クリックするだけで機器などを操作することが出来るガジェットアイテムは以前Qmotesを購入して使っていましたが、今回はFlic(フリック)と言う物を手に入れることにしました。
このアイテムはかなり以前に販売されていたのですが、作りもしっかりしていて、一つのアクションで複数の操作が出来るそうなので手に入れる事にしてみました。
この手のガジェットはQmotes(キューモートエス)と言う物を既に持ってはいたのですが、Qmote sは見慣れてくると外観の形状やらクリック感覚・デザインが何か安っぽく感じてきたので、別に探して見つけたのがこのFlic(フリック)だったのです。
Qmotesの場合は覚えさせる操作は9種類ですが、Flicは3種類の操作です。
なので操作性は落ちます。
でもFlicの場合、1回操作した時に複数の処理をさせる事が可能と言う部分が異なります。
Qmotesの場合も1回の操作で複数の命令を処理させる事も可能ではあるのですが制限があります。
例えば、Qmote sの場合は1回操作する時に割り当てられるIFTTTのアプレットは1つに限定されているのですが、Flicの場合は複数のIFTTTのアプレットを割り当てすることが可能な点が異なります。
ですからFlicの場合は1回の操作で複数の命令を処理させる事が出来るので使い勝手は良くなっていると言えます。
という理由でFlicを注文することにしてみました。
購入については国内ではAmazonが販売しているのですが、値段が高いので少し調べてみると、スエーデンのメーカーに直接注文すると安いと言う情報があったので、そちらで注文することにしてみました。
本当は1個で良かったのですが、1個注文より4個入りを注文すると1個無料になり送料などを考えると1個でも4個でも同じ送料が掛かるので、それならという事で4個入りを注文することにしてみました。
4個の使い方は別途記事にします。
注文方法は
Webにメーカーのページがあるのでそこから注文します。
注文するページはここです。
注文のページは、全て英語の表記になっているのでブラウザの翻訳で概要を確認しながら注文すれば大体理解出来ると思います。
支払方法についてはクレジットカードも使えるのですが、ちょっと怖いので、PayPalと言う支払方法を選択。
PayPalは、もし登録が済んでいない場合は登録するとすぐに使用する事ができます。
PayPalは、クレジット番号を購入先に渡さない方法での決済方法なので安心です。
PayPalはこちらで内容の確認や登録が出来ます。
商品はスエーデンのストックホルムからフランス・広州経由で関空に届き、輸送はFedExで国内配達は郵便局で、今回は関税は不要でした。
注文したのが金曜日の夜で、届いたのが翌週の木曜日という事で、注文してから日本への到着が1週間も掛からなかったので結構早かったですね。
今回はFedExで輸送され届きました。
封は通関の為に開封された形跡がありました。
ケース外観
中身
アプリをダウンロード
iosの場合は、App Storeよりダウンロードします。
アンドロイドの場合はGoogle Playよりダウンロードします。
1)アプリを起動すると通知の許可画面が出るので「許可」をタップします。(画像1)
2)Hollo,friend!と表示されるので、その下にあるボタンをタップして利用規約に同意をして下さい。(画像2)
3)「CREATE ACCOUNT」をタップしてアカウントの作成を行います。(画像3)
4)アカウント作成画面にて、「メール」「名前」「パスワード」を入力して「CREATE ACCOUNT」をタップします。(画像4)
5)アカウントが登録されると(画像5)の画面が表示されるので「PHONE」をタップします。
この画面は、HUBSハブに登録するか、PHONE電話に登録するかの選択画面となるので、今回はハブを購入せずスマホに登録するのでPHONEをタップします。
6)画像6の「赤い+」をタップします。
7)Flic本体をクリックします。(画像7)
8)Bluetoothペアリングの要求画面が表示されるので「ペアリング」をタップします。(画像8)
9)ペアリングが完了すると画像10が表示されるので「Finish」をタップします。(画像9)
10)これでFlicが登録完了です。
追加で2つ目のFlicを登録する場合は「画面下の赤い+)をタップして登録します。
全て英語表記なのでセットアップの方法が解りにくいですよね。
本体にクリップを付けたり、電池を交換する場合はFlic本体の蓋を開閉する必要があります。
その手順は
・Flic本体表の外周あたりを右手でしっかりと摘まみながら、左手の指で底面をしっかりと固定した状態で上の部分を右に回すと外れます。
・閉じる時は開ける状態と同じようにして、Flic本体を持って左に回します。
コツさえつかめば簡単に開閉が出来るようになります。
これがFric本体の蓋を開けた状態です。
▲付属品にクリップ(左上)が付属しているので、それに交換することが出来るようになっています。
1)Flicアプリを起動するとFlicを選択する画面が表示さるので、アクションを登録するFlicをタップして選択します。(画像A)
2)クリックの種類を選んで「赤い+」マークをタップ(画像B)
1回のクリックなら「Click」2回クリックなら「Double Click」、そして長押しなら「Hold」の横の「赤い+」マークをタップします。
3)クリックに登録出来るアクションの一覧が表示されるので、させたいアクションをタップします。(画像C・画像D)
画像Dは下向きの矢印をタップすると詳細が展開されて表示されます。
4)させたいアクションに応じた内容を入力してから画面右上にある「Add」をタップして登録完了です。
・画像CのFind MY Phoneをタップすると画像Eが表示されるので、好きな音をタップしてから右上のAddをタップすれば登録出来ます。
・画像CのIFTTTをタップすると画像Fが表示されるので、通常は右上のAddをタップすれば登録出来ます。
タグでのIFTTT登録の場合は別途操作が必要ですがこれは便利で、別途記事にしてみます。
5)登録したアクションは画像Bのような形で登録されます。
画像BのClickではIFTTTが2つとVibrate(振動)の合計3つのアクションを登録しています。
これは異なる2つのIFTTT(玄関ロックとタイマーセット)を操作したあと、スマホを振動させて命令が確実に処理されたかを確認出来るように設定しています。
この1つのクリック操作で登録出来る命令は複数登録が可能となっていますが、何秒まってから次の操作をするような使い方は出来ません(iOSの場合)。
ですから、登録したアクションはクリックした時点で全て同時に処理されてしまうので注意が必要です。
1・2・3・4と順番に処理させたいのに、場合によっては1・3・4・2と言った順番で処理される場合もあるからです。
何故なら、Flicでは1・2・3・4で登録しているが、登録している1~4が全てIFTTTで作成したものであれば、IFTTTの遅延の関係でその順番で処理が実行されない可能性があるのです。
これが非常に残念な部分です。
マクロのように何秒後に何をするように出来れば私的には完璧だったのですが今の時点では出来ないので非常に残念です。
※アンドロイド版では出来るような記述があったのですが確認は出来ていません。
設定方法はそんなに難しく無いのですが、内容が全て英語となっているのでチョット翻訳したり、これはどんな機能なのかを調べるのに手間が掛かります。
でも、一度登録してしまえばやり方が理解できるのでそんなに難しくはありません。
質感は
形状は大きなボタンの形状で、触った感触すべすべしていて臭い匂いも臭く無く良い感じです。
Flic本体の裏面にはシールが付いているので壁などに貼り付けると壁のボタンになります。
▲裏面にはFlicを貼り付ける事が出来るようにシールになっています。
持ち運びする時は、この裏の部分を外してクリップを取り付ける事が可能となっています。
クリックした感覚は、しっかりと押せて不安感の無いクリック感覚です。
クリックした時にスマホから音を出したり、振動をさせたり出来るのでクリックが出来ているのかの確認も容易です。
基本的には、クリック1回であれば、しっかりとボタンを押さえればOKです。
クリック2回は「ペコッ」「ペコッ」と押せば良く、押す間隔が多少狂ってもOKです。
ホールド(長押し)については、スマホが反応するまで押さないと1クリックと誤認識してしまうので若干慣れが必要ですが、スマホが反応をするまで少し長く押すようにしたほうが良いと言った感じです。
▲クリックをするとFlicと言う文字が赤く光ります。
我が家での今現在の使用方法は
Flicを(クリック・ダブルクリック・ホールドのいずれかで)押すことで以下の操作を実現させています。
具体的な設定方法については別途記事にしてみたいと思います。
注意点
このFlicを使用した操作は、Flicアプリをスマホで起動しておかないといけません。
起動方法については、バックグラウンド状態でも構わないのでFlicアプリが起動していないとFlicをクリックしても反応しないので注意してください。
Flicは基本的には登録したスマホとブルーツース接続をする事で動作します。
動作の範囲は、Flicとスマホがブルーツースで接続が維持されている場所で使う必要があるので注意が必要です。
基本的は、家の中央のリビングにスマホを置いておけば別の部屋でも問題無く接続出来ています。
例えば2階の寝室にスマホを置いていても、その真下のリビングでFlicを操作しても操作出来ています。
最近はスマホでは無く「ハブ」で接続して使用する事が出来る商品も出てきました。
その場合は、そのハブをルーターに接続さえしておけばスマホが側に無くても操作出来るようになっています。
例えば、家に「帰宅ボタンを設定したFlic」があった場合、Flicを設定したスマホが側に無いと操作出来ません。
夫のスマホで設定していた場合、妻が先に帰宅してFlicをクリックしても反応しないと言った結果となりますので、このような使い方の場合は「ハブ」を購入すれば便利ですね。
我が家での使用方法や使用環境ではスマホのブルーツースで問題が出ていないので当面はこれで使用します。
Qmote sよりも触った感触やクリックの感触が良いので満足度があります。
それにFlicの場合は1つの操作に複数の処理を同時にさせる事が出来るので、IFTTTで作成したアプレットを複数割り当てる事が出来るので便利です。
今回はFlicを4個入りで購入したので、色んな場所にFlicを配置することで今までのQmote sのように「探したり取りに行ったり」して使うような事にはならないので、この点も便利です。
1つは何時も過ごしているソファーの隣のテーブルに、1つはお昼寝をする近くに、1つはチワワのサン太ののトイレの近くに置いて直ぐに使えるようにしています。
電池が無くなっても簡単に交換できるので長期間使えそうです。
販売価格は国内では高いですが、メーカーより直接購入すればそれ程高く無いのでお勧めですね。
関連情報
このアイテムはかなり以前に販売されていたのですが、作りもしっかりしていて、一つのアクションで複数の操作が出来るそうなので手に入れる事にしてみました。
何故Flicを手に入れる事にしたのか
この手のガジェットはQmotes(キューモートエス)と言う物を既に持ってはいたのですが、Qmote sは見慣れてくると外観の形状やらクリック感覚・デザインが何か安っぽく感じてきたので、別に探して見つけたのがこのFlic(フリック)だったのです。
Qmotesの場合は覚えさせる操作は9種類ですが、Flicは3種類の操作です。
なので操作性は落ちます。
でもFlicの場合、1回操作した時に複数の処理をさせる事が可能と言う部分が異なります。
Qmotesの場合も1回の操作で複数の命令を処理させる事も可能ではあるのですが制限があります。
例えば、Qmote sの場合は1回操作する時に割り当てられるIFTTTのアプレットは1つに限定されているのですが、Flicの場合は複数のIFTTTのアプレットを割り当てすることが可能な点が異なります。
ですからFlicの場合は1回の操作で複数の命令を処理させる事が出来るので使い勝手は良くなっていると言えます。
という理由でFlicを注文することにしてみました。
Flic(フリック)の入手方法は
購入については国内ではAmazonが販売しているのですが、値段が高いので少し調べてみると、スエーデンのメーカーに直接注文すると安いと言う情報があったので、そちらで注文することにしてみました。
本当は1個で良かったのですが、1個注文より4個入りを注文すると1個無料になり送料などを考えると1個でも4個でも同じ送料が掛かるので、それならという事で4個入りを注文することにしてみました。
4個の使い方は別途記事にします。
注文方法は
Webにメーカーのページがあるのでそこから注文します。
注文するページはここです。
注文のページは、全て英語の表記になっているのでブラウザの翻訳で概要を確認しながら注文すれば大体理解出来ると思います。
支払方法についてはクレジットカードも使えるのですが、ちょっと怖いので、PayPalと言う支払方法を選択。
PayPalは、もし登録が済んでいない場合は登録するとすぐに使用する事ができます。
PayPalは、クレジット番号を購入先に渡さない方法での決済方法なので安心です。
PayPalはこちらで内容の確認や登録が出来ます。
商品はスエーデンのストックホルムからフランス・広州経由で関空に届き、輸送はFedExで国内配達は郵便局で、今回は関税は不要でした。
注文したのが金曜日の夜で、届いたのが翌週の木曜日という事で、注文してから日本への到着が1週間も掛からなかったので結構早かったですね。
Flicの外観
今回はFedExで輸送され届きました。
封は通関の為に開封された形跡がありました。
ケース外観
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- Flic本体 各色1個で計4個
- クリップ 各色1個で計4個
- シールと説明書らしきもの
Flicのセットアップの手順
アプリをダウンロード
iosの場合は、App Storeよりダウンロードします。
2)Hollo,friend!と表示されるので、その下にあるボタンをタップして利用規約に同意をして下さい。(画像2)
画像1
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画像2
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4)アカウント作成画面にて、「メール」「名前」「パスワード」を入力して「CREATE ACCOUNT」をタップします。(画像4)
画像3
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画像4
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この画面は、HUBSハブに登録するか、PHONE電話に登録するかの選択画面となるので、今回はハブを購入せずスマホに登録するのでPHONEをタップします。
6)画像6の「赤い+」をタップします。
画像5
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画像6
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7)Flic本体をクリックします。(画像7)
8)Bluetoothペアリングの要求画面が表示されるので「ペアリング」をタップします。(画像8)
9)ペアリングが完了すると画像10が表示されるので「Finish」をタップします。(画像9)
10)これでFlicが登録完了です。
追加で2つ目のFlicを登録する場合は「画面下の赤い+)をタップして登録します。
画像9
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画像10
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全て英語表記なのでセットアップの方法が解りにくいですよね。
Flic本体の開閉方法
本体にクリップを付けたり、電池を交換する場合はFlic本体の蓋を開閉する必要があります。
その手順は
・Flic本体表の外周あたりを右手でしっかりと摘まみながら、左手の指で底面をしっかりと固定した状態で上の部分を右に回すと外れます。
・閉じる時は開ける状態と同じようにして、Flic本体を持って左に回します。
コツさえつかめば簡単に開閉が出来るようになります。
これがFric本体の蓋を開けた状態です。
▲付属品にクリップ(左上)が付属しているので、それに交換することが出来るようになっています。
Flicのアクションの登録方法
1)Flicアプリを起動するとFlicを選択する画面が表示さるので、アクションを登録するFlicをタップして選択します。(画像A)
2)クリックの種類を選んで「赤い+」マークをタップ(画像B)
1回のクリックなら「Click」2回クリックなら「Double Click」、そして長押しなら「Hold」の横の「赤い+」マークをタップします。
画像A
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画像B
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3)クリックに登録出来るアクションの一覧が表示されるので、させたいアクションをタップします。(画像C・画像D)
画像Dは下向きの矢印をタップすると詳細が展開されて表示されます。
画像C
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画像D
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4)させたいアクションに応じた内容を入力してから画面右上にある「Add」をタップして登録完了です。
・画像CのFind MY Phoneをタップすると画像Eが表示されるので、好きな音をタップしてから右上のAddをタップすれば登録出来ます。
・画像CのIFTTTをタップすると画像Fが表示されるので、通常は右上のAddをタップすれば登録出来ます。
タグでのIFTTT登録の場合は別途操作が必要ですがこれは便利で、別途記事にしてみます。
画像E
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画像F
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5)登録したアクションは画像Bのような形で登録されます。
画像BのClickではIFTTTが2つとVibrate(振動)の合計3つのアクションを登録しています。
これは異なる2つのIFTTT(玄関ロックとタイマーセット)を操作したあと、スマホを振動させて命令が確実に処理されたかを確認出来るように設定しています。
この1つのクリック操作で登録出来る命令は複数登録が可能となっていますが、何秒まってから次の操作をするような使い方は出来ません(iOSの場合)。
ですから、登録したアクションはクリックした時点で全て同時に処理されてしまうので注意が必要です。
1・2・3・4と順番に処理させたいのに、場合によっては1・3・4・2と言った順番で処理される場合もあるからです。
何故なら、Flicでは1・2・3・4で登録しているが、登録している1~4が全てIFTTTで作成したものであれば、IFTTTの遅延の関係でその順番で処理が実行されない可能性があるのです。
これが非常に残念な部分です。
マクロのように何秒後に何をするように出来れば私的には完璧だったのですが今の時点では出来ないので非常に残念です。
※アンドロイド版では出来るような記述があったのですが確認は出来ていません。
でも、一度登録してしまえばやり方が理解できるのでそんなに難しくはありません。
Flicの質感と使用方法
質感は
形状は大きなボタンの形状で、触った感触すべすべしていて臭い匂いも臭く無く良い感じです。
Flic本体の裏面にはシールが付いているので壁などに貼り付けると壁のボタンになります。
▲裏面にはFlicを貼り付ける事が出来るようにシールになっています。
持ち運びする時は、この裏の部分を外してクリップを取り付ける事が可能となっています。
クリックした感覚は、しっかりと押せて不安感の無いクリック感覚です。
クリックした時にスマホから音を出したり、振動をさせたり出来るのでクリックが出来ているのかの確認も容易です。
基本的には、クリック1回であれば、しっかりとボタンを押さえればOKです。
クリック2回は「ペコッ」「ペコッ」と押せば良く、押す間隔が多少狂ってもOKです。
ホールド(長押し)については、スマホが反応するまで押さないと1クリックと誤認識してしまうので若干慣れが必要ですが、スマホが反応をするまで少し長く押すようにしたほうが良いと言った感じです。
▲クリックをするとFlicと言う文字が赤く光ります。
我が家での今現在の使用方法は
Flicを(クリック・ダブルクリック・ホールドのいずれかで)押すことで以下の操作を実現させています。
- 玄関の鍵の開閉
セサミスマートロック(玄関の鍵)の操作をFlicをクリックすることで操作。 - お昼寝のタイマーセットと解除そしてシーリングライトの操作
Flicをクリックすることで、LaMetric Timeのタイマーを起動させ、リビングの照明を消して、タイマー終了後にタイマー終了音を消して、リビングの照明を点けるまでの一連の操作をFlicの1クリックだけで操作 - チワワのサン太のウンチの管理サン太のダイエット管理の一貫として、排便の管理をしています。
サン太がウンチをするとFlicを1回クリックすると、Googleスプレットシートに年月日と時刻、そしてサン太ウンチ1回と入力するように設定。
日付が変更になると自動的に日付変更と表示され改行するようにしています。 - LaMetric Time の画面表示変更
LaMetric Time の表示する内容をFlicをクリックすることで変更しています。
具体的な設定方法については別途記事にしてみたいと思います。
注意点
このFlicを使用した操作は、Flicアプリをスマホで起動しておかないといけません。
起動方法については、バックグラウンド状態でも構わないのでFlicアプリが起動していないとFlicをクリックしても反応しないので注意してください。
Flicは基本的には登録したスマホとブルーツース接続をする事で動作します。
動作の範囲は、Flicとスマホがブルーツースで接続が維持されている場所で使う必要があるので注意が必要です。
基本的は、家の中央のリビングにスマホを置いておけば別の部屋でも問題無く接続出来ています。
例えば2階の寝室にスマホを置いていても、その真下のリビングでFlicを操作しても操作出来ています。
最近はスマホでは無く「ハブ」で接続して使用する事が出来る商品も出てきました。
その場合は、そのハブをルーターに接続さえしておけばスマホが側に無くても操作出来るようになっています。
例えば、家に「帰宅ボタンを設定したFlic」があった場合、Flicを設定したスマホが側に無いと操作出来ません。
夫のスマホで設定していた場合、妻が先に帰宅してFlicをクリックしても反応しないと言った結果となりますので、このような使い方の場合は「ハブ」を購入すれば便利ですね。
我が家での使用方法や使用環境ではスマホのブルーツースで問題が出ていないので当面はこれで使用します。
まとめ
今までQmote sを使っていたのですが、Flicも購入してしまいましたが後悔はありません。Qmote sよりも触った感触やクリックの感触が良いので満足度があります。
それにFlicの場合は1つの操作に複数の処理を同時にさせる事が出来るので、IFTTTで作成したアプレットを複数割り当てる事が出来るので便利です。
今回はFlicを4個入りで購入したので、色んな場所にFlicを配置することで今までのQmote sのように「探したり取りに行ったり」して使うような事にはならないので、この点も便利です。
1つは何時も過ごしているソファーの隣のテーブルに、1つはお昼寝をする近くに、1つはチワワのサン太ののトイレの近くに置いて直ぐに使えるようにしています。
電池が無くなっても簡単に交換できるので長期間使えそうです。
販売価格は国内では高いですが、メーカーより直接購入すればそれ程高く無いのでお勧めですね。
関連情報
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