我が家では5年前に購入した日立の冷蔵庫R-B5700(XK)の冷蔵庫があります。
この冷蔵庫はデザインが気に入り購入したものですが、製氷ケース内の氷の出来方がおかしいという故障が発生したので、修理を依頼しました。
夏も近づいてきて氷の使用頻度も多くなってきたところ、ふと製氷ケースから氷を取ろうとすると氷が氷山のようになっていて、氷を砕かないとなかなか思うように氷が取れなくなっている事に気づきました。
そこで、妻に最近冷蔵庫を開けたまま放置したことや、製氷ケースの扉が開いたままの状態になっていなかったかを確認したところ、「そんな事は無い!」ときっぱりと言われてしまいました。
うーん。
では、なんだろう
まあ、いいか!
てな感じで、それなら一旦製氷ケース内の氷を全部出して綺麗に清掃してからセットすればOKかなと言う事でセットをし直し、問題が解決したと思っていたところ。
翌日になって、妻より「また氷が固まってるよ!」って言われたので確認すると再び氷が氷山のようになっていました。
これは故障では無いかと思い、早速取扱説明書を探し出し修理の連絡を実施。
この冷蔵庫は購入時に10年の保証が付いていたので、購入先の保証部門に連絡(ラッキー!)
そして早速修理の手配となりました。
この時点で故障の原因を考えると、製氷皿に水を入れる時に、何らかの理由によりその水がこぼれて製氷庫に落ちて、製氷庫の氷が固まってしまうのではないかと推測。
その旨をメーカーの受付担当に連絡する。
そして、翌日には今度は鍵のマークが3回周期で点滅が開始しました。
そして、修理担当が訪問され修理となります。
修理内容は
製氷皿をコントロールしているセンサーとモーターの部品の交換と言うことで作業的には40分ぐらいで終了となりました。
修理完了報告書を見ると
交換部品はアイスメーカ(センサツキ)と書いてあります。
今回は10年保証の期間内と言うことで修理代は発生していません。
音が大きい時があることも相談
また、修理を依頼する時に冷蔵庫の音が大きい時があるので見てほしいと言っていたのですが、今の時点でその現象が出ていないので、今度発生した場合にスマホで録音してから修理の依頼をするようにして下さいと言うことで終了。
状態としては、音が大きい時に冷蔵庫の扉を開けるとその音が止まり、扉を閉じると暫くして再び音が大きくなると伝えました。
メーカーさん曰く、その時に音が止まるタイミングであれば、どの部分の部品かは解るとの事です。
次回発生した時に確認してもらう予定です。
そして、修理完了後は製氷ケースを再度綺麗に清掃、取説を見てみると1年に1度は製氷皿も洗うように書かれていましたので、今まで洗ったことのない製氷皿を取り出して洗うことにしました。
今回は保証期間内であったので出費が無く助かりました。
冷蔵庫の保証期間はエアコンや洗濯機と異なり保証が10年も付くので助かります。
今度からも冷蔵庫など長期に亘って使用する物は保証を付けておくことが大切ですね。
2017年6月12日追加
以前に冷蔵庫に異音がある件を書きましたが、再度冷蔵庫より異音が発生したので早速スマホで録音して修理依頼をしてみました。
異音の状態とは
「ブーン」と言う少し大きな音が鳴ると言う症状です。
そしてこの音が鳴っている時に冷蔵庫を開けると音が停止すると言う状態です。
そしてすぐに修理依頼をし当日の内に訪問して頂きました。
早速、メーカーの修理屋さんに状態の音と映像をスマホで確認して頂いたところ、解りましたと言う事で部品の交換作業に入って頂きました。
交換の部品は製氷機の近くに付いているファン(モーター)の交換と言う事でした。
このファンは製氷庫から出る冷気を冷蔵庫内に拡散させる目的で付けられているそうです。
また、このモーターは可変式と言う事で条件によりモーターの回転数が変わるので、ある特定の回転域でそのモーターから異音が出ている可能性があるとの事でした。
作業は冷凍庫などの引き出しを外しての作業で、約30分ぐらい掛かりました。
これで直るなら、もっと早く修理依頼しておくべきだったと思っています。
もし、冷蔵庫の音が大きく冷蔵庫を開けると止まるのであれば、一度メーカーに確認されることをお勧めします。
因みに、スマホで状態を撮影しておかれると説明が簡単ですね。
この冷蔵庫はデザインが気に入り購入したものですが、製氷ケース内の氷の出来方がおかしいという故障が発生したので、修理を依頼しました。
故障の状態
夏も近づいてきて氷の使用頻度も多くなってきたところ、ふと製氷ケースから氷を取ろうとすると氷が氷山のようになっていて、氷を砕かないとなかなか思うように氷が取れなくなっている事に気づきました。
そこで、妻に最近冷蔵庫を開けたまま放置したことや、製氷ケースの扉が開いたままの状態になっていなかったかを確認したところ、「そんな事は無い!」ときっぱりと言われてしまいました。
うーん。
では、なんだろう
まあ、いいか!
てな感じで、それなら一旦製氷ケース内の氷を全部出して綺麗に清掃してからセットすればOKかなと言う事でセットをし直し、問題が解決したと思っていたところ。
翌日になって、妻より「また氷が固まってるよ!」って言われたので確認すると再び氷が氷山のようになっていました。
昨夜からの氷ですから氷の量がすくないです |
これは故障では無いかと思い、早速取扱説明書を探し出し修理の連絡を実施。
この冷蔵庫は購入時に10年の保証が付いていたので、購入先の保証部門に連絡(ラッキー!)
そして早速修理の手配となりました。
この時点で故障の原因を考えると、製氷皿に水を入れる時に、何らかの理由によりその水がこぼれて製氷庫に落ちて、製氷庫の氷が固まってしまうのではないかと推測。
その旨をメーカーの受付担当に連絡する。
そして、翌日には今度は鍵のマークが3回周期で点滅が開始しました。
そして、修理担当が訪問され修理となります。
修理の状況は
- 最初に、冷蔵庫のエラーの状態を確認されました。
この冷蔵庫の足の部分の裏側の凹みの部分には、エラーコードの確認用の紙が入っているそうでそれを見てエラーの状態を確認されました。
その結果、製氷機の故障であることが判明。
- 実際に製氷機を覗いてみると、本来は製氷皿が水平にセットされていないといけないのが、斜めになって停止している状態となっていました。
この製氷皿が斜めになったままであると、上から水を製氷皿に入れると水が下の製氷ケースにこぼれてしまうので、作られた氷の上に水が掛かって氷が固まってしまう事になります。
また、製氷皿が斜めになっている事で氷の大きさも小さい物しか出来ていませんでした。
修理内容は
製氷皿をコントロールしているセンサーとモーターの部品の交換と言うことで作業的には40分ぐらいで終了となりました。
修理完了報告書を見ると
交換部品はアイスメーカ(センサツキ)と書いてあります。
今回は10年保証の期間内と言うことで修理代は発生していません。
音が大きい時があることも相談
また、修理を依頼する時に冷蔵庫の音が大きい時があるので見てほしいと言っていたのですが、今の時点でその現象が出ていないので、今度発生した場合にスマホで録音してから修理の依頼をするようにして下さいと言うことで終了。
状態としては、音が大きい時に冷蔵庫の扉を開けるとその音が止まり、扉を閉じると暫くして再び音が大きくなると伝えました。
メーカーさん曰く、その時に音が止まるタイミングであれば、どの部分の部品かは解るとの事です。
次回発生した時に確認してもらう予定です。
そして、修理完了後は製氷ケースを再度綺麗に清掃、取説を見てみると1年に1度は製氷皿も洗うように書かれていましたので、今まで洗ったことのない製氷皿を取り出して洗うことにしました。
今回は保証期間内であったので出費が無く助かりました。
冷蔵庫の保証期間はエアコンや洗濯機と異なり保証が10年も付くので助かります。
今度からも冷蔵庫など長期に亘って使用する物は保証を付けておくことが大切ですね。
2017年6月12日追加
以前に冷蔵庫に異音がある件を書きましたが、再度冷蔵庫より異音が発生したので早速スマホで録音して修理依頼をしてみました。
異音の状態とは
「ブーン」と言う少し大きな音が鳴ると言う症状です。
そしてこの音が鳴っている時に冷蔵庫を開けると音が停止すると言う状態です。
そしてすぐに修理依頼をし当日の内に訪問して頂きました。
早速、メーカーの修理屋さんに状態の音と映像をスマホで確認して頂いたところ、解りましたと言う事で部品の交換作業に入って頂きました。
交換の部品は製氷機の近くに付いているファン(モーター)の交換と言う事でした。
このファンは製氷庫から出る冷気を冷蔵庫内に拡散させる目的で付けられているそうです。
また、このモーターは可変式と言う事で条件によりモーターの回転数が変わるので、ある特定の回転域でそのモーターから異音が出ている可能性があるとの事でした。
作業は冷凍庫などの引き出しを外しての作業で、約30分ぐらい掛かりました。
これで直るなら、もっと早く修理依頼しておくべきだったと思っています。
もし、冷蔵庫の音が大きく冷蔵庫を開けると止まるのであれば、一度メーカーに確認されることをお勧めします。
因みに、スマホで状態を撮影しておかれると説明が簡単ですね。