去年の秋頃に排水エラーで故障した東芝のTW-G500が再び故障しました。
今回の故障は、エラーコードC21で「ドアが開いている」と言うものです。
「そんなものキッチリ閉めて洗濯してるって!」・・・・
洗濯の途中で脱水に入ってからのエラーだから!
妻に症状を確認すると、たまに同様のエラーが有ったそうです。
今回は、洗いが終了し脱水に入る前に「C21」のエラーが出てそれ以上洗濯が出来ない状態になってしまったとの事です。
ドアについても、幾ら開けるボタンを押しても固くて開く気配が無いので洗濯中の洗濯物も出せません。
同様の故障は色々とあるそうです。
原因はドアのセンサーの故障だと言われています。
我が家の場合も多分そのような気がします。
我が家の場合はドアを開ける事が出来ないのでチョット調べてみると、機種は違うのですが気になる情報が有ったので試すことにしました。
1.洗濯機の電源が入っていない状態から「すすぎのボタン」を押したまま「電源を入れる」
ブザーが鳴った後、「スタートボタンを押す」
その後、「乾燥ボタンを押す」するとドラムが少し回転して停止します。
そして、「カチッ」と音がしてドアを開けることが出来ました。
その後、試しに洗濯をしてみると途中で停止して、その後同じ事をしたのですがドアを開けることは出来ませんでした。
2.その後
洗濯機の電源を「入」にしてから洗濯機を「スタート」させ少ししてから「一時停止」をするとロックが外れて扉を開ける事が出来ました。
もし、C21のエラーで洗濯機のドアが開かなくなった場合は、上記の1の方法を試して、それでも開かなければ方法2を続けて試すことで開くかも知れませんので、ダメ元でやって下さい。
早速東芝に電話をしてみると、技術員が訪問するのは明後日と言うことになりました。
洗濯物は洗濯が暫く出来ないのでコインランドリーです。
また、電話では技術員が訪問して見積もりを出した後に断る場合は、3,200円と消費税が必要とのことでした。
修理当日
当日朝より訪問予定の時間連絡がありました。
その後、予定の通り訪問があり、早速洗濯機を確認して頂きました。
確認した所、今はエラーが出ていないが、故障している部分はドアのセンサー部分では無いかとの事になりましたが、「今は部品が無いので修理出来ません」と言うのです。
「見積もりを出させて頂いて部品の確認をしますのでお待ち下さい」
な、なんだと!
土曜日の朝一番に修理の依頼をして
月曜日の昼の1時頃に修理に来るんだから、月曜日に想定している部品をオーダーしておけば月曜日には届いているだろう!
で、結局翌日に修理に伺うと言われましたが、此方に用事があり、結局は水曜日に修理という事になってしまいました。
洗濯機が壊れると言う事は洗濯が出来ないと言うことなので、予定していた日に修理が出来なければ、その為にわざわざお金も使ってコインランドリーに行かないといけないと言う事で、その為に時間と費用が掛かるという事になってしまいます。
部品さえ持ってくれば、直ぐに治るのに訪問予定日に見積もりだけだとは、馬鹿にしているとしか言いようが無いと、正直切れかけました。
しかし、修理に来られた時は故障の症状が出ていないとの事だったので、その後洗濯が出来る状態でしたので、私の怒りがおさまったのです。
全く、非常識と思いませんか。
部品が無ければ修理は出来ないのが解っているのだから、「今日お伺いする時は部品が無いので見積もりだけになりますが、よろしいでしょうか?」
と普通は聞くのが常識ですよね。
何故なら、その見積もりだけの為に何も出来ずに家で待っていなければならないからです。
そして、改めて修理に来る日も同様に何も出来ず待っていなければならないからです。
もし、事前に連絡を頂ければ最初から水曜日にお願いしますと言うことで、1回の訪問で完了したからです。
勿論、東芝の作業マンも1回で済みますから余計な工数とガソリンを使わなくても済んだと思います。
事前に電話があり修理は無事完了しました。
作業内容は、ドアロックスイッチの交換作業でした。
今回のドアロックのエラーについては2ヶ所の部品が関わっているらしいのですが、今回については、洗濯機の右側にあるドアロックのランプが点いたり消えたりする症状もあったので、ドアロックのスイッチが故障が原因では無いかと言うことになりました。
もう一箇所の部品は、ドアロックを磁石で感知する部品らしいのですが今回は交換しませんでした。
修理作業は、試運転を含め約25分ぐらいです。
この写真のピンク色になっている「ドアロック」がチカチカと点いたり消えたりしてドアが開かない状態になっていました。
以下の写真の中央部にある凹んだ白い部分がドアロックスイッチです。
今回の修理費用は
ドアロックスイッチ:2,900円
技術料:6,200円
出張費:2,200円
合計:11,300円+消費税
となりました。
なお、同一箇所での再修理は3ヶ月は無料という事なので、修理明細書と領収書は保管しておいて下さいとの事です。
買い替えも少しは考えたのですが、前回排水弁で修理をしたのが去年の10月頃だったので、もう少し洗濯機も耐えてくれないと修理が勿体無いので今回も修理することにしました。
でも、やはりそろそろ新しい洗濯機を買い換えないといけないかも知れませんね。
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今回の故障は、エラーコードC21で「ドアが開いている」と言うものです。
「そんなものキッチリ閉めて洗濯してるって!」・・・・
洗濯の途中で脱水に入ってからのエラーだから!
発生の状態
妻に症状を確認すると、たまに同様のエラーが有ったそうです。
今回は、洗いが終了し脱水に入る前に「C21」のエラーが出てそれ以上洗濯が出来ない状態になってしまったとの事です。
ドアについても、幾ら開けるボタンを押しても固くて開く気配が無いので洗濯中の洗濯物も出せません。
そこでネットで少し調べてみると
同様の故障は色々とあるそうです。
原因はドアのセンサーの故障だと言われています。
我が家の場合も多分そのような気がします。
我が家の場合はドアを開ける事が出来ないのでチョット調べてみると、機種は違うのですが気になる情報が有ったので試すことにしました。
その方法とは
1.洗濯機の電源が入っていない状態から「すすぎのボタン」を押したまま「電源を入れる」
ブザーが鳴った後、「スタートボタンを押す」
その後、「乾燥ボタンを押す」するとドラムが少し回転して停止します。
そして、「カチッ」と音がしてドアを開けることが出来ました。
その後、試しに洗濯をしてみると途中で停止して、その後同じ事をしたのですがドアを開けることは出来ませんでした。
2.その後
洗濯機の電源を「入」にしてから洗濯機を「スタート」させ少ししてから「一時停止」をするとロックが外れて扉を開ける事が出来ました。
もし、C21のエラーで洗濯機のドアが開かなくなった場合は、上記の1の方法を試して、それでも開かなければ方法2を続けて試すことで開くかも知れませんので、ダメ元でやって下さい。
修理の依頼
早速東芝に電話をしてみると、技術員が訪問するのは明後日と言うことになりました。
洗濯物は洗濯が暫く出来ないのでコインランドリーです。
また、電話では技術員が訪問して見積もりを出した後に断る場合は、3,200円と消費税が必要とのことでした。
修理当日
当日朝より訪問予定の時間連絡がありました。
その後、予定の通り訪問があり、早速洗濯機を確認して頂きました。
確認した所、今はエラーが出ていないが、故障している部分はドアのセンサー部分では無いかとの事になりましたが、「今は部品が無いので修理出来ません」と言うのです。
「見積もりを出させて頂いて部品の確認をしますのでお待ち下さい」
な、なんだと!
土曜日の朝一番に修理の依頼をして
月曜日の昼の1時頃に修理に来るんだから、月曜日に想定している部品をオーダーしておけば月曜日には届いているだろう!
で、結局翌日に修理に伺うと言われましたが、此方に用事があり、結局は水曜日に修理という事になってしまいました。
洗濯機が壊れると言う事は洗濯が出来ないと言うことなので、予定していた日に修理が出来なければ、その為にわざわざお金も使ってコインランドリーに行かないといけないと言う事で、その為に時間と費用が掛かるという事になってしまいます。
部品さえ持ってくれば、直ぐに治るのに訪問予定日に見積もりだけだとは、馬鹿にしているとしか言いようが無いと、正直切れかけました。
しかし、修理に来られた時は故障の症状が出ていないとの事だったので、その後洗濯が出来る状態でしたので、私の怒りがおさまったのです。
全く、非常識と思いませんか。
部品が無ければ修理は出来ないのが解っているのだから、「今日お伺いする時は部品が無いので見積もりだけになりますが、よろしいでしょうか?」
と普通は聞くのが常識ですよね。
何故なら、その見積もりだけの為に何も出来ずに家で待っていなければならないからです。
そして、改めて修理に来る日も同様に何も出来ず待っていなければならないからです。
もし、事前に連絡を頂ければ最初から水曜日にお願いしますと言うことで、1回の訪問で完了したからです。
勿論、東芝の作業マンも1回で済みますから余計な工数とガソリンを使わなくても済んだと思います。
修理作業
事前に電話があり修理は無事完了しました。
作業内容は、ドアロックスイッチの交換作業でした。
今回のドアロックのエラーについては2ヶ所の部品が関わっているらしいのですが、今回については、洗濯機の右側にあるドアロックのランプが点いたり消えたりする症状もあったので、ドアロックのスイッチが故障が原因では無いかと言うことになりました。
もう一箇所の部品は、ドアロックを磁石で感知する部品らしいのですが今回は交換しませんでした。
修理作業は、試運転を含め約25分ぐらいです。
この写真のピンク色になっている「ドアロック」がチカチカと点いたり消えたりしてドアが開かない状態になっていました。
以下の写真の中央部にある凹んだ白い部分がドアロックスイッチです。
今回の修理費用は
ドアロックスイッチ:2,900円
技術料:6,200円
出張費:2,200円
合計:11,300円+消費税
となりました。
なお、同一箇所での再修理は3ヶ月は無料という事なので、修理明細書と領収書は保管しておいて下さいとの事です。
買い替えも少しは考えたのですが、前回排水弁で修理をしたのが去年の10月頃だったので、もう少し洗濯機も耐えてくれないと修理が勿体無いので今回も修理することにしました。
でも、やはりそろそろ新しい洗濯機を買い換えないといけないかも知れませんね。
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