ASUSのルーター【RT-AC86U】が届いたので、早速開封とセットアップの方法を記事にしてみました。
このルーターについては、購入の際に色々と悩んだ結果手に入れたので、満足の出来る一品となって欲しい思いがあるので期待も弾みます。
ルーター探しはここ最近の私の大きな課題となっていたので、このルーターに決められたのは良かったと思っています。
このルーターの購入に至った経緯は別途記事を書いてご紹介しますね。
まずは、ASUSのRT-AC86U本体の紹介を致します。
箱
梱包状態はこんな感じ
ルーター本体の外観と詳細
前面
前面パネルの下側にLEDライトが連なっています。
LEDランプ
▲右端から順に電源、5GHz、2.4GHz、WAN、有線LAN(4個)の各種LEDランプが装備されています。
背面
▲上にはアンテナ取付用の端子が3つ、そして下には各種端子が装備されています。
各種端子
▲左の一番上にある小さな丸いボタンはリセットボタン、その下が電源ボタン、その下がAC電源ポートとなっています。
そして、その右から順にUSB2.0ポート、USB3.0ポート、WANポート、LEDボタン、LANポート4つ備わっています。
側面
▲側面の上にはWPSボタン、その下にWifiのON/OFFボタンがあります。
下部
▲底の部分は滑り止めにゴムが一部貼られています。
本体上部の形状
▲上部にはアンテナ接続用端子と熱の排気口があります。
上部(アンテナ部分)
▲アンテナの接続部分は中央に端子が出ておりそれを差してネジル事で取り付けます。
アンテナ装着の状態
付属のACアダプターとLANケーブル
▲ACアダプターケーブルにはマジックテープとフックがあり纏めやすくなっています。
また、付属のLANケーブルはCAT.5Eとなっています。
1.ONU(モデム)の電源を切断
マニュアルには書かれていないのですが、セットアップ時やトラブル時には必ずONUの電源を入れなおしてから開始するとトラブルを回避できます。
2.ONUからルーターのWANにLANケーブルを接続
3.パソコンでルーターを設定するのでLANケーブルをパソコンに接続
4.ルーターの電源ポートにコンセントを差す
5.ONU(モデム)の電源をいれる
6.ルーターの電源を入れる
7.パソコンのWeb画面に設定画面が出てくる
パソコンを立ち上げておき、Webのブラウザを起動しておくと勝手に設定の画面が表示されるので、その手順通りのセットアップを行います。
▼この時は、まだインターネットに接続できていないので右から4つ目のLED(WAN)はオレンジ色になっています。
6.ASUSのルーターの設定画面へのアクセスの為のIDとパスワードの登録を実施
▲ルーターの設定画面にアクセスする為のログイン名とパスワードを入力して「次へ」をクリックします。
7.プロバイダーのアカウントの設定
▲プロバイダーからもらっているインターネット接続用の「ユーザー名」と「パスワード」を入れて「次へ」をクリックします。
8.ワイヤレスのSSID及びパスワードの設定を実施
▲ネットワーク名(SSID)とパスワードを任意に設定して「適用」をクリックします。
これでネットワーク設定が完了です。
その後自動的にファームウェアの更新が開始されます。
ファームウェアの更新が完了すると自動的にルーターの再起動が行われます。
再起動が完了した時点でインターネットに接続出来ています。
▼右から4つ目のLEDライト(WAN)は白色に光っています。
ルーターの再起動が完了すると、パソコンのWebのブラウザに設定画面へのログイン画面が表示されます。
▼この画面にIDとパスワードを入れてログインするとASUSのルーターの設定画面が表示されます。
これで一応セットアップは完了です。
あとは、Wifiのチャンネルを固定したりIPV6の設定をしたり好きに設定して行きます。
また、一応ルーターのセットアップが完了したことで、次はネットワークに接続する機器のセットアップです。
機器のセットアップについては、前に使っていたSSIDとパスワードを新しいルーターに設定して使う方法もあるのですが、SSIDが前のルーターの名前の場合は勘違いするので、今回は、前のSSIDとパスワードをゲストで一旦登録して、その後ゆっくりと新しいSSIDに変更するようにします。
備忘録(設定変更手順)
・Philips Hueブリッジの設定:LANケーブルを接続するだけで接続完了。
・Nature Remo:今現在RemoアプリにSSIDを変更する機能が無いので、Remo本体の背面のリセットボタンを長押しして初期化してから新しいSSIDで再度セットアップする。
その後、Remoが反応しなくなったのでRemoの電源を抜き差しする。
・Harman Kardon ALLURE:HK Alexa SetupアプリにSSIDを変更する機能が無いので、ALLURE本体後ろの穴にピンを差して初期化してから再度セットアップを実施。
・セサミスマートロック:セサミアプリからWifi接続先の変更ではWifiアクセスポイントの登録を失敗したので、Wifiモジュールを削除した後、Wifiモジュールを初期化して改めて登録実施すると成功する。
作りもそれなりにしっかり作られているようで安っぽい感じはありません。
セットアップについては、付属している取説には具体的なセットアップ方法が書かれていないので、慣れておられない方はセットアップに少し困るような気がします。
インターネットで探せば出てくるのですが、商品には付属していません。
慣れておられる方からすれば、上記に記載した手順に従えば簡単にセットアップ出来ます。
細かい設定はこれから調整して行かないといけないのですが、これらセットアップが完了して、その他接続機器を設定している分においては問題となる部分がありませんでしたので、まずは合格点をこのルーターにあげたいですね。
関連情報
このルーターについては、購入の際に色々と悩んだ結果手に入れたので、満足の出来る一品となって欲しい思いがあるので期待も弾みます。
ルーター探しはここ最近の私の大きな課題となっていたので、このルーターに決められたのは良かったと思っています。
このルーターの購入に至った経緯は別途記事を書いてご紹介しますね。
まずは、ASUSのRT-AC86U本体の紹介を致します。
ルーター本体の開封
箱
表
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裏
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梱包状態はこんな感じ
内容物
- 本体(右上)
- ACアダプター(左下)
- アンテナ3本(中央)
- LANケーブル(右下)
- 取扱説明書及び保証書等(中央)
ルーター本体の外観と詳細
前面
前面パネルの下側にLEDライトが連なっています。
LEDランプ
▲右端から順に電源、5GHz、2.4GHz、WAN、有線LAN(4個)の各種LEDランプが装備されています。
背面
各種端子
そして、その右から順にUSB2.0ポート、USB3.0ポート、WANポート、LEDボタン、LANポート4つ備わっています。
側面
▲側面の上にはWPSボタン、その下にWifiのON/OFFボタンがあります。
下部
▲底の部分は滑り止めにゴムが一部貼られています。
本体上部の形状
▲上部にはアンテナ接続用端子と熱の排気口があります。
上部(アンテナ部分)
▲アンテナの接続部分は中央に端子が出ておりそれを差してネジル事で取り付けます。
アンテナ装着の状態
付属のACアダプターとLANケーブル
▲ACアダプターケーブルにはマジックテープとフックがあり纏めやすくなっています。
また、付属のLANケーブルはCAT.5Eとなっています。
セットアップの方法
1.ONU(モデム)の電源を切断
マニュアルには書かれていないのですが、セットアップ時やトラブル時には必ずONUの電源を入れなおしてから開始するとトラブルを回避できます。
2.ONUからルーターのWANにLANケーブルを接続
3.パソコンでルーターを設定するのでLANケーブルをパソコンに接続
4.ルーターの電源ポートにコンセントを差す
5.ONU(モデム)の電源をいれる
6.ルーターの電源を入れる
7.パソコンのWeb画面に設定画面が出てくる
パソコンを立ち上げておき、Webのブラウザを起動しておくと勝手に設定の画面が表示されるので、その手順通りのセットアップを行います。
▼この時は、まだインターネットに接続できていないので右から4つ目のLED(WAN)はオレンジ色になっています。
6.ASUSのルーターの設定画面へのアクセスの為のIDとパスワードの登録を実施
▲ルーターの設定画面にアクセスする為のログイン名とパスワードを入力して「次へ」をクリックします。
7.プロバイダーのアカウントの設定
▲プロバイダーからもらっているインターネット接続用の「ユーザー名」と「パスワード」を入れて「次へ」をクリックします。
8.ワイヤレスのSSID及びパスワードの設定を実施
▲ネットワーク名(SSID)とパスワードを任意に設定して「適用」をクリックします。
これでネットワーク設定が完了です。
その後自動的にファームウェアの更新が開始されます。
ファームウェアの更新が完了すると自動的にルーターの再起動が行われます。
再起動が完了した時点でインターネットに接続出来ています。
▼右から4つ目のLEDライト(WAN)は白色に光っています。
ルーターの再起動が完了すると、パソコンのWebのブラウザに設定画面へのログイン画面が表示されます。
▼この画面にIDとパスワードを入れてログインするとASUSのルーターの設定画面が表示されます。
これで一応セットアップは完了です。
あとは、Wifiのチャンネルを固定したりIPV6の設定をしたり好きに設定して行きます。
また、一応ルーターのセットアップが完了したことで、次はネットワークに接続する機器のセットアップです。
機器のセットアップについては、前に使っていたSSIDとパスワードを新しいルーターに設定して使う方法もあるのですが、SSIDが前のルーターの名前の場合は勘違いするので、今回は、前のSSIDとパスワードをゲストで一旦登録して、その後ゆっくりと新しいSSIDに変更するようにします。
備忘録(設定変更手順)
・Philips Hueブリッジの設定:LANケーブルを接続するだけで接続完了。
・Nature Remo:今現在RemoアプリにSSIDを変更する機能が無いので、Remo本体の背面のリセットボタンを長押しして初期化してから新しいSSIDで再度セットアップする。
その後、Remoが反応しなくなったのでRemoの電源を抜き差しする。
・Harman Kardon ALLURE:HK Alexa SetupアプリにSSIDを変更する機能が無いので、ALLURE本体後ろの穴にピンを差して初期化してから再度セットアップを実施。
・セサミスマートロック:セサミアプリからWifi接続先の変更ではWifiアクセスポイントの登録を失敗したので、Wifiモジュールを削除した後、Wifiモジュールを初期化して改めて登録実施すると成功する。
まとめ
まず外観を見てみるとRT-AC88Uの様な横型で大きいサイズでは無いので、場所を取らないから好きな場所に設置出来ます。作りもそれなりにしっかり作られているようで安っぽい感じはありません。
セットアップについては、付属している取説には具体的なセットアップ方法が書かれていないので、慣れておられない方はセットアップに少し困るような気がします。
インターネットで探せば出てくるのですが、商品には付属していません。
慣れておられる方からすれば、上記に記載した手順に従えば簡単にセットアップ出来ます。
細かい設定はこれから調整して行かないといけないのですが、これらセットアップが完了して、その他接続機器を設定している分においては問題となる部分がありませんでしたので、まずは合格点をこのルーターにあげたいですね。
関連情報
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