Qmote Sと言う「スマホに触らずにスマホを操作出来る」って言うガジェットを見つけたので早速注文してみる事にしてみました。
これを使うと「スマホのアプリ」や「IFTTTなど」のトリガーとして使用出来るらしいのですが、それはどんなものなのか、まずは商品の概要とセットアップの方法をご紹介します。
※Qmoteは2019/1/30にIFTTTのサービスを停止(メールにて通知有り)
代用は従来IFTTTでQmoteを使用していたのをQmoteアプリでHTTPSを使ってIFTTTのWebhooksを使う事で対応可能です。
QmoteがIFTTTの【サービスを停止】IFTTTを使わない簡単な代替策は?
まずPhilips Hueランプについては
そこでメーカーに確認したところ「2018年4月ぐらいには対応する予定ですので暫くお待ちください」とのことでありました。
もう少し我慢しないとSiriにお願い出来ないようです。
そこで登場するのが「Qmote s」なのです。
この「Qmote s」を使ってロック・アンロックをすれば便利では無いかと言う事ですね。
その後Amazon Alexa対応のHarman Kardon ALLUREを購入したので
「アレクサ」「玄関ロック トリガー」と言えばセサミが玄関の鍵をロックしてくれるようになりましたのでかなり便利にはなりました。
本体
側面
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これを使うと「スマホのアプリ」や「IFTTTなど」のトリガーとして使用出来るらしいのですが、それはどんなものなのか、まずは商品の概要とセットアップの方法をご紹介します。
※Qmoteは2019/1/30にIFTTTのサービスを停止(メールにて通知有り)
代用は従来IFTTTでQmoteを使用していたのをQmoteアプリでHTTPSを使ってIFTTTのWebhooksを使う事で対応可能です。
QmoteがIFTTTの【サービスを停止】IFTTTを使わない簡単な代替策は?
Qmote sを何に利用するために注文したのか
- CANDY HOUSEのSESAME(セサミ)スマートロックの操作
- Philips Hueランプの操作
- その他(将来対応できる商品が出てきたら)
これらについては、スマホを使ったり、Siriにお願いすれば出来る事なんですが、「Qmote s」を使う事でより便利な使い道がないだろうかと言う事でまずは注文することに。
より便利な使い道を求めて
まずPhilips Hueランプについては
Philips Hueランプは、今玄関の上り口の照明として3個使用しています。
このPhilips Hueランプの操作は、Hueアプリで好きな時間でオン・オフが出来るようにしているので便利なのですが、それ以外の便利な使い道をQmotesで出来ないのか? と言う事ですね。
HueランプはHomeKitに対応しているので、オン・オフはSiriに向かって「玄関点けて」「玄関消して」てお願いすればSiriが操作してくれます。
「これで十分なんじゃないの? 」
Siriにお願い出来ない場面では?
「スマホで操作すればいいんじゃないの? 」
それなのにQmote sが必要なの?
「うん」
「手元でボタンを押すだけで操作したいから」
と言う事ですよね。 ・・・・あら まあ
CANDY HOUSEのSESAME(セサミ) スマートロックについては
セサミスマートロックは、今玄関の鍵として使用しています。
このセサミスマートロックの鍵のロック・アンロックはセサミアプリを使用して行います。
しかしそのセサミアプリには、指定の時間でのロック・アンロックの仕組みは無いので、IFTTTを使って定時にロックやアンロックをさせています。
また、このセサミは今現在HomeKitに対応に対応していません。
でも、このセサミスマートロックは「Googleアシスタント」で鍵のロック・アンロックをお願いすると出来ます。
しかし!
Googleアシスタントの場合は、
スマホを持って⇒Googleアプリを起動して⇒マイクボタンをタップして⇒「OKグーグル」と言ってから「合言葉で」でお願いしないといけないので面倒です。
これがSiri対応になったら
iPhoneは近くに置いたまま
「ヘイ! Siri」
「玄関開けて」
これだけで玄関の鍵を開け(開閉)てくれるようになります。
だから、今現在においては不満なのです。
そこで登場するのが「Qmote s」なのです。
この「Qmote s」を使ってロック・アンロックをすれば便利では無いかと言う事ですね。
と言う事で注文した商品がこれ
QBLINKS
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「アレクサ」「玄関ロック トリガー」と言えばセサミが玄関の鍵をロックしてくれるようになりましたのでかなり便利にはなりました。
届いた商品はこんな感じ
内容物は
- 本体
- ストラップ
- 取扱い説明書
- WARRANTY CARD
本体
本体の上の部分にはストラップが取り付けられるように穴がついており、その穴に付属のストラップを付けると以下の写真のようになります。
そして、本体の下記の写真の中央部分を押す(クリック)と信号を送信できるようになっています。
本体の縁の近くには全周に溝がありますが、これはボタンとして押せるようになっているためです。
さらに、画像では見えませんが本体の下の左側の溝にはペアリングの時などに光るLEDが付いています。
側面
中央の上に少し見えにくいですが細い隙間があります。
これは電池交換の時にこの部分にドライバー等を入れて本体を分解するための隙間です。
本体の分解は防水になっている事もあり、壊さないように注意が必要です。
因みに電池は1年程持つようですが、私が購入した時はすでに残量が56%でしたからチョット 残念でした。 (^^;
セットアップ方法
アプリ「Qmote」をダウンロードします。
初めての場合は「新規登録」をタップします。
新規登録は、「メールアドレスとパスワード」か「フェイスブック」か「Google」でログインします。
ログインが完了すると「Cloudメッセージ」が表示
OKをタップしてすすみます。
Googleでサインをした場合は、以下のメッセージが表示されるので「続ける」をタップします。
スマホ画面に「Qmotes」のIDが表示されるので「その行」をタップします。
Bluetoothのペアリングの要求画面がでるので「ペアリング」をタップします。
ペアリングを行っています。
これが終了すればセットアップは完了です。
Qmote sのセットアップは特に悩む必要はありませんね。
まとめ
今回は、「Qmote s」を手に入れた理由と、その「Qmote s」のセットアップの方法をご紹介しました。
この「Qmote s」自体はカバンのフックに取り付けたりして何時でもすぐに操作出来るようにしておけば便利な道具かも知れませんね。
ただ、何に使うのかが問題です。
そしてこの「Qmote s」って本当に使える道具なのかを次回の記事にご紹介したいと思います。
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