このダブルグリル鍋をグリル鍋として利用するのが目的です。
その使い勝手はどうでしょうかレビューしてみます。
パナソニックのIHクッキングヒーターに付属しているグリル鍋は鉄製でフッ素加工がなされています。
このフッ素はご承知のとおりフッ素が剥がれると体にあまり良くないと言われていますよね。
という事で、このフッ素加工のグリル鍋のままでは使用に問題がある可能性も考えてその上にアルミ箔を敷いて魚を焼いてみる事にしてみました。
結構おいしく焼けて満足な結果に!
しかし、良く調べてみるとアルミ箔を落とし蓋にするとアルミ箔が溶けるので注意してくださいとアルミ箔の箱に書かれていた事を思い出してしまいました。
???
という事でアルミ箔は場合によっては溶け出す可能性があるのではと心配になり調べてみるとあまり良くない情報が出ています。
ではどうしたら良いのか
という事でIHクッキングヒーターに付属しているグリル鍋をフッ素加工で無い物に交換したら良いのではないかという事で調べてみると
やはりフッ素加工しているものがほとんど
そこでIHクッキングヒーターの取説で紹介されていた「ダブルグリル」が目に留まったのです。
これはステンレスとアルミニウムの5層構造となっており鍋の面はステンレスなので金属が溶け出す恐れがありません。
という事で今回購入したダブルグリルをご紹介します。
仕様品仕様は
- 材質 ステンレス鋼 (全面五層構造)
- ブランド Vita Craft(ビタクラフト)
- 色 シルバー
- 商品寸法 (長さx幅x高さ) 35.8 x 22 x 10 cm
- 容量 3.2 L サイズ:
- (浅グリル)全長35.0×奥行20.6×高さ3.5cm
- (深グリル)全長35.8×奥行22.0×高さ7.3cm
- (ラック)全長22.9×奥行16.0cm
- 生産国:ベトナム
- 対応熱源は選ばない(ガス、IH、ハロゲンヒーター、ラジエントヒーター、シーズヒーター)
使い勝手は
我が家のパナソニックのIHクッキングヒーター(KZ-AN36S)のグリルには深グリルに浅グリルの蓋をした状態で庫内に入れる事が出来るので色んな料理に使えます。
さらに今回は付属のフッ素加工のグリル鍋の代わりに購入することになったので、その鍋を使っての魚焼きなども出来るので安心して調理出来ます。
鳥のつけ焼きをする場合、フライパンで調理するとひっくり返す必要がありますが、このグリル鍋を使ってグリルで調理するとひっくり返さなくてもよいのでグリルにお任せ出来るので調理の手間も省けます。
大小それぞれの容器で料理も可能だし、大小蓋をした状態でも料理が可能ですから使用範囲も広がります。
調理した後、そのまま冷蔵庫に入れると事も可能なので便利です。
お鍋の形だと高さがあるので冷蔵庫に入れにくいですが、これなら邪魔にならずに冷蔵庫で保冷できます。
また、長い物(焼き芋、トウモロコシなど)もそのままの姿で調理する事も出来るのでいいですね。
さらに蒸し器や揚げ物にも利用できるので使い慣れれば非常に便利だと思います。
まとめ
今回は、パナソニックのIHクッキングヒーターの入替えに伴いグリル鍋を探した結果辿り着いたグリル鍋(ビタクラフトのダブルグリル)のご紹介でした。
健康を維持するためには注意が必要と言われている食材や調味料などは勿論のこと、調理器についても注意をはらいたいですね。
便利にそして体に悪影響がないお鍋を利用するのも大切ですね。
このビタクラフトのダブルグリルがあれば今まで使っていたフライパンの出番が少なくなりそうです。
なんか、非常に便利に使えそうです。