前回はチワワのサン太の去勢手術当日についてまとめてみましたが、今回はその翌日の様子について取りまとめてみます。
手術当日に気がかりとなっていたことが少しずつ解決して行きます。
チワワのサン太が去勢手術をしたのが、昨日のお昼の12時過ぎです。
既に、翌朝の時点では18時間は経過している計算となります。
帰宅した時は、午後5時でしたから、その時は術後4時間ですのでかなり傷も癒えてきていると思います。
エリザベスカラーを付けているサン太ですが、器用にクッションの上で寝ていたようです。
時々寝ながら「キューン」と言っていたので多少の痛みは有ったようですね。
また、妻が隣で添い寝ですから、気が向いたら妻に近寄ってペロペロしていたようです。
妻は、眠れていないようでした(^^;
今日も早くに目覚めたのでサン太の顔を見に降りてゆくと、尻尾を振って少し甘えてきました、それに立ち上がっている姿も、昨日と打って変わって元気一杯でした。
妻の膝の上に乗りに行ったり、少しウロウロと歩いています。
かなり痛みも引いてきたようですね。
後は、時間が薬です。
でも、患部を見てみると痛々しそうです。
水とごはん
水は、エリザベスカラーの影響で普通の器では飲みにくいので嫌がっていたのですが、ペットボトルの蓋に水を入れてあげると飲んでくれました。
スプーンで試しても駄目だったので、指を濡らして舐めさせていたのですが、これで解決です。
ごはんは、昨夜は歯を4本抜いたので蒸したペットフードを与えて喜んでいたのですが、今日は朝から何時もの量のペットフードをカリカリの状態で与えると喜んで食べてくれました。
これで食事の心配もいりません。
トイレ
心配していたオシッコも朝から無事たくさん出してくれました。
昨日、家に帰ってきてからは何度かトイレに行っていたのですが、ペットシーツの上で座った状態で、多分手術の後が痛いので出来なかったかも知れません。
そして、夕方に少しですがとうとうウンチが出ました。
トイレについては、これで一安心です。
病院から頂いた傷を舐めない為のエリザベスカラーですが、昨日病院の駐車場で妻の協力の下サン太に付けていたのですが、本日妻より100均で販売しているシャンプーハットを加工すれば柔らかくてサン太に負担が無いのでは、との意見にてシャンプーハットエリザベスカラーを製作してサン太に付けてみました。
付けた様子がこれ
結構柔らかい素材でサン太に負担が無さそうで「良かったね」と言っていたところ、ふと気づくとサン太が手術跡を舐めているでは無いか!
よく観察してみると、少し長さが足りないし柔らかい素材というのもあって首を曲げると舐められる事が判明。
そこで、急遽それを取り外し病院から頂いたエリザベスカラーを取り付けようとしたところ、何度やっても暴れて取り付けさせてくれません。
あまり暴れると傷口に影響すると怖いので、此方も恐る恐る。
すると、サン太が「ギャーー、ギャーー、ギャーー」って今までに聞いたことが無いような必死な叫び声をあげてしまいました。
どこか痛いところを触られたような叫び声です。
もう、こちらはもうタジタジです。
そして、少し時間を置いてサン太が落ち着いた頃再びチャレンジ。
すると再び「ギャーー、ギャーー、ギャーー」
もう、意気消沈です。
どうしようもありません。
呆然状態になってしまいました。
そこで少し考えてから、「病院で付けてもらおう」と言うことになり早速電話。
その病院は年中無休だから、「すぐに連れてきて下さい」との事で、速攻病院へ
そして、看護師さんにサン太を渡すと
あっという間にエリザベスカラーをしたサン太を連れてきてくれました。
「良い子ちゃん」でしたよ。 って看護師さんが・・・・・。
なんじゃそりゃ!
サン太は、人と場所を見て判断するのか!
看護師さんに、「今度診察するまでは、エリザベスカラーは外さないで下さいね。一度外すと取ってもらえると思うようなので」との事。
私になら、文句を言ったら諦めると思ったのでしょう。(その通りでしたが)
全く、困ったサン太だ!。
お陰様で、此方は精神的にフラフラになってしまいました。
その後、家に戻ってくるとお腹を上にして寝てしまっています。
のんきなサン太でした。
もう、先生から許可が出るまでは一切手心は加えない、絶対エリザベスカラーは外さないと心を決めたのでした。
関連情報
手術当日に気がかりとなっていたことが少しずつ解決して行きます。
チワワのサン太が去勢手術をしたのが、昨日のお昼の12時過ぎです。
既に、翌朝の時点では18時間は経過している計算となります。
帰宅した時は、午後5時でしたから、その時は術後4時間ですのでかなり傷も癒えてきていると思います。
昨夜の状況
エリザベスカラーを付けているサン太ですが、器用にクッションの上で寝ていたようです。
時々寝ながら「キューン」と言っていたので多少の痛みは有ったようですね。
また、妻が隣で添い寝ですから、気が向いたら妻に近寄ってペロペロしていたようです。
妻は、眠れていないようでした(^^;
翌日の様子
今日も早くに目覚めたのでサン太の顔を見に降りてゆくと、尻尾を振って少し甘えてきました、それに立ち上がっている姿も、昨日と打って変わって元気一杯でした。
妻の膝の上に乗りに行ったり、少しウロウロと歩いています。
かなり痛みも引いてきたようですね。
後は、時間が薬です。
でも、患部を見てみると痛々しそうです。
水とごはん
水は、エリザベスカラーの影響で普通の器では飲みにくいので嫌がっていたのですが、ペットボトルの蓋に水を入れてあげると飲んでくれました。
スプーンで試しても駄目だったので、指を濡らして舐めさせていたのですが、これで解決です。
ごはんは、昨夜は歯を4本抜いたので蒸したペットフードを与えて喜んでいたのですが、今日は朝から何時もの量のペットフードをカリカリの状態で与えると喜んで食べてくれました。
これで食事の心配もいりません。
トイレ
心配していたオシッコも朝から無事たくさん出してくれました。
昨日、家に帰ってきてからは何度かトイレに行っていたのですが、ペットシーツの上で座った状態で、多分手術の後が痛いので出来なかったかも知れません。
そして、夕方に少しですがとうとうウンチが出ました。
トイレについては、これで一安心です。
そしてエリザベスカラーの恐怖
病院から頂いた傷を舐めない為のエリザベスカラーですが、昨日病院の駐車場で妻の協力の下サン太に付けていたのですが、本日妻より100均で販売しているシャンプーハットを加工すれば柔らかくてサン太に負担が無いのでは、との意見にてシャンプーハットエリザベスカラーを製作してサン太に付けてみました。
付けた様子がこれ
結構柔らかい素材でサン太に負担が無さそうで「良かったね」と言っていたところ、ふと気づくとサン太が手術跡を舐めているでは無いか!
よく観察してみると、少し長さが足りないし柔らかい素材というのもあって首を曲げると舐められる事が判明。
そこで、急遽それを取り外し病院から頂いたエリザベスカラーを取り付けようとしたところ、何度やっても暴れて取り付けさせてくれません。
あまり暴れると傷口に影響すると怖いので、此方も恐る恐る。
すると、サン太が「ギャーー、ギャーー、ギャーー」って今までに聞いたことが無いような必死な叫び声をあげてしまいました。
どこか痛いところを触られたような叫び声です。
もう、こちらはもうタジタジです。
そして、少し時間を置いてサン太が落ち着いた頃再びチャレンジ。
すると再び「ギャーー、ギャーー、ギャーー」
もう、意気消沈です。
どうしようもありません。
呆然状態になってしまいました。
そこで少し考えてから、「病院で付けてもらおう」と言うことになり早速電話。
その病院は年中無休だから、「すぐに連れてきて下さい」との事で、速攻病院へ
そして、看護師さんにサン太を渡すと
あっという間にエリザベスカラーをしたサン太を連れてきてくれました。
「良い子ちゃん」でしたよ。 って看護師さんが・・・・・。
なんじゃそりゃ!
サン太は、人と場所を見て判断するのか!
看護師さんに、「今度診察するまでは、エリザベスカラーは外さないで下さいね。一度外すと取ってもらえると思うようなので」との事。
私になら、文句を言ったら諦めると思ったのでしょう。(その通りでしたが)
全く、困ったサン太だ!。
お陰様で、此方は精神的にフラフラになってしまいました。
その後、家に戻ってくるとお腹を上にして寝てしまっています。
のんきなサン太でした。
もう、先生から許可が出るまでは一切手心は加えない、絶対エリザベスカラーは外さないと心を決めたのでした。
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