しかし、シャフトって折れるんですね。
早速交換することにしてみました。
我が家のDC62は毎日大活躍なのですが、先日妻が突然驚いたように近寄ってきて
「これ見て！」
「折れてしまった！」と
見てみると、シャフトの手元側が「パックリ」と口が開いてます。
「えええ」
「これって折れるんだ！」
と言う事で、早速100均で購入していた瞬間接着剤で修復しようとしたのですが、思い通りにくっつきませんでした。
原因は何か
ハンディタイプの掃除機の場合は、掃除機を持って床にヘッドを押し付けて掃除するのですが、手軽に持っては床に押し付けてのこの行為が、知らない内にヘッドを床に叩きつける行為となってしまっていたように推測します。
毎日何度も何度も床に「バン」「バン」と叩きつけられて
そして耐え切れずに折れてしまったんだと考えます。
我が家のDC62は2014年11月に購入していますので、購入してから3年ちょっとです。
まあ、ダイソンももうちょっと耐久性を上げてほしいものですね。
そして修理
仕方がないのでチョットネットで調べてみると「純正延長ロングパイプ（並行輸入品）」ってのが販売されていました。
販売されていたのはこれ
![Dyson(ダイソン) 純正延長ロングパイプ DC58 DC59 DC61 DC62 パープル [並行輸入品]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/01VPBV3qlML._SL160_.jpg)
販売されていたのはこれ
Dyson (ダイソン)
そしてレビューを見てみると
「DC61のハンディタイプを延長するためにシャフトを購入する」
と言うのが主な目的となっていました。
「うーん」
「これって、壊れたシャフトの代替品になるのかな？」
「掃除機のヘッドが回転するようになっているんだけど、ヘッドが回転するように配線が通っているのかな？」
って感じで心配していたのですが、購入先の画像を良く確認してみると配線が通っているようなので、「まあいいか！」と言う感じで注文することにしてみました。
一度ダイソンに電話してみようかなと思ったのですが、多分ダイソンで購入すると結構高い気がしたので考えただけで電話するのは中止。
届いたシャフトはこれ
注文して翌日届いたのがこれ、段ボールケースにシャフトにビニールが巻かれて入っていました。
チョット比較してみました
届いた商品を少し比較してみました。
左側が今回注文したシャフト、右側が今回壊れたシャフトです。
シャフトを見てみると、ちゃんと2本の配線がされています。
色合いも全く同じものですね。
手元側
ブラシ側
取り付けてみました
取り付けると若干隙間があるような気がしたので、最初からのシャフトと比べてみるとそちらも同じように隙間があったので、問題はありませんでした。
でももう少しきつく取り付けられる方が良いと思うのですが、
でも、あまりきつく取り付けられると、取り外しに力が必要になるかも知れませんね。
手元側
取り付けると若干隙間があるような気がしたので、最初からのシャフトと比べてみるとそちらも同じように隙間があったので、問題はありませんでした。
でももう少しきつく取り付けられる方が良いと思うのですが、
でも、あまりきつく取り付けられると、取り外しに力が必要になるかも知れませんね。
手元側
ブラシ側
取り付けたシャフトは並行輸入品ですが、ちゃんとブラシヘッドも回転します。
取り付けたシャフトは並行輸入品ですが、ちゃんとブラシヘッドも回転します。
これでシャフトも新しくなったので気分も良いですね。
シャフトが折れた場合にも、ネットで交換用のシャフトが販売されているので助かりますね。
シャフトが折れた場合にも、ネットで交換用のシャフトが販売されているので助かりますね。
まとめ
今回のように掃除機のシャフトが根元から「バキッ」と折れてしまったのは初めての経験ですね。このDC62って掃除機は、それ以前のダイソンのハンディタイプと比較すると掃除の時に滑らかに滑るし吸引力もあるので結構お気に入りなんです。
昨年はバッテリーを交換したところなので、後しばらくは大切に使ってゆこうと思っています。
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Dyson (ダイソン)
