先日発売されたApple Watch Series4が届いたので、早速開封してみました。
まあ、このたぐいの紹介は他にも沢山掲載されておられると思うのですが、折角購入したのだから私なりにまとめてみます。
まずは
今現在は、ガーミンのフェニックスと言うアウトドア用のスマートウォッチを使っているのですが、少し前にスマホとの接続関連で接続不良の問題がありメーカーに修理を依頼しました。
そしてその交換修理でガーミンが戻ってきたのは、修理の為に発送してから約1ヶ月半後・・・・何と遅い。
という事で、その間は普通の時計で代用。
ガーミンについては、スマホからの通知は届くし、IFTTTも使えるし、通常の連続着用時間は約7日間で結構お気に入りのアイテムです。
通知はすべて確実に届くし、ガーミンウォッチで玄関のセサミスマートロックの開閉もIFTTTで出来るしで非常に便利でした。
ただし、睡眠のログに関しては若干不満があり、それは夜中にトイレに起きても寝ている状態で表示されているケースが多々あるからです。
これは常時睡眠状態を計測していない事を表しています。
以前使っていたFitbitについては、この睡眠の部分はかなり正確に計測してくれていたので大満足でしたが、「Line通知が届かない」事と「通知の振動が弱い」という私にとっては非常に大切な部分で妥協出来ず手放しました。
そして今回はアップルウォッチを購入することにしたのですが
実は
アップルウォッチは、初代の時に既に購入して使用しておりました。
しかし、毎日充電しないといけない事から面倒になり手放すことになった経緯があります。
にも関わらず今回再びアップルウォッチを購入した理由は!
心拍数を正確に計測したいからです。
最近は、ちょっと体調が優れなく疲れているような状態の時が時々あります。
そのため、不整脈や心拍数に異常が無いかを意識するようになってしまいました。
そこで今回、それら心臓の数値を計測するのに今回アップルウォッチを試してみようと思ったのです。
少し調べてみると、心拍数については定期的にチェックし(※)、心拍数に異常があった場合には、記録として残り、そして通知もしてくれる。
高心拍数や低心拍数で数値を指定しておくとその数値に該当すると通知されるようになっています。
※心拍の計測は、リアルタイムで無く一定の間隔で心拍を計測しているようです。(5分間隔位)
ワークアウトの時はリアルタイムの様です。
さらに心拍計測を行った場合にもリアルタイムで計測となります。
初期値:高心拍数:120拍/分・低心拍数:40拍/分
私にとってはありがたい機能があるらしいのです。
また現在は使用不能との事なのですが、心電図を計測する機能も備わっているそうです。
※ただし、何時になったら使えるかどうかは不明です。
そして睡眠計についてはガーミンウォッチよりも正確に計測し、アプリを購入すればより詳細に状態も把握出来るとのこと。
このアプリはAutosleep watchと言うアプリで、このアプリを使えばより詳細に睡眠の質を分析して表してくれます。
睡眠時間・良好な睡眠時間・深い睡眠時間・心拍数の推移、そして時系列を確認する事ができます。
このようにアップルはアップルウォッチを使用することで健康に関連した情報を収集し、場合によっては通知などを行うことで「本人に健康を意識させよう」と言うような方向を示しています。
このような事から、今は実装出来ていないが今後健康に関する便利な機能がさらに追加されることも期待出来ます。
という事で、今回は健康に関して欲しい情報を少しでも手に入れることが出来ればという事でアップルウォッチを試すことにしたのです。
勿論、アップルウォッチはメーカー公式での使用時間は18時間となっているので、使用時間が短いと言う懸念材料も残っています。
せめて3日間ぐらい使えればある程度は安心出来るのですが、今のところまだ無理そうです。
という事で、それを覚悟のうえ充電のタイミングには注意を払い、負担の無い忘れない方法を確立する必要があります。
ただし、今回は寝る時も装着したいので寝ている時間を充電時間には充てられません。
ですから
お風呂や朝の洗顔の前後の時間を充電に充てる事を検討しています。
これでどれ位充電をカバー出来るのか試してみる予定です。
という事で、久しぶりに購入したアップルウォッチがどのように進化して、私に満足を与えてくれるのかこれから試してみたいと思います。
ゴールドのステンレススチールモデルでサイズは40mm
ベルトはスポーツバンド(色はストーン)
セルラーモードでは使用しない
ランニングを日課にしておられる方はセルラーモデルを活用出来ると思うのですが、私の場合は、ランニングをする習慣は無いし、外出先の移動中や時間待ちでは常にスマホを見ているので、アップルウォッチだけ持ち出しての利用は絶対ありえないのでセルラーモデルでの契約の必要はありません。
そして、今使っているSimは格安スマホと言われるSimですからスマートウォッチ用にSimを手に入れる事が出来ません。
ですからこれらの事を考えるとGPSモデルで十分です。
しかしながら、残念にもこのGPSモデル単体はアルミモデルしかありません。
ですから、ステンレスモデルが欲しい場合は不要なセルラー機能も付属してくるから勿体無いですね。
ステンレスモデルが欲しい
アルミモデルとステンレスモデルの大きな違いと言えば
私の場合、ここで何を一番重視するかと言えば、3の素材の違いによる重量感と色合いと見栄えです。
長期間使っているといずれ慣れて飽きてくるのですが、同じ手に入れるなら、例え暫くの間だけでも見て楽しめるような満足感が欲しいですよね。
これがアルミモデルなら安っぽく感じると思うのでやはりステンレスモデルが欲しい。
でも、高い
でも、満足感が欲しい
という事で悩んだ挙げ句ステンレスモデルに決定しました。
バンドはどれにする
バンドについては金属製のバンドやマジックテープや革製の物など色々とあるのですが、手を洗うときに外さなくて良いスポーツバンドが便利なのでスポーツバンドの選択です。
スポーツバンドなら手首に汗をかいたら、水道で時計と一緒に軽く洗ってタオルで吹けばOKですが、その他の素材なら洗うにもブラシを使ったり、乾かすにも時間が掛かったりする可能性もあります。
勿論革のバンドなら洗うことも出来ません。
ですから、少しでも汗をかきそうな場合は着けられません。
手を洗うときも外さないといけません。
ですから、スポーツバンドはお手入れ簡単で私にはベストなんです。
ただし最初の設定では白系(ストーン)の色合いの設定だったので、男性の場合は少し抵抗があります。
仕方がないので別途黒のスポーツバンドを別途購入しました。
最初から色々とバンドの選択が出来れば良かったのに少しもったいないですね。
因みに、このスポートバンドは純正以外に沢山販売されていますが、暫く使っていると純正品とは使用後に段々差が出てくるようです。
数ヶ月使った純正品と格安市販品を比べるとベルト表面が劣化したりするとのことです。
良く外出される方やビジネスマンの場合は、やはりスポーツバンドとはいかない可能性もあるので、その場合は金属製のバンドやレザーバンドは必要ですね。
そうそう予約については
アップルの公式サイドでの予約をしてみました。
予約開始日時は2018年9月14日(金)午後4時1分
ノートパソコンとiPhoneの2台での待機です。
毎年のことですが、4時1分開始と言ってもすぐにアップルストアに接続出来るとは限りません。
そのため、秒単位で画面の更新を実施。
その結果4時5分ぐらいにiPhoneでストアに接続が出来、結果発売日の9月21日に手に入れることが出来ました。
この時間帯での予約の場合はお仕事中の人たちの場合は厳しいでしょうね。
箱や梱包の状態
外観
表
▲四隅は柔らかくカーブしており、縁のギリギリまで画面になっていますね。
裏
▲心拍数を計測させると中央が緑色に光ります。
側面
▲スピーカー用の穴が2つ付いています。
音声はそれなりに大きい音がなります。
側面
▲ダイヤルとマイクの穴とサイドボタン
上下
▲バンドの取付け溝
装着のイメージ
私の腕はくるぶしの辺りで計測して17.5cmの太さ。(前後で0.5cm変わります)
今回はアップルウォッチを40mmを購入しましたが、手の腕の大きさから言うと44mmでも可能だったかも知れません。
しかし、基本的には寝る時も付けたり、そんなにアップルウォッチを手元で触る事も無いのでこのサイズでOKかも知れません。
最近は大き目の時計が多いので、40mmサイズを腕に当ててみると何か小さっ!
と思って一瞬44mmと交換か!
と思ったのですが。
クロノグラフで無い普通の時計ならこれぐらいのサイズでは無いか!
長袖を切ると袖口から出すのに苦労するかも?
40mmでも文字盤やコメントも読めるし!
という事であえて44mmに大きくする必要が無いと思いなおしました。
まあ、ただ私の考えですから色んなご意見もあると思います。
でも微妙なので、もし気になる方は現物を確認されてから購入されることをお勧めします。
装着の状態
▲写真の撮り方で丁度良い大きさにも見えるのですが、実際はもう少し小さめですね。
別の角度から
ベルトの状態
▲スポーツバンドの長い方を取り付けて、穴は最後から2つ目か3つ目です。
2つ目ではゆったりと装着で手首の前後で動きます。
3つ目は運動時にするとピッタリって感じです。
満足感は
当初は、アルミモデルのスペースグレイを狙っていました。
アルミモデルならGPSモデルだし、スペースグレイの色ならシルバーと比べて安っぽさが無いようだし、ステンレスモデルだとセルラー機能が付いているのが勿体無いし、価格が3万円アップは高いしで結構悩んでしまいました。
ステンレスモデルの重量感とサファイアガラスと、最終的にはどちらのモデルを手に入れる方が満足感が高いのかで注文直前でゴールドのステンレスモデルに決定。
結果はどうだったのか?
やはりゴールドのステンレスモデルにして大正解です。
落ち着いた金色で特に強烈に目立つわけでも無く、さりげないワンポイントとなっています。
重さ的には、手に持つと少し重量を感じますが、実際に装着すると全然重さは感じません。
これぐらいならランニングでも問題無いと思います。
あまり軽いとおもちゃの様な気がするので自分には合いません。
金属製のバンドは濡れた時や手入れに手間が掛かるので面倒だし、寝るときも装着するのでやはりスポーツバンドが最高です。
見栄え
ゴールドステンレスモデルに黒系のベルトは格好が良いですね。
ミゼラーブルと言う金属製の金色のベルトの選択はあったのですが、これだと少し金色が強調されてしまうので、飽きたり少し派手のようで今回はパスしました。
サイズは40mmを選択したので、私の体型としては少し小さいかも知れません。
アップルウォッチでは、通知を確認したり心拍などの情報を収集するだけの目的ですから、そんなに大きなサイズの必要が無いのでこれでOKでしょう。
装着感は
以前に毎日24時間ガーミンウォッチを着けていたので、アップルウォッチを24時間装着するのには何の抵抗もありません。
特に寝る時に時計を付ける習慣の無い方は心配されると思いますが、慣れると大丈夫ですね。
セットアップの方法や使い方については記事にすると結構時間が掛かるし、他の方が色々と作成されますので作らない予定です。
ただし、しばらく着けてみた感想については後ほどまとめてみたいと思っています。
まずは、届いたその日に新しいアップルウォッチシリーズ4をご紹介させて頂きました。
関連情報
まあ、このたぐいの紹介は他にも沢山掲載されておられると思うのですが、折角購入したのだから私なりにまとめてみます。
まずは
何故今アップルウォッチを購入することにしたのか?
今現在は、ガーミンのフェニックスと言うアウトドア用のスマートウォッチを使っているのですが、少し前にスマホとの接続関連で接続不良の問題がありメーカーに修理を依頼しました。
そしてその交換修理でガーミンが戻ってきたのは、修理の為に発送してから約1ヶ月半後・・・・何と遅い。
という事で、その間は普通の時計で代用。
ガーミンについては、スマホからの通知は届くし、IFTTTも使えるし、通常の連続着用時間は約7日間で結構お気に入りのアイテムです。
通知はすべて確実に届くし、ガーミンウォッチで玄関のセサミスマートロックの開閉もIFTTTで出来るしで非常に便利でした。
ただし、睡眠のログに関しては若干不満があり、それは夜中にトイレに起きても寝ている状態で表示されているケースが多々あるからです。
これは常時睡眠状態を計測していない事を表しています。
以前使っていたFitbitについては、この睡眠の部分はかなり正確に計測してくれていたので大満足でしたが、「Line通知が届かない」事と「通知の振動が弱い」という私にとっては非常に大切な部分で妥協出来ず手放しました。
そして今回はアップルウォッチを購入することにしたのですが
実は
アップルウォッチは、初代の時に既に購入して使用しておりました。
しかし、毎日充電しないといけない事から面倒になり手放すことになった経緯があります。
にも関わらず今回再びアップルウォッチを購入した理由は!
心拍数を正確に計測したいからです。
最近は、ちょっと体調が優れなく疲れているような状態の時が時々あります。
そのため、不整脈や心拍数に異常が無いかを意識するようになってしまいました。
そこで今回、それら心臓の数値を計測するのに今回アップルウォッチを試してみようと思ったのです。
少し調べてみると、心拍数については定期的にチェックし(※)、心拍数に異常があった場合には、記録として残り、そして通知もしてくれる。
高心拍数や低心拍数で数値を指定しておくとその数値に該当すると通知されるようになっています。
※心拍の計測は、リアルタイムで無く一定の間隔で心拍を計測しているようです。(5分間隔位)
ワークアウトの時はリアルタイムの様です。
さらに心拍計測を行った場合にもリアルタイムで計測となります。
初期値:高心拍数:120拍/分・低心拍数:40拍/分
私にとってはありがたい機能があるらしいのです。
また現在は使用不能との事なのですが、心電図を計測する機能も備わっているそうです。
※ただし、何時になったら使えるかどうかは不明です。
そして睡眠計についてはガーミンウォッチよりも正確に計測し、アプリを購入すればより詳細に状態も把握出来るとのこと。
このアプリはAutosleep watchと言うアプリで、このアプリを使えばより詳細に睡眠の質を分析して表してくれます。
睡眠時間・良好な睡眠時間・深い睡眠時間・心拍数の推移、そして時系列を確認する事ができます。
このようにアップルはアップルウォッチを使用することで健康に関連した情報を収集し、場合によっては通知などを行うことで「本人に健康を意識させよう」と言うような方向を示しています。
このような事から、今は実装出来ていないが今後健康に関する便利な機能がさらに追加されることも期待出来ます。
という事で、今回は健康に関して欲しい情報を少しでも手に入れることが出来ればという事でアップルウォッチを試すことにしたのです。
勿論、アップルウォッチはメーカー公式での使用時間は18時間となっているので、使用時間が短いと言う懸念材料も残っています。
せめて3日間ぐらい使えればある程度は安心出来るのですが、今のところまだ無理そうです。
という事で、それを覚悟のうえ充電のタイミングには注意を払い、負担の無い忘れない方法を確立する必要があります。
ただし、今回は寝る時も装着したいので寝ている時間を充電時間には充てられません。
ですから
お風呂や朝の洗顔の前後の時間を充電に充てる事を検討しています。
これでどれ位充電をカバー出来るのか試してみる予定です。
という事で、久しぶりに購入したアップルウォッチがどのように進化して、私に満足を与えてくれるのかこれから試してみたいと思います。
今回購入したモデルは
ゴールドのステンレススチールモデルでサイズは40mm
ベルトはスポーツバンド(色はストーン)
セルラーモードでは使用しない
ランニングを日課にしておられる方はセルラーモデルを活用出来ると思うのですが、私の場合は、ランニングをする習慣は無いし、外出先の移動中や時間待ちでは常にスマホを見ているので、アップルウォッチだけ持ち出しての利用は絶対ありえないのでセルラーモデルでの契約の必要はありません。
そして、今使っているSimは格安スマホと言われるSimですからスマートウォッチ用にSimを手に入れる事が出来ません。
ですからこれらの事を考えるとGPSモデルで十分です。
しかしながら、残念にもこのGPSモデル単体はアルミモデルしかありません。
ですから、ステンレスモデルが欲しい場合は不要なセルラー機能も付属してくるから勿体無いですね。
ステンレスモデルが欲しい
アルミモデルとステンレスモデルの大きな違いと言えば
- ケース表面のガラスがサファイアガラス
サファイアガラスは傷が付きにくい(高級時計はすべてこの素材) - ケースの素材がアルミかステンレス
ステンレス素材は光沢があり高級感がある - 素材の違いによる重量感と色合いと見栄え
アルミ素材の場合は軽いのでおもちゃの時計をしているようで満足感が少ない - セルラー機能が付いているか付いていないか
セルラー機能は使わないのでいらないが、ステンレスモデルではGPS単独モデルの選択は無い - 価格
ステンレスモデルの方が31,320円(税込み)高い
私の場合、ここで何を一番重視するかと言えば、3の素材の違いによる重量感と色合いと見栄えです。
長期間使っているといずれ慣れて飽きてくるのですが、同じ手に入れるなら、例え暫くの間だけでも見て楽しめるような満足感が欲しいですよね。
これがアルミモデルなら安っぽく感じると思うのでやはりステンレスモデルが欲しい。
でも、高い
でも、満足感が欲しい
という事で悩んだ挙げ句ステンレスモデルに決定しました。
バンドはどれにする
バンドについては金属製のバンドやマジックテープや革製の物など色々とあるのですが、手を洗うときに外さなくて良いスポーツバンドが便利なのでスポーツバンドの選択です。
スポーツバンドなら手首に汗をかいたら、水道で時計と一緒に軽く洗ってタオルで吹けばOKですが、その他の素材なら洗うにもブラシを使ったり、乾かすにも時間が掛かったりする可能性もあります。
勿論革のバンドなら洗うことも出来ません。
ですから、少しでも汗をかきそうな場合は着けられません。
手を洗うときも外さないといけません。
ですから、スポーツバンドはお手入れ簡単で私にはベストなんです。
ただし最初の設定では白系(ストーン)の色合いの設定だったので、男性の場合は少し抵抗があります。
仕方がないので別途黒のスポーツバンドを別途購入しました。
最初から色々とバンドの選択が出来れば良かったのに少しもったいないですね。
因みに、このスポートバンドは純正以外に沢山販売されていますが、暫く使っていると純正品とは使用後に段々差が出てくるようです。
数ヶ月使った純正品と格安市販品を比べるとベルト表面が劣化したりするとのことです。
良く外出される方やビジネスマンの場合は、やはりスポーツバンドとはいかない可能性もあるので、その場合は金属製のバンドやレザーバンドは必要ですね。
そうそう予約については
アップルの公式サイドでの予約をしてみました。
予約開始日時は2018年9月14日(金)午後4時1分
ノートパソコンとiPhoneの2台での待機です。
毎年のことですが、4時1分開始と言ってもすぐにアップルストアに接続出来るとは限りません。
そのため、秒単位で画面の更新を実施。
その結果4時5分ぐらいにiPhoneでストアに接続が出来、結果発売日の9月21日に手に入れることが出来ました。
この時間帯での予約の場合はお仕事中の人たちの場合は厳しいでしょうね。
届いたアップルウォッチの紹介
箱や梱包の状態
▲包装紙でくるんであるような梱包です。
今回からちょっと変わっていますね。
内容物
- アップルウォッチ4本体
- 充電ケーブル
- USBのACアダプター
- スポーツバンド
- 説明書
▲蓋を開けるとこのように梱包されています。
外観
表
▲四隅は柔らかくカーブしており、縁のギリギリまで画面になっていますね。
裏
▲心拍数を計測させると中央が緑色に光ります。
側面
▲スピーカー用の穴が2つ付いています。
音声はそれなりに大きい音がなります。
側面
▲ダイヤルとマイクの穴とサイドボタン
上下
▲バンドの取付け溝
装着のイメージ
私の腕はくるぶしの辺りで計測して17.5cmの太さ。(前後で0.5cm変わります)
今回はアップルウォッチを40mmを購入しましたが、手の腕の大きさから言うと44mmでも可能だったかも知れません。
しかし、基本的には寝る時も付けたり、そんなにアップルウォッチを手元で触る事も無いのでこのサイズでOKかも知れません。
最近は大き目の時計が多いので、40mmサイズを腕に当ててみると何か小さっ!
と思って一瞬44mmと交換か!
と思ったのですが。
クロノグラフで無い普通の時計ならこれぐらいのサイズでは無いか!
長袖を切ると袖口から出すのに苦労するかも?
40mmでも文字盤やコメントも読めるし!
という事であえて44mmに大きくする必要が無いと思いなおしました。
まあ、ただ私の考えですから色んなご意見もあると思います。
でも微妙なので、もし気になる方は現物を確認されてから購入されることをお勧めします。
装着の状態
▲写真の撮り方で丁度良い大きさにも見えるのですが、実際はもう少し小さめですね。
別の角度から
ベルトの状態
▲スポーツバンドの長い方を取り付けて、穴は最後から2つ目か3つ目です。
2つ目ではゆったりと装着で手首の前後で動きます。
3つ目は運動時にするとピッタリって感じです。
満足感は
当初は、アルミモデルのスペースグレイを狙っていました。
アルミモデルならGPSモデルだし、スペースグレイの色ならシルバーと比べて安っぽさが無いようだし、ステンレスモデルだとセルラー機能が付いているのが勿体無いし、価格が3万円アップは高いしで結構悩んでしまいました。
ステンレスモデルの重量感とサファイアガラスと、最終的にはどちらのモデルを手に入れる方が満足感が高いのかで注文直前でゴールドのステンレスモデルに決定。
結果はどうだったのか?
やはりゴールドのステンレスモデルにして大正解です。
落ち着いた金色で特に強烈に目立つわけでも無く、さりげないワンポイントとなっています。
重さ的には、手に持つと少し重量を感じますが、実際に装着すると全然重さは感じません。
これぐらいならランニングでも問題無いと思います。
あまり軽いとおもちゃの様な気がするので自分には合いません。
金属製のバンドは濡れた時や手入れに手間が掛かるので面倒だし、寝るときも装着するのでやはりスポーツバンドが最高です。
見栄え
ゴールドステンレスモデルに黒系のベルトは格好が良いですね。
ミゼラーブルと言う金属製の金色のベルトの選択はあったのですが、これだと少し金色が強調されてしまうので、飽きたり少し派手のようで今回はパスしました。
サイズは40mmを選択したので、私の体型としては少し小さいかも知れません。
アップルウォッチでは、通知を確認したり心拍などの情報を収集するだけの目的ですから、そんなに大きなサイズの必要が無いのでこれでOKでしょう。
装着感は
以前に毎日24時間ガーミンウォッチを着けていたので、アップルウォッチを24時間装着するのには何の抵抗もありません。
特に寝る時に時計を付ける習慣の無い方は心配されると思いますが、慣れると大丈夫ですね。
まとめ
今回は、アップルウォッチを久しぶりに手に入れた目的と、アップルウォッチのシリーズ4の紹介をさせて頂きました。セットアップの方法や使い方については記事にすると結構時間が掛かるし、他の方が色々と作成されますので作らない予定です。
ただし、しばらく着けてみた感想については後ほどまとめてみたいと思っています。
まずは、届いたその日に新しいアップルウォッチシリーズ4をご紹介させて頂きました。
関連情報
アップルウォッチ用の充電スタンドは社外品で代用! |
アップルウォッチを暫く使ってみて!どうなの?何に使ってるの? |
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