洗面化粧台を交換したことで、洗濯機と洗面化粧台の隙間が狭くなってしまいました。
今まで余裕で洗濯カゴを置けたのが工夫をしないと置けない状態になってしまい、そこで工夫した方法とそれに使用した商品を紹介致します。
洗面化粧台と洗濯機の隙間は305mmです。
洗濯カゴは洗濯機と干渉しないサイズの大きさの物を設置する必要があります。
隙間の床は洗濯パンがあり、床は左右に段差があります。
ですから、その隙間にカゴなどを設置する場合には、土台を作って平らにしないといけません。
1.洗濯カゴを置くためランドリーワゴンのフレームを購入
この商品は、スチール製で丈夫なつくりになっています。
写真を見ると解ると思いますが、上のフレームと下フレームを接続する縦の棒は、前に1ヶ所、後ろに1ヶ所の合計2ヶ所で支える構造となっています。
ですから、狭いスペースでも洗濯カゴを余裕をもって出し入れが出来るようになっています。
必要があれば専用のカゴも販売されています。
このランドリーワゴンの幅は290mmですから、今ある隙間寸法305mmに入るサイズとなっています。
隙間は計算上15mmですので、設置するときはキッチリと固定しないと洗濯機に干渉する恐れもあるので注意が必要です。
隙間に入るサイズである事と、下段の洗濯カゴを入れる部分の支柱が1本で便利な点でこれを購入することにしました。
2.床に段差があるので、ランドリーワゴンを置く土台を作成します
本来は、一枚板を使って土台を作りたかったのですが、材料は家にあるものを使用したのでツギハギの土台になってしまいました。
土台の高さは左右で高さが異なります。
床の高さと洗濯パンの高さを考慮して土台の高さを調整しないといけません。
長い足の部分を先に作ってから水平を出して短い方の足の寸法を決めます。
この写真が完成した土台です。
これが裏側です。
2枚の板にそれぞれ足をビスで止めてから、左右の板をそれぞれの足に添え木を使って固定しています。
購入したランドリーワゴンを組み立てます。
組み立ては、上のフレームと下のフレームを縦のパイプ2本をネジで固定すると完成です。
下のフレームにはキャスターが付けられるようになっているのですが、我が家では不要ですので付けていません。
作成した土台にランドリーワゴンのフレームを設置した様子です。
左下の土台に穴を空けてランドリーワゴンを固定しています。(手前と奥の2ヶ所)
上のカゴ置いた状態です。
これは、以前使っていたカゴを再利用しています。
ランドリーワゴンにそのまま置くと少しガタつくのでカゴとランドリーワゴンを結束バンドで2ヶ所固定しています。
カゴと洗濯機には空間を作らないと洗濯機と干渉して「ガタガタ」と大きな音がなるので工夫が必要となりました。
上部のカゴについては、右側のふちを西洋カンナで削って隣の洗濯機と干渉しないようにしています。
また、足の土台の部分も動くと洗濯機に干渉する恐れがあるので、足元にフックを付けて動かないように固定しています。
これが完成した状態です。
如何でしたでしょうか?
洗濯カゴを置くスペースが広ければ苦労はしないのですが、狭いスペースに置こうとした場合には苦労します。
このランドリーワゴンはスチール製でしっかり出来ていますので、非常に便利だと思います。
狭い場所でなくても普通に使えるのでお勧めですね。
今まで余裕で洗濯カゴを置けたのが工夫をしないと置けない状態になってしまい、そこで工夫した方法とそれに使用した商品を紹介致します。
設置出来るスペースは
洗面化粧台と洗濯機の隙間は305mmです。
洗濯カゴは洗濯機と干渉しないサイズの大きさの物を設置する必要があります。
隙間の床は洗濯パンがあり、床は左右に段差があります。
ですから、その隙間にカゴなどを設置する場合には、土台を作って平らにしないといけません。
設置するための準備
1.洗濯カゴを置くためランドリーワゴンのフレームを購入
この商品は、スチール製で丈夫なつくりになっています。
写真を見ると解ると思いますが、上のフレームと下フレームを接続する縦の棒は、前に1ヶ所、後ろに1ヶ所の合計2ヶ所で支える構造となっています。
ですから、狭いスペースでも洗濯カゴを余裕をもって出し入れが出来るようになっています。
必要があれば専用のカゴも販売されています。
このランドリーワゴンの幅は290mmですから、今ある隙間寸法305mmに入るサイズとなっています。
隙間は計算上15mmですので、設置するときはキッチリと固定しないと洗濯機に干渉する恐れもあるので注意が必要です。
隙間に入るサイズである事と、下段の洗濯カゴを入れる部分の支柱が1本で便利な点でこれを購入することにしました。
山崎実業
売り上げランキング: 132,232
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サイズ:約W40×D29×H69.5cm
2.床に段差があるので、ランドリーワゴンを置く土台を作成します
本来は、一枚板を使って土台を作りたかったのですが、材料は家にあるものを使用したのでツギハギの土台になってしまいました。
土台の高さは左右で高さが異なります。
床の高さと洗濯パンの高さを考慮して土台の高さを調整しないといけません。
長い足の部分を先に作ってから水平を出して短い方の足の寸法を決めます。
この写真が完成した土台です。
これが裏側です。
2枚の板にそれぞれ足をビスで止めてから、左右の板をそれぞれの足に添え木を使って固定しています。
洗面化粧台の隣に設置
- 出来上がった上記の土台を洗面化粧台と洗濯機の間に設置します。
- ランドリーワゴンを組み立てて土台の上に設置します。
- ランドリーワゴンが動かないように、設置した土台に結束バンドで固定します。
- 土台の足も動かないように足元にフックを付けて固定します。
- 上の段の洗濯カゴは洗濯機に干渉するので右側のふちを西洋カンナで削ります。
購入したランドリーワゴンを組み立てます。
組み立ては、上のフレームと下のフレームを縦のパイプ2本をネジで固定すると完成です。
下のフレームにはキャスターが付けられるようになっているのですが、我が家では不要ですので付けていません。
作成した土台にランドリーワゴンのフレームを設置した様子です。
左下の土台に穴を空けてランドリーワゴンを固定しています。(手前と奥の2ヶ所)
上のカゴ置いた状態です。
これは、以前使っていたカゴを再利用しています。
ランドリーワゴンにそのまま置くと少しガタつくのでカゴとランドリーワゴンを結束バンドで2ヶ所固定しています。
カゴと洗濯機には空間を作らないと洗濯機と干渉して「ガタガタ」と大きな音がなるので工夫が必要となりました。
上部のカゴについては、右側のふちを西洋カンナで削って隣の洗濯機と干渉しないようにしています。
また、足の土台の部分も動くと洗濯機に干渉する恐れがあるので、足元にフックを付けて動かないように固定しています。
これが完成した状態です。
如何でしたでしょうか?
洗濯カゴを置くスペースが広ければ苦労はしないのですが、狭いスペースに置こうとした場合には苦労します。
このランドリーワゴンはスチール製でしっかり出来ていますので、非常に便利だと思います。
狭い場所でなくても普通に使えるのでお勧めですね。
山崎実業
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