チョット昔を思い出してみました。
最近、テレビで「そろばん」を習いましょうってコマーシャルをたまに目にします。
昔は、誰もがそろばんを習うのが普通だったと思いますが、最近ではそろばん塾に通う子どもたちが減ってきたのでコマーシャルをする必要が出てきたのでしょうね。
私も小学三年生になって九九を覚えた頃に母親に習いに通わされた経験があります。
家の近くに珠算塾があったので、そこに定期的に通っていました。
そろばん塾は、最初はそろばんの入れ方を教えて頂けるのですが、その後は教材に応じた練習をしてその教材をある程度出来るようになれば塾内でテストを受けて、合格すれば次の級にチャレンジして行く仕組みとなっていました。
ですから、ある程度仕組みになれてくると適当に課題をそろばん塾でやって帰ると言うパターンになるので上達レベルも遅くなってきます。
私の場合も、適当にやっていた記憶があります。
特に暗算の練習では暗算をしているフリをして何もしていなかった結果、暗算は全く上達しませんでした。
もしその時に一生懸命にやっていれば百万円単位の数字でも暗算で計算が出来るようになったかも知れませんが、サボっていたので習得出来ませんでした。
今考えると勿体無い事をしたと反省しています。
でも、そろばんについては小学三年から中学に入るまでやっていたので、それなりに上達はしましたね。
中学では珠算部、高校でも珠算部に入っていましたので、特技は何ですかって聞かれるとそろばんって答える事が出来たのが救いですね。
特技ってそれしか無かったですからね(^^;
就職は、金融機関に就職したのでそろばんは必須でした。
その当時、会社内でも珠算大会があり上位で表彰されたことも何度もありました。
当時は、電卓もあまり出回っていなかった記憶があります。
事務で計算する場合は必ずそろばんで計算していましたし、営業でお客様回りをしていた時でも小さなそろばんを持って集金に出向いていたので、やはりそろばんは大切な道具の一つになっていました。
それから35年以上経過、今ではレジのシステムや加算器や電卓・パソコンやコンピュータシステムに変わってきてそろばんを使う機会はほとんど無くなってきました。
そろばん塾では、そろばんを習うのですが、同時に暗算も習うことが出来ます。
そろばんを使う機会はありませんが、暗算はどこでも使うことが可能です。
また、暗算が出来るようになれば色んな試験で計算する時に、短時間で計算が出来るので問題を早く答える事ができるので有利になります。
また、物を売買する時には暗算で計算する事が出来るので非常に便利です。
電卓を使わなくても瞬時に答えを出すことが出来るので、会社でも重宝がられると思います。
もし、今の時代でもそろばん塾に行かせる方が良いのかどうかと悩んだら、是非行かせる事をお勧めします。
特に、暗算を習得することは大きな特技となりますので是非習得させてあげて下さい。
そろばんについては、最近は使うことが無いので必要だとは思いませんが、暗算は非常に便利でお役に立ちます。
また、小さい時に数字を使う訓練をすることは知能指数にも大きく影響を与える可能性もあると私は思います。
ですから、もしそろばん塾に行かせるかどうかを迷われている方があれば是非暗算を習得するために行かせてみては如何でしょうか。
今は習い事が沢山ありますが、小さい時にそろばん塾で暗算を習得すれば大きくなった時に必ず有利になってきますので、是非暗算を習得出来るまでは習わせてあげるようにして下さい。
最近、テレビで「そろばん」を習いましょうってコマーシャルをたまに目にします。
昔は、誰もがそろばんを習うのが普通だったと思いますが、最近ではそろばん塾に通う子どもたちが減ってきたのでコマーシャルをする必要が出てきたのでしょうね。
私も小学三年生になって九九を覚えた頃に母親に習いに通わされた経験があります。
家の近くに珠算塾があったので、そこに定期的に通っていました。
そろばん塾は、最初はそろばんの入れ方を教えて頂けるのですが、その後は教材に応じた練習をしてその教材をある程度出来るようになれば塾内でテストを受けて、合格すれば次の級にチャレンジして行く仕組みとなっていました。
ですから、ある程度仕組みになれてくると適当に課題をそろばん塾でやって帰ると言うパターンになるので上達レベルも遅くなってきます。
私の場合も、適当にやっていた記憶があります。
特に暗算の練習では暗算をしているフリをして何もしていなかった結果、暗算は全く上達しませんでした。
もしその時に一生懸命にやっていれば百万円単位の数字でも暗算で計算が出来るようになったかも知れませんが、サボっていたので習得出来ませんでした。
今考えると勿体無い事をしたと反省しています。
でも、そろばんについては小学三年から中学に入るまでやっていたので、それなりに上達はしましたね。
中学では珠算部、高校でも珠算部に入っていましたので、特技は何ですかって聞かれるとそろばんって答える事が出来たのが救いですね。
特技ってそれしか無かったですからね(^^;
その頃のそろばんの利用頻度は
就職は、金融機関に就職したのでそろばんは必須でした。
その当時、会社内でも珠算大会があり上位で表彰されたことも何度もありました。
当時は、電卓もあまり出回っていなかった記憶があります。
事務で計算する場合は必ずそろばんで計算していましたし、営業でお客様回りをしていた時でも小さなそろばんを持って集金に出向いていたので、やはりそろばんは大切な道具の一つになっていました。
それから35年以上経過、今ではレジのシステムや加算器や電卓・パソコンやコンピュータシステムに変わってきてそろばんを使う機会はほとんど無くなってきました。
そろばん塾は不要なのか
そろばん塾では、そろばんを習うのですが、同時に暗算も習うことが出来ます。
そろばんを使う機会はありませんが、暗算はどこでも使うことが可能です。
また、暗算が出来るようになれば色んな試験で計算する時に、短時間で計算が出来るので問題を早く答える事ができるので有利になります。
また、物を売買する時には暗算で計算する事が出来るので非常に便利です。
電卓を使わなくても瞬時に答えを出すことが出来るので、会社でも重宝がられると思います。
珠算塾に行かせるべきか
もし、今の時代でもそろばん塾に行かせる方が良いのかどうかと悩んだら、是非行かせる事をお勧めします。
特に、暗算を習得することは大きな特技となりますので是非習得させてあげて下さい。
そろばんについては、最近は使うことが無いので必要だとは思いませんが、暗算は非常に便利でお役に立ちます。
また、小さい時に数字を使う訓練をすることは知能指数にも大きく影響を与える可能性もあると私は思います。
ですから、もしそろばん塾に行かせるかどうかを迷われている方があれば是非暗算を習得するために行かせてみては如何でしょうか。
まとめ
今は習い事が沢山ありますが、小さい時にそろばん塾で暗算を習得すれば大きくなった時に必ず有利になってきますので、是非暗算を習得出来るまでは習わせてあげるようにして下さい。