今回はマキタ製の製の充電式の空気入れを手に入れたのでご紹介させていただきます。
前回はマキタのインパクトドライバーの記事を紹介させて頂きましたが、実はそのインパクトドライバーのバッテリーで使用出来る製品という事で今回の「充電式空気入れ」を手に入れましたのでご紹介します。
マキタの製品の脱着式のバッテリーは、他の製品と流用出来る点が便利なため今回の製品も購入する事にしました。
今まで、自動車のタイヤの空気を入れる時はガソリンスタンドや自動車のディーラーでチェックしていたのですが、ガソリンスタンドで空気を入れるって作業は他の人が待っていたりすると焦るし、初めて行くガソリンスタンドの場合はどこに空気入れがあるかも解らないのでゆっくりと作業が出来ません。
またガソリンスタンドの店員に依頼するとお金を請求されたりする場合もあります。
それにガソリンを入れる時やディーラーに行く時にしか空気圧がチェックが出来ないので以前より欲しいと思っていた商品でもあります。
空気入れがあれば、ちょっと今日は高速で遠出でもしようと思ったら空気圧を少し高めに設定出来るし、「何か最近乗り心地が悪いなあ」と感じたら空気圧のチェックも出来るのであれば便利なアイテムですよね。
今回はそう言うことで普通自動車に空気を入れると言うことで10.8Vタイプのマキタ製の充電式空気入れMP100Zを購入しました。
このMP100DZには充電器やバッテリーそしてケースは付属していないのですが、すでにそれで利用する充電器やバッテリーを持っているので、価格が安い本体のみ(ケース有りで)の購入です。
商品は以下の10.8V用の2タイプと18V用も販売されています。
1)MP100DSH(バッテリBL1015・充電器DC10SA・ケース付[約22分充電])
2)MP100DZ(本体のみ)
・10.8Vスライド式バッテリ
・最高圧力830kPa(121PSI )
・吐出量 10L/min(200kPa時)
・質量 1.1kg(BL1015装着時)
内容物
ケースに入れると
▲本体はこんな感じで収納できます。
ここに充電器やバッテリーが収納出来ます。
バルブの収納部分(アダプタホルダ)
▲付属のバルブはここに収納出来ます。
エアホースの先端部分
▲空気を入れる先端の部分はこのようになっており、車のタイヤへ空気を入れる場合はこのままタイヤのバルブに挿入してレバーを押し下げると固定されて空気が入れられるようになります。
また、この写真のように自転車用のアダプターも付属しています。
バッテリー装着
▲バッテリーはこのように上から下にスライドしてセットします。
外すときは中央の白いレバーを押し下げながらバッテリーを上にスライドさせます。
電源スイッチ
▲電源は本体の中央部分にあります。
電源は一定時間が経過すると自動的にOFFになるようになっています。
ライト
▲電源スイッチを入れるとこの中央の部分が光りライトになります。
暗い場所や夜間で使用する場合は便利ですね。
パネル
▲バネルの上には単位切替ボタンがあります。
単位切替ボタンを押すたびにPSI/bar/kPaと切り替わります。
パネル液晶部分には現在の空気圧が表示されますが、何も接続されていない場合は「0」が表示され対象物に接続されている場合は今現在の空気圧が表示されます。
空気を入れる圧力の設定はこの画面で設定します。
単位切替ボタンを押すと現在設定されている空気圧が表示されるようになっているので、変更したい場合はそれぞれの+あるいはーのボタンを押して空気圧を設定します。
スイッチの引き金
▲この中央にあるのが引き金となっています。
電源を入れてからこの引き金を引くと空気を入れる事が出来ます。
そして設定した空気圧になると自動的に停止するようになっています。
対象物に接続
▲このように対象物にバルブを接続すると本体のモニターに現在の空気圧が表示されるようになっています。
この表示されている空気圧を見ながら好きな圧力にすることが出来ます。
勿論設定の空気圧で停止します。
底の部分
▲底の部分にはゴムの滑り止めがついています。
ケースは大きすぎる
▲今回空気入れを購入するにあたりケースがあれば便利かなと思ってケースがセットで販売されている物を購入したのですが、写真でご覧の通り大きすぎました。
左がマキタのインパクトドライバー用のケースで、右側が今回の空気入れのケースです。
結構大きいので逆に邪魔になりそうです。
ケースを検討の方は覚悟が必要ですね。
サイズ的には賛否両論があると思いますが、私としてはこの本体をタイヤのそばに置いてホースを接続して本体を持ち上げてから操作する方法で何ら不自由はありません。
最初は、もっと小型の空気入れを検討したのですが名も知らないメーカーの商品だといつ壊れるかわからないと思ったので、日本の工具メーカーのマキタから空気入れが発売されていたので購入する事にしました。
勿論バッテリーが流用出来ることも購入の判断の後押しとなりました。
充電式の空気入れですから電源ケーブルを差す必要がないのでどこにでも簡単に持ち運びが出来て空気を入れられるので手軽で便利です。
しかも他の電動工具のバッテリーと共用しているのでバッテリー切れの可能性も少なくてすみます。
空気を入れる時の音は結構うるさい感じです。
「ポンポンポン」と言った高音に近い音が鳴ります。
深夜に表で空気を入れるとご近所迷惑になるかも知れませんが、日中だと問題はなさそうですね。
今回は、気になった時にいつでも車の空気圧がチェック出来るようにとマキタの充電式空気入れを購入しました。
これは一家に一台あれば便利なアイテムの一つですね。
私は持っていませんが、空気で膨らませるプールやエアークッション、ボール、自転車など空気を入れて使う物を持っていると便利な道具ですよね。
この空気入れをバッテリーセットで購入するとなればちょっとお高いしもったいない気もするのですが、もし、マキタのバッテリーを持っておられたらこの本体だけを購入すれば良いので安く購入出来るのでおすすめです。
車の空気圧のチェックはガソリンスタンドって思ってたんですが、これを購入したので便利になりましたね。
関連情報
・Wera(ウェラ)TOOL CHECK PLUS(ドライバーとソケットセット)これは1つは持っていたい
・Wera(ウェラ)サイクロップラチェットセットはラチェット機能式ドライバーとしても十分満足
・Wera(ヴェラ) クラフトフォーム ピストル RA 051030これは欲しいアイテムの1つでした
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・マキタ10.8Vシリーズ:インパクトドライバーTD111DSMX(4,0Ah)をレビュー
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・PB SWISS TOOLS 8453R-30V01の ラチェットドライバー を初めて使ってみたが素晴らしい
・防災用にマキタのフラッシュライトML106は如何ですか?おすすめですよ。
前回はマキタのインパクトドライバーの記事を紹介させて頂きましたが、実はそのインパクトドライバーのバッテリーで使用出来る製品という事で今回の「充電式空気入れ」を手に入れましたのでご紹介します。
マキタの製品の脱着式のバッテリーは、他の製品と流用出来る点が便利なため今回の製品も購入する事にしました。
今まで、自動車のタイヤの空気を入れる時はガソリンスタンドや自動車のディーラーでチェックしていたのですが、ガソリンスタンドで空気を入れるって作業は他の人が待っていたりすると焦るし、初めて行くガソリンスタンドの場合はどこに空気入れがあるかも解らないのでゆっくりと作業が出来ません。
またガソリンスタンドの店員に依頼するとお金を請求されたりする場合もあります。
それにガソリンを入れる時やディーラーに行く時にしか空気圧がチェックが出来ないので以前より欲しいと思っていた商品でもあります。
空気入れがあれば、ちょっと今日は高速で遠出でもしようと思ったら空気圧を少し高めに設定出来るし、「何か最近乗り心地が悪いなあ」と感じたら空気圧のチェックも出来るのであれば便利なアイテムですよね。
今回はそう言うことで普通自動車に空気を入れると言うことで10.8Vタイプのマキタ製の充電式空気入れMP100Zを購入しました。
このMP100DZには充電器やバッテリーそしてケースは付属していないのですが、すでにそれで利用する充電器やバッテリーを持っているので、価格が安い本体のみ(ケース有りで)の購入です。
マキタ製 充電式空気入れMP100ZDの概要
商品は以下の10.8V用の2タイプと18V用も販売されています。
1)MP100DSH(バッテリBL1015・充電器DC10SA・ケース付[約22分充電])
2)MP100DZ(本体のみ)
・10.8Vスライド式バッテリ
・最高圧力830kPa(121PSI )
・吐出量 10L/min(200kPa時)
・質量 1.1kg(BL1015装着時)
内容物
- 本体
- 英式バルブ:エアホース先端取り付け
- 仏式バルブ、ボール、浮き輪用:アダプタホルダ内
- 取扱説明書
- ケースは別売ですが今回はケースありで注文したのでついてます。
- バッテリーと充電器は付属しません。
ケースに入れると
▲本体はこんな感じで収納できます。
ここに充電器やバッテリーが収納出来ます。
バルブの収納部分(アダプタホルダ)
▲付属のバルブはここに収納出来ます。
エアホースの先端部分
▲空気を入れる先端の部分はこのようになっており、車のタイヤへ空気を入れる場合はこのままタイヤのバルブに挿入してレバーを押し下げると固定されて空気が入れられるようになります。
また、この写真のように自転車用のアダプターも付属しています。
バッテリー装着
▲バッテリーはこのように上から下にスライドしてセットします。
外すときは中央の白いレバーを押し下げながらバッテリーを上にスライドさせます。
電源スイッチ
▲電源は本体の中央部分にあります。
電源は一定時間が経過すると自動的にOFFになるようになっています。
ライト
▲電源スイッチを入れるとこの中央の部分が光りライトになります。
暗い場所や夜間で使用する場合は便利ですね。
パネル
▲バネルの上には単位切替ボタンがあります。
単位切替ボタンを押すたびにPSI/bar/kPaと切り替わります。
パネル液晶部分には現在の空気圧が表示されますが、何も接続されていない場合は「0」が表示され対象物に接続されている場合は今現在の空気圧が表示されます。
空気を入れる圧力の設定はこの画面で設定します。
単位切替ボタンを押すと現在設定されている空気圧が表示されるようになっているので、変更したい場合はそれぞれの+あるいはーのボタンを押して空気圧を設定します。
スイッチの引き金
▲この中央にあるのが引き金となっています。
電源を入れてからこの引き金を引くと空気を入れる事が出来ます。
そして設定した空気圧になると自動的に停止するようになっています。
対象物に接続
▲このように対象物にバルブを接続すると本体のモニターに現在の空気圧が表示されるようになっています。
この表示されている空気圧を見ながら好きな圧力にすることが出来ます。
勿論設定の空気圧で停止します。
底の部分
▲底の部分にはゴムの滑り止めがついています。
ケースは大きすぎる
▲今回空気入れを購入するにあたりケースがあれば便利かなと思ってケースがセットで販売されている物を購入したのですが、写真でご覧の通り大きすぎました。
左がマキタのインパクトドライバー用のケースで、右側が今回の空気入れのケースです。
結構大きいので逆に邪魔になりそうです。
ケースを検討の方は覚悟が必要ですね。
使ってみた感想は
サイズ的には賛否両論があると思いますが、私としてはこの本体をタイヤのそばに置いてホースを接続して本体を持ち上げてから操作する方法で何ら不自由はありません。
最初は、もっと小型の空気入れを検討したのですが名も知らないメーカーの商品だといつ壊れるかわからないと思ったので、日本の工具メーカーのマキタから空気入れが発売されていたので購入する事にしました。
勿論バッテリーが流用出来ることも購入の判断の後押しとなりました。
充電式の空気入れですから電源ケーブルを差す必要がないのでどこにでも簡単に持ち運びが出来て空気を入れられるので手軽で便利です。
しかも他の電動工具のバッテリーと共用しているのでバッテリー切れの可能性も少なくてすみます。
空気を入れる時の音は結構うるさい感じです。
「ポンポンポン」と言った高音に近い音が鳴ります。
深夜に表で空気を入れるとご近所迷惑になるかも知れませんが、日中だと問題はなさそうですね。
まとめ
今回は、気になった時にいつでも車の空気圧がチェック出来るようにとマキタの充電式空気入れを購入しました。
これは一家に一台あれば便利なアイテムの一つですね。
私は持っていませんが、空気で膨らませるプールやエアークッション、ボール、自転車など空気を入れて使う物を持っていると便利な道具ですよね。
この空気入れをバッテリーセットで購入するとなればちょっとお高いしもったいない気もするのですが、もし、マキタのバッテリーを持っておられたらこの本体だけを購入すれば良いので安く購入出来るのでおすすめです。
車の空気圧のチェックはガソリンスタンドって思ってたんですが、これを購入したので便利になりましたね。
関連情報
・Wera(ウェラ)TOOL CHECK PLUS(ドライバーとソケットセット)これは1つは持っていたい
・Wera(ウェラ)サイクロップラチェットセットはラチェット機能式ドライバーとしても十分満足
・Wera(ヴェラ) クラフトフォーム ピストル RA 051030これは欲しいアイテムの1つでした
・HiKOKI FDB3DL2(LCS) 3,6V1,5Ahコードレスドライバドリル のレビューと使い道とは
・マキタ10.8Vシリーズ:インパクトドライバーTD111DSMX(4,0Ah)をレビュー
・Wera(ヴェラ) クラフトフォーム ピストル RA 051030これは欲しいアイテムの1つでした
・PB SWISS TOOLS 8453R-30V01の ラチェットドライバー を初めて使ってみたが素晴らしい
・防災用にマキタのフラッシュライトML106は如何ですか?おすすめですよ。