ジタバタジョギングだけでは単純なので、ステッパーも取り入れてみました。
ジタバタジョギングをする合間にステッパーを取り入れる事で飽きずに、また体への負荷も増減させようと言う方法です。
ステッパーを活用
私が今使っているステッパーは
東急スポーツオアシス フィットネスクラブがつくったツイストステッパー SP-100
です。
普通ステッパーは足置きの上に立って、足を交互に踏み込む事で運動が出来るようになっていますが、このステッパーの場合は後ろ向きにも乗れるタイプで、乗る方向により鍛えられる筋肉の場所が異なるようです。
前向いて乗る（正面乗り）、後ろ向いて乗る（後面乗り）、その方向により前向けば「太ももの前部分やお尻まわり」後ろ向きであれば「太ももの内側」の部分が鍛えられるようです。
ただ、このステッパーの場合はバランスを取るのが若干難しいかもしれません。
私の場合は、最初ステッパーに立って足を交互に踏んだのですが、バランスを崩して長時間継続して運動出来ませんでした。
そこで、ステッパーの置く場所を壁側に設置し、バランスを崩した場合は壁を支えにする方法でやってみることにして使用しました。
するとある程度、使用回数が増加して慣れてくると体が覚えるようになり、壁を支えにしなくても使用することが出来るようになりました。
正直、このステッパーの購入を誤ったのかとも思ったのですが、回数を重ねる事で体のバランス感覚が培われ、ステッパーに必要な筋肉が自然と付くようになるので壁を支えにしなくても出来るようになります。
このタイプのステッパーにはシリンダーが使用されていますが、若干油圧（重さ）に変化が有ったり、音が変化したりします。
乗り始めは少し重いかも知れませんが、使用しているうちに段々柔らかくなってきます。
でも、柔らかくなるからと言って頼りなくなるのではありません。
足を交互に踏む時に反対の足を上げる力も必要になるので、適度な力を加える運動が出来るようになっています。
私の場合、このステッパーは時間を決めて行っています。
5分ステッパーをすれば、10分その場でジタバタジョギングをして、また5分ステッパーすると言う風にしています。
それは、ステッパーをするとやはり疲れるからです。
チョット負荷を掛けて、そしてその場でジタバタジョギングをして負荷を緩めてと言う繰り返しの方が長く運動が出来るのでそのようにしています。
時間配分は運動の慣れ具合で調整してゆきます。
ステッパーの説明
前からの写真
正面乗り
太ももの前側やお尻まわりに効果があります。
後ろからの写真
背面乗り
ツイスト運動が行いやすく、太ももの内側に効果があります。
ステッパーを踏んだ状態
カウンター
赤いボタンを押すことで、時間⇒回数⇒カロリー⇒累積回数⇒スキャンと切り替わります。
スキャンモードは約6秒毎に自動的に、時間⇒回数⇒カロリー⇒累積回数を順番に表示します。
赤いボタンの長押しでカウンターがリセットされます。
赤いボタンを押すことで、時間⇒回数⇒カロリー⇒累積回数⇒スキャンと切り替わります。
スキャンモードは約6秒毎に自動的に、時間⇒回数⇒カロリー⇒累積回数を順番に表示します。
赤いボタンの長押しでカウンターがリセットされます。
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