前回のフィラリアの薬を貰う診察の時に、少し食事制限をしましょうね。
と言うことで、ドライフードを55gに減らして、おやつや野菜などをあげることも中止となりました。
で、その効果がどうだったのかが今回の診察の目的の一つです。
前回の診察時(2017年4月11日)の体重は2.64Kgでした。
それから、次回の診察日(2017年5月16日)で2.7Kgの結果となりました。
前回の診察では、今現在のサン太の肉付きでの理想体重は2.5Kgとの事です。
今回の診察では、今現在の肉付きを確認して頂き理想体重になっているかの判断です。
そうそう、今日は朝から病院に行くのでサン太君の移動の為にクレートを部屋に出しておいたところ、自分から勝手に入ってお休みしていました。
こんな事初めてですね。
久しぶりの自分のクレートが置かれているので、「へへへ見っけ」てな感じで入ったのでしょうか?
病院通いを覚悟したのでしょうか?
そして病院での待合室
やはり最初は「ブルブル」と震えていました。
ジャジャジャ〜ン
病院で正確な体重計で量って頂くとジャスト2.70Kg。
「丁度良い肉付きで、これが理想の体重ですね」
との事で「ほっ」としましたが
先生より「良く頑張りましたね!」
とのお褒めの言葉は残念ながらありませんでした(^^;
まあ、この食事制限とおやつ制限のお陰で、ペットフードの食事は毎回「あっと言う間に」食べてくれるようになりましたし、ペットフード1粒でもご褒美としてあげても喜んで食べてくれるようになりましたので此方としては嬉しい限りです。
今までは、ボールにペットフードを入れてあげてもなかなか食べてくれなかったので、非常に助かります。
成犬になるまで、当分の間はご褒美(ウンチの後)以外のおやつは引き続き禁止してゆきます。
と、まあ体重のお話しはサラリと終わったのですが、
院長先生が、「この子には全身麻酔をしないといけません!」
と、突然に言われるのです。
「な、なんですか?」と聞くと
乳歯が抜けていないので抜歯する必要があるとの事です。
もし、「放置しておくと、上下の鋭い乳歯が上下の歯茎を貫いてしまうようになるので大変な事になりますよ」との事です。
ですから、全身麻酔をして乳歯を抜歯する必要があると説明を受けました。
このチワワと言う犬種の場合は、このように乳歯が抜けきらない傾向があるとの事ですから、注意が必要との事でした。
そして、次の話題に
手術には、危険が伴う部分の処置に全身麻酔と言うのがあります。
これは、わずかな確率ですが危険が伴う場合があるので、「ある程度の理解はしておいてください」との事でした。
そこで、折角危険な可能性のある全身麻酔をするのであれば、「ついでに去勢手術をしませんか」との提案がなされました。
私自身については、前のコーギーの場合は、男の子でしたが去勢手術はしていません。
していないと言うよりも初めての犬だったので、そんなに深く考えていなかったので去勢手術をする時期が過ぎてしまったのも一つの理由です。
また、外で飼っている犬だし、死ぬまで男の子でいさせてあげたいとの思いもありました。
ですから、今回のチワワのサン太も去勢をする気はありませんでした。
しかし、
先生から全身麻酔の危険性の説明と
男の子の場合は、玉を取るだけの簡単な手術でその手術自体は安全ですから心配がいらないこと。
そして、去勢する事のメリットが大きい事の説明を受けて
折角全身麻酔をするのですから、一緒に去勢手術もすることにその場で決定してしまいました。
そして
去勢手術の日程を決め(手術日は2017年5月19日)
手術当日の準備の説明を受け
不安な思いをしながら帰宅することになりました。
そうそう、そして何時もの爪切りをお願いしたのですが、全身麻酔と一緒に爪切りもしましょうと言われ、フィラリアとノミの食べる薬を頂いて終了です。
暫くは、少し不安な時を過ごしそうです。
今日の診察費
再診料:480円
フィラリア・ノミダニ薬:2,400円
関連情報
と言うことで、ドライフードを55gに減らして、おやつや野菜などをあげることも中止となりました。
で、その効果がどうだったのかが今回の診察の目的の一つです。
前回の診察時(2017年4月11日)の体重は2.64Kgでした。
それから、次回の診察日(2017年5月16日)で2.7Kgの結果となりました。
前回の診察では、今現在のサン太の肉付きでの理想体重は2.5Kgとの事です。
今回の診察では、今現在の肉付きを確認して頂き理想体重になっているかの判断です。
そうそう、今日は朝から病院に行くのでサン太君の移動の為にクレートを部屋に出しておいたところ、自分から勝手に入ってお休みしていました。
こんな事初めてですね。
久しぶりの自分のクレートが置かれているので、「へへへ見っけ」てな感じで入ったのでしょうか?
病院通いを覚悟したのでしょうか?
このは僕のベッドだよ! |
そして病院での待合室
やはり最初は「ブルブル」と震えていました。
ちょっと緊張している顔 |
診察の結果は
ジャジャジャ〜ン
病院で正確な体重計で量って頂くとジャスト2.70Kg。
「丁度良い肉付きで、これが理想の体重ですね」
との事で「ほっ」としましたが
先生より「良く頑張りましたね!」
とのお褒めの言葉は残念ながらありませんでした(^^;
まあ、この食事制限とおやつ制限のお陰で、ペットフードの食事は毎回「あっと言う間に」食べてくれるようになりましたし、ペットフード1粒でもご褒美としてあげても喜んで食べてくれるようになりましたので此方としては嬉しい限りです。
今までは、ボールにペットフードを入れてあげてもなかなか食べてくれなかったので、非常に助かります。
成犬になるまで、当分の間はご褒美(ウンチの後)以外のおやつは引き続き禁止してゆきます。
その後思いもよらぬ展開に!
と、まあ体重のお話しはサラリと終わったのですが、
院長先生が、「この子には全身麻酔をしないといけません!」
と、突然に言われるのです。
「な、なんですか?」と聞くと
乳歯が抜けていないので抜歯する必要があるとの事です。
もし、「放置しておくと、上下の鋭い乳歯が上下の歯茎を貫いてしまうようになるので大変な事になりますよ」との事です。
ですから、全身麻酔をして乳歯を抜歯する必要があると説明を受けました。
このチワワと言う犬種の場合は、このように乳歯が抜けきらない傾向があるとの事ですから、注意が必要との事でした。
そして、次の話題に
手術には、危険が伴う部分の処置に全身麻酔と言うのがあります。
これは、わずかな確率ですが危険が伴う場合があるので、「ある程度の理解はしておいてください」との事でした。
そこで、折角危険な可能性のある全身麻酔をするのであれば、「ついでに去勢手術をしませんか」との提案がなされました。
私自身については、前のコーギーの場合は、男の子でしたが去勢手術はしていません。
していないと言うよりも初めての犬だったので、そんなに深く考えていなかったので去勢手術をする時期が過ぎてしまったのも一つの理由です。
また、外で飼っている犬だし、死ぬまで男の子でいさせてあげたいとの思いもありました。
ですから、今回のチワワのサン太も去勢をする気はありませんでした。
しかし、
先生から全身麻酔の危険性の説明と
男の子の場合は、玉を取るだけの簡単な手術でその手術自体は安全ですから心配がいらないこと。
そして、去勢する事のメリットが大きい事の説明を受けて
折角全身麻酔をするのですから、一緒に去勢手術もすることにその場で決定してしまいました。
そして
去勢手術の日程を決め(手術日は2017年5月19日)
手術当日の準備の説明を受け
不安な思いをしながら帰宅することになりました。
そうそう、そして何時もの爪切りをお願いしたのですが、全身麻酔と一緒に爪切りもしましょうと言われ、フィラリアとノミの食べる薬を頂いて終了です。
暫くは、少し不安な時を過ごしそうです。
今日の診察費
再診料:480円
フィラリア・ノミダニ薬:2,400円
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