今回は今はまっている食べ物という事で焼き芋について書いてみたいと思います。
選択メニューは「じっくり焼きいも」を選んでスタートボタンをおして開始です。
▲今回のサツマイモでは72分かかると表示されています。
焼き芋と言っても売っている物を買ってくるのではなくサツマイモを購入して家のトースターで焼く方法です。
これが結構おいしいのでご紹介します。
使っているものと作り方
使っている物
- サツマイモ
- トースター
- 冷蔵庫(常温)
- 冷蔵庫
作り方、まずはサツマイモの購入からですね。
1)サツマイモはネットで紅はるか5Kgの2Lを購入します。
このサイズ感と量が丁度いいんです。
2)サツマイモを水で洗います。
3)洗ったサツマイモの上部にフォークで穴を開けます。
▲サツマイモが焼いている途中で破裂しないように穴を開けておきます。4)サツマイモをトースターに入れて焼きます。
サツマイモの太さや重さによって焼き加減と所要時間を設定します。
今回は「直径5cm以上で皮の焦げを減らしたいとき」の設定で焼きます。
この状態でトースターの電源が入ったり消えたりしてサツマイモが調理されてゆきます。
▲保管はこんな感じです。
お米の夏場の保管場所として使っている冷蔵庫に保管しています。
6)焼きあがったサツマイモはこんな感じ
▲たまに蜜が溢れ出して少し焦げる場合もあります。7)そして冷蔵庫で一晩寝かします
出来上がり
▲冷蔵庫で一晩寝かして包丁で半分に切った状態がこれです。
皮には蜜が焦げた跡が残っています。
冷蔵庫で冷やすと身と皮の部分がこのように分離しています。
身が小さく凝縮されているようですね。
そしてお皿に入れて皮を剥くと
▲少し皮の部分に身が付いていますが、その部分もフォークやスプーンで簡単に外せます。
食べて見ると甘くてねっとりとした食感で美味しいです。
3時のおやつや夕食の一品としていただけますよ。
使っている電化製品のご紹介
●トースターはパナソニックのビストロ(NT-D700-K)を使用
このトースターは発売当初なかなか手に入らなかった人気商品でした。
●冷蔵庫は常温可能の冷蔵庫 日立のR-K-11Rの1ドア冷蔵庫
これはサツマイモを保存しておくのにつかいます。
最初6月初旬に始めてサツマイモを購入したのですが、購入して暫くキッチンの片隅に箱に入れて保存していたら・・・・
ななんと、芽が10cmぐらい延びていたんです。
そこで慌てて調べてみるとサツマイモは20℃以上で保管しておくと芽が生えるとの情報があり、早速通常の冷蔵庫に保管してみました。
温度は通常の冷蔵庫なので5℃ぐらいです。
その後、冷蔵庫からサツマイモを出して何時もののとおりに焼いてみると。
何か焼き足らないみたいで美味しくない。
チョット考えてみると、冷蔵庫から出したすぐに焼いたから冷たいまま焼いたので焼き時間が足りなかったのではと判断。
そして今度は、冷蔵庫からサツマイモを出して半日放置し室温に戻してから焼いてみました。
やはり美味しくない。
そこで再び調べてみるとサツマイモは冷蔵庫で保管すると痛むと書かれていたのです。
うーーーーん。
そのうち腐りそうという事で冷蔵庫から取り出し再びキッチンで保管。
そこで再び考えると
20℃以下なら芽が生えない。
冷蔵庫のような低温では傷んで腐る
では15℃前後で保管すれば良いのではという事になり考えてみると、お米を保管するために購入した冷蔵庫(常温に設定可能)が有るではないかという事で早速そこで保管する事にしました。
▲デザインはこんな感じで部屋の隅に設置しています。お米の夏場の保管場所として使っている冷蔵庫に保管しています。
結果はバッチリ問題無く保管できました。
芽が出る事も無く、味が落ちる事も無くちゃんと保管できました。
今使っている常温可能な冷蔵庫はこれです。
●冷蔵庫は通常使っている物です。
ではこの冷蔵庫は何に使うのかという事ですが、これは焼いたサツマイモを冷蔵しておくために使用します。
焼いて直ぐに食べるのも美味しいのですが冷蔵しておくとより甘味が増します。
朝からサツマイモをトースターで焼いて、焼き終わったら冷蔵庫に保管して翌日いただくのです。
冷蔵庫で一晩寝かしたしたサツマイモは
甘味が増し、ねっとりとし、スプーンやフォークで簡単に食べる事が出来るんです。
サツマイモの皮も簡単に外れるので手間いらずです。
スイートポテトの高級なやつ、その甘いやつって感じです。
お昼のおやつや夕食に一品添えていただく事も出来ます。
結構おいしいのでお勧めです。
まとめ
今回は、私が今はまっている食べ物という事で焼き芋をご紹介いたしました。
サツマイモの季節は秋ですが最近は年中販売されているので食べたい時作れますね。
今回は紅はるかを利用して焼き芋を作ったのでご紹介しました。
そのうち他の種類でも試したいと思います。
と言うことで今回は焼き芋のご紹介でした。