Philips Hue(ヒュー)ホワイトグラデーションのLEDランプを我が家に設置しようかと検討した結果、導入すれば「生活がより便利に」そして「防犯面からも安心」を得る事が出来るなど非常にメリットがあると判断したので、早速注文して届いた商品を開封してみました。
そしてこのPhilips HueはIFTTTで色々とコントロール出来る事もそのメリットの一つです。
Philips Hueは必要なのか?
1.従来の白熱電球の照明が残っているので交換すると節電対策になる
今回設置しようと思っている場所は60Wの白熱電球を3個使用しているので、それをPhilips Hueに交換するとかなり電気の節約となります。
因みにPhilips Hueの消費電力はLED電球1個あたり10Wです。
(ただしブリッジの消費電力は計算していません)
単純計算をすると
従来の白熱電球が、60W×3個=180W
Philips Hueが、10W×3個=30W
差引計算すると、150Wの節約になりますね。
2.照明を時間でコントロール出来れば便利
照明を時間でオン・オフのコントロール出来れば、家族の帰宅時間や生活パターンに合わせて自動で照明をオン・オフ出来るので非常に便利ですね。
またIFTTTが利用できるそうなので、このIFTTTを使えばより細かい設定が出来そうです。
3.夜間の防犯対策が出来そう
防犯対策には、深夜でも誰かが起きているような気配があれば、忍び込みに遭いにくいと言われています。
そこで、毎日深夜に数回に分けて照明のオン・オフを繰り返せば誰かが起きていると思ってくれるので防犯対策になりそうです。
その他Philips Hueには調光や色合いを調整する機能やHueランプを付ける時にフェードイン・フェードアウトなどその他色々な機能も付いています。
これら3つの理由からPhilips Hueを設置しようと決定しました。
もう少し補足すれば
Philips Hueの設定場所は、玄関の上り口の吹き抜けの照明に使うように考えています。
この玄関の上り口の照明は、夜間に家に帰ってきた時に最初に点灯させる照明ですから、これを時間や外出先からコントロールしてオン・オフ出来れば非常に便利かも知れないと思ったからです。
さらに毎日定時に帰ってくる娘の帰宅時間前には事前に玄関の照明を点けに行くのですが、これを導入すれば勝手に照明をオン・オフをしてくれるので照明の点け忘れも無くなります。
また残業などで遅くなった家族の帰宅時間には、居間に居ながらスマホで照明のオン・オフが出来るので便利かも知れません。
そしてまた、家族全員が外出して帰宅した際も、帰りの電車や車の中から遠隔で照明をオンしておけば、暗い玄関に入るより安心して家に入ることが出来るかも知れませんね。
また、今まで玄関の照明は「白熱電球60Wを3つ」も使う照明だったので、電気代が勿体ない事もあり側にある階段の照明(電球型蛍光灯)で代用していたのですが、これを導入することで本来の玄関の照明を気兼ねなく点ける事が出来るようになります。(^^;
さらに、昔この家を購入した当時早朝に忍び込みに入られ、たまたま出張用に準備していた会社からの仮払いのお金を持って行かれた記憶がよみがえりますが、このPhilips HueのLEDライトを曜日単位に時間をずらせて照明をオン・オフさせればより防犯対策にもなるかも知れません。
そしてこの照明の設置場所は、玄関の吹き抜けの天井から吊り下げて設置となるので、2階部分の窓から照明の明かりが見え、外から見ると家に照明が点いているので温かみを感じる事が出来ますし、外から家の明かりが点灯していることが見えるのでより防犯対策にも有利です。
外箱はこんなの
左側がスターターセットで右側がシングルランプですね。
箱の蓋をあけると
中に入っていたのは
HueのLEDランプ
スターターセットの場合はLEDランプは2つです。
ライトには10W 800lmと書かれていて消費電力は10Wで明るさは800lmですね。
ライトの全面の白いカバーはガラスでは無くプラスチックのような素材となっているので、少しぐらい当てても割れないようになっているので安心です。
ブリッジ
これをルーターに接続してHueランプをコントロールします。
このブリッジを接続して設定することで外出先などからHueランプをコントロールする事が出来るようになります。
これがブリッジの接続部分です
ブリッジ側面にACアダプターの差込口とLANケーブルが接続できるポートがあります。
ブリッジの下にあるのが付属のACアダプターでその右が付属のLANケーブルです。
スイッチ
スイッチの裏側が磁石となっているので磁石がくっつく場所に簡単に取付することができ、さらに両面テープや穴が付いているのでそれでスイッチを取り付けすることも出来ます。
そして穴を利用してビスで固定する場合は、ケース裏面の下にある隙間にドライバーなどを入れてこじると蓋が開くようになっています。
スイッチはケースから取り外せる
スイッチ本体は壁に取り付けたケースから簡単に取り外すことが出来るようになっています。
ケース本体には磁石が付いているので、その磁石でスイッチ本体をくっつけることが出来るようになっていますので、必要な時にケースから簡単に外せるので便利ですね。
シングルランプ
これはランプの個数が足りなかったので追加で購入したHueランプ単品です。
中にはランプ1個と取説が入っています。
商品の紹介はここまでです。
次回は設置とセットアップをまとめてみます。
関連情報
そしてこのPhilips HueはIFTTTで色々とコントロール出来る事もそのメリットの一つです。
まずはPhilips Hueを注文するにあたり検討したこと
Philips Hueは必要なのか?
- 従来の白熱電球の照明が残っているので交換すると節電対策になる
- 照明を時間でコントロール出来れば便利
- 夜間の防犯対策が出来そう
と言うような必要な理由が出てきました。
1.従来の白熱電球の照明が残っているので交換すると節電対策になる
今回設置しようと思っている場所は60Wの白熱電球を3個使用しているので、それをPhilips Hueに交換するとかなり電気の節約となります。
因みにPhilips Hueの消費電力はLED電球1個あたり10Wです。
(ただしブリッジの消費電力は計算していません)
単純計算をすると
従来の白熱電球が、60W×3個=180W
Philips Hueが、10W×3個=30W
差引計算すると、150Wの節約になりますね。
2.照明を時間でコントロール出来れば便利
照明を時間でオン・オフのコントロール出来れば、家族の帰宅時間や生活パターンに合わせて自動で照明をオン・オフ出来るので非常に便利ですね。
またIFTTTが利用できるそうなので、このIFTTTを使えばより細かい設定が出来そうです。
3.夜間の防犯対策が出来そう
防犯対策には、深夜でも誰かが起きているような気配があれば、忍び込みに遭いにくいと言われています。
そこで、毎日深夜に数回に分けて照明のオン・オフを繰り返せば誰かが起きていると思ってくれるので防犯対策になりそうです。
その他Philips Hueには調光や色合いを調整する機能やHueランプを付ける時にフェードイン・フェードアウトなどその他色々な機能も付いています。
これら3つの理由からPhilips Hueを設置しようと決定しました。
もう少し補足すれば
Philips Hueの設定場所は、玄関の上り口の吹き抜けの照明に使うように考えています。
この玄関の上り口の照明は、夜間に家に帰ってきた時に最初に点灯させる照明ですから、これを時間や外出先からコントロールしてオン・オフ出来れば非常に便利かも知れないと思ったからです。
さらに毎日定時に帰ってくる娘の帰宅時間前には事前に玄関の照明を点けに行くのですが、これを導入すれば勝手に照明をオン・オフをしてくれるので照明の点け忘れも無くなります。
また残業などで遅くなった家族の帰宅時間には、居間に居ながらスマホで照明のオン・オフが出来るので便利かも知れません。
そしてまた、家族全員が外出して帰宅した際も、帰りの電車や車の中から遠隔で照明をオンしておけば、暗い玄関に入るより安心して家に入ることが出来るかも知れませんね。
また、今まで玄関の照明は「白熱電球60Wを3つ」も使う照明だったので、電気代が勿体ない事もあり側にある階段の照明(電球型蛍光灯)で代用していたのですが、これを導入することで本来の玄関の照明を気兼ねなく点ける事が出来るようになります。(^^;
さらに、昔この家を購入した当時早朝に忍び込みに入られ、たまたま出張用に準備していた会社からの仮払いのお金を持って行かれた記憶がよみがえりますが、このPhilips HueのLEDライトを曜日単位に時間をずらせて照明をオン・オフさせればより防犯対策にもなるかも知れません。
そしてこの照明の設置場所は、玄関の吹き抜けの天井から吊り下げて設置となるので、2階部分の窓から照明の明かりが見え、外から見ると家に照明が点いているので温かみを感じる事が出来ますし、外から家の明かりが点灯していることが見えるのでより防犯対策にも有利です。
このように検討した結果 早速注文、そして翌日に商品が到着しました。
注文したのは
Philips Hue(ヒュー)ホワイトグラデーション スターターセット 1セット
フィリップスライティング(Philips Lighting) (2017-01-13)
売り上げランキング: 1,388
売り上げランキング: 1,388
Philips Hue(ヒュー)ホワイトグラデーション シングルランプ 1個
フィリップスライティング(Philips Lighting) (2016-12-15)
売り上げランキング: 693
売り上げランキング: 693
届いた商品はこれ
外箱はこんなの
左側がスターターセットで右側がシングルランプですね。
箱の蓋をあけると
中に入っていたのは
- LEDランプが2つ
- Hueブリッジ
- Hue dimmer switch(スイッチ)
- ACアダプター
- LANケーブル
HueのLEDランプ
スターターセットの場合はLEDランプは2つです。
ライトには10W 800lmと書かれていて消費電力は10Wで明るさは800lmですね。
ライトの全面の白いカバーはガラスでは無くプラスチックのような素材となっているので、少しぐらい当てても割れないようになっているので安心です。
ブリッジ
これをルーターに接続してHueランプをコントロールします。
このブリッジを接続して設定することで外出先などからHueランプをコントロールする事が出来るようになります。
これがブリッジの接続部分です
ブリッジ側面にACアダプターの差込口とLANケーブルが接続できるポートがあります。
ブリッジの下にあるのが付属のACアダプターでその右が付属のLANケーブルです。
ACアダプターの差込口は、中央下にあるボタンを押しながら上に差込口を上げると抜けるようになっています。
これはコンセントの口の形状を自由に交換出来るようになっているようです(海外使用に対応の為かな)
スイッチ
スイッチの裏側が磁石となっているので磁石がくっつく場所に簡単に取付することができ、さらに両面テープや穴が付いているのでそれでスイッチを取り付けすることも出来ます。
そして穴を利用してビスで固定する場合は、ケース裏面の下にある隙間にドライバーなどを入れてこじると蓋が開くようになっています。
スイッチはケースから取り外せる
スイッチ本体は壁に取り付けたケースから簡単に取り外すことが出来るようになっています。
ケース本体には磁石が付いているので、その磁石でスイッチ本体をくっつけることが出来るようになっていますので、必要な時にケースから簡単に外せるので便利ですね。
シングルランプ
これはランプの個数が足りなかったので追加で購入したHueランプ単品です。
中にはランプ1個と取説が入っています。
商品の紹介はここまでです。
次回は設置とセットアップをまとめてみます。
関連情報
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フィリップスライティング(Philips Lighting) (2017-01-13)
売り上げランキング: 1,388
売り上げランキング: 1,388
フィリップスライティング(Philips Lighting) (2016-12-15)
売り上げランキング: 693
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