Echo Spot(エコースポット)が日本で発売されると聞いて早速注文して手に入れてみたので紹介します。
このEcho Spotは、既に海外で発売されているので海外から取り寄せて既に使っておられたり、ブログでも紹介されているので記事にしても今更感はあるのですが、このEcho Spotには液晶画面が付いているので、その便利さを自分の感覚として纏めてみたいと思います。
AmazonよりEcho Spotが発売されると聞き、事前予約なら2台目は半額だと言う事で結構悩んでしまいました。
我が家には既にHarman Kardon ALLUREと言うスマートスピーカもあります。
使用場所としては生活の大半を過ごしているリビングに設置して、スマートリモコン等を経由してテレビ・DVDレコーダー・AVアンプ・照明・扇風機・セサミスマートロック(玄関の鍵)・玄関照明(Hue)などを操作しています。
ですから、「そんなに沢山のAlexaを設置しても使いきれない」のではと言う事で結構悩んでしまいました。
でも、私の場合新しい物好きだからEcho Spotを使ってみたいのです。
しかもこのEcho Spotには画面が付いているので、使わない時は時計として使用出来る便利さがあります。
それにサイズがHarman Kardon ALLUREと比較すると、はるかに小さいので置き場に困らない。
その結果、何時も過ごしているそばに置くことも可能なので言葉の認識度も上がる可能性もあります。
と言う事で自分を納得させ購入を決定!
でも2台目のEcho Spotはどうするのか?
気候の良い日だけ過ごす和室があるので、そこに設置しようと言う暫定処置。
和室から玄関の鍵の操作と、時計替わり、そして手軽に音楽再生とニュース再生を楽しむ計画となりました。
今回は黒色と白色の2つが届きました。
▲まず開封したのは黒色です。
箱の中身
外観はこんな感じ
正面側
▲画面には保護シールが貼っています。
画面の中央上にある〇い部分はカメラです。
天上部分
▲左のマイナスボタンはボリュームダウン・右のプラスのボタンはボリュームアップ。
中央の〇に斜め線はマイク・カメラのオンオフボタンです。
そして4つ小さい穴があるのがマイクです。
底部分
▲底の部分は若干凹んでいて別売りのスタンドが取り付けられるようになっています。
背面部分
▲穴が2つ開いており、左側がACアダプターのコンセント差込口で、右側は3.5mmステレオジャックです。
ACアダプター
▲15Wと記載されていますね。
Input:100-240V-0.5A 50/60Hz Output:12.0V 1.25A
1)Echo Spotを電源に接続
電源はEcho Spotの裏側の左の穴に差します。
▲電源を入れると約1分後にディスプレイがオンになります。
電源を入れた後は、Echo Spotの画面を操作してセットアップを開始することになり、この時点ではスマホを使う必要はありません。
Echo Spotの電源を入れると・・・
何か音がなって!
「こんにちわセットアップの準備ができました」って言います。
2)日本語をタップ
▲電源を入れると暫くしてからこの画面が自動的に表示されるので「日本語」をタップします。
3)WifiのSSIDを選択
WifiのSSIDを選択します。
▲日本語を選択すると、Wifiの接続画面が表示されるので、接続したいWifiのSSIDをタップします。
ルーターの近くにEcho Spotを設置する場合は、電子レンジの影響を受けない5GHz帯のSSIDがお勧めです。
4)WifiのSSIDのパスワードを入れて⇒「決定」
▲WifiのSSIDを選択すると、Wifiのパスワードが要求されるので入力して「決定」をタップします。
5)Amazonアカウントへのログイン
Wifiのパスワードが通れば、次はAmazonアカウントへのログイン画面が出てきます。
▲画面に出ているEメール/電話番号をタップして「Eメール」を入力し、パスワードをタップして「パスワード」を入れてサインオンします。
それぞれの画面で、Eメールを入れて⇒「次」をタップ、パスワードを入れて⇒「決定」をタップします。
すると
登録中・・・・・・・・・
読み込み中・・・・・・・
6)ようこそ、〇〇〇〇さん!
▲利用規約に同意で「はい」をタップ
7)タイムゾーン確認
▲>をタップ
アプリのアップデート確認中・・・・・・
デバイス名の変更の表示(後から変更可能)
デバイスに名前を付けるとデバイスを指定して利用できる。
最新のソフトウェアをチェック・・・・・
8)アップデートの準備完了
▲10分ほどかかる可能性があります。
「今すぐインストール」をタップして続行します。
「2回再起動します」って言ってます。
アップデート中は円形ゲージが進みます。
再起動後
最適化中の表示と円形ゲージが進みます。
「再起動しました続けましょう」って言います。
Echo Spotの紹介の画面が表示
▲右向きの矢印をタップ
「Amazon Echo Spotを紹介します」といって勝手にしゃべりだします。
あと一息ですと表示
「デバイスの準備ができました」と言います。
時計画面などが順次表示されて完了ですね。
これでEcho Spotのセットアップは完了ですね。
あとは、時計の表示を変更したり出来るので好きに設定してくださいね。
新しい発見
少し使ってみたのですが、
・このEcho Spotについてるカメラで写真を撮る事が可能になっていますね。
それと、
・部屋が暗くなるとセンサーが内蔵されているようで、画面も暗くなります。
取説ではセンサーについて書かれていなかったので少し心配しましたが、これなら寝室においても大丈夫ですね。
▲ちょっとお昼寝の時に試してみました。
消費電力
そうそう消費電力を計ってみました。
起動時は若干アップしますが、通常の消費電力は3W前後です。
そしてボリュームを最大にすると4Wってところです。
と言う事は3W×24時間×31日×約30円(1KWh)÷1000 = 67円位(1ヶ月の電気代)ですね。
因みに以前計測したHarman Kardon ALLUREの場合は以下の通りでした。
PM10時になったら時計が突然赤色に変化
▲写真では黄色になっている部分もありますが、本当は全て真っ赤です。
これが通常の時計の色です。
「アレクサ、今日のニュース」って言うと映像が流れていました。
▲映像が流れて台風の進路図も出てきましたね。
Echo端末のリセット方法について
折角だからEcho端末のリセット方法も備忘録の意味で書いておきます。
リセットをする場面は
Echo端末が反応しない時、そしてEcho端末を第三者に譲渡する場合に行います。
方法は
特別悩むような部分は無く、簡単に終了ですね。
サイズも大き過ぎず小さ過ぎず丁度良い大きさの為、何時も過ごしている私の近くに設置出来たので画面に表示される文字も識別でき、言葉の認識もあがりましたから満足です。
また、秒単位の時計表示をしてくれるので、時間にうるさい私も満足です(^^;
さらに、手の届く場所にEcho Spotを設置したので、ボリューム調整や画面のタッチも出来るので簡単に設定の変更も可能です。
今後提供されるであろうAlexaコール・メッセージ機能で、Alexaを使って会話する事もできるようなので楽しみですね。
関連情報
このEcho Spotは、既に海外で発売されているので海外から取り寄せて既に使っておられたり、ブログでも紹介されているので記事にしても今更感はあるのですが、このEcho Spotには液晶画面が付いているので、その便利さを自分の感覚として纏めてみたいと思います。
注文したのは
AmazonよりEcho Spotが発売されると聞き、事前予約なら2台目は半額だと言う事で結構悩んでしまいました。
我が家には既にHarman Kardon ALLUREと言うスマートスピーカもあります。
使用場所としては生活の大半を過ごしているリビングに設置して、スマートリモコン等を経由してテレビ・DVDレコーダー・AVアンプ・照明・扇風機・セサミスマートロック(玄関の鍵)・玄関照明(Hue)などを操作しています。
ですから、「そんなに沢山のAlexaを設置しても使いきれない」のではと言う事で結構悩んでしまいました。
でも、私の場合新しい物好きだからEcho Spotを使ってみたいのです。
しかもこのEcho Spotには画面が付いているので、使わない時は時計として使用出来る便利さがあります。
それにサイズがHarman Kardon ALLUREと比較すると、はるかに小さいので置き場に困らない。
その結果、何時も過ごしているそばに置くことも可能なので言葉の認識度も上がる可能性もあります。
と言う事で自分を納得させ購入を決定!
でも2台目のEcho Spotはどうするのか?
気候の良い日だけ過ごす和室があるので、そこに設置しようと言う暫定処置。
和室から玄関の鍵の操作と、時計替わり、そして手軽に音楽再生とニュース再生を楽しむ計画となりました。
届いたEcho Spotの紹介
今回は黒色と白色の2つが届きました。
▲まず開封したのは黒色です。
箱の中身
- Amazon Echo Spot本体
- ACコンセント
- 取扱い説明書類
外観はこんな感じ
正面側
▲画面には保護シールが貼っています。
画面の中央上にある〇い部分はカメラです。
天上部分
▲左のマイナスボタンはボリュームダウン・右のプラスのボタンはボリュームアップ。
中央の〇に斜め線はマイク・カメラのオンオフボタンです。
そして4つ小さい穴があるのがマイクです。
底部分
▲底の部分は若干凹んでいて別売りのスタンドが取り付けられるようになっています。
背面部分
▲穴が2つ開いており、左側がACアダプターのコンセント差込口で、右側は3.5mmステレオジャックです。
ACアダプター
▲15Wと記載されていますね。
Input:100-240V-0.5A 50/60Hz Output:12.0V 1.25A
Amzon Echo Spotのセットアップの方法
1)Echo Spotを電源に接続
電源はEcho Spotの裏側の左の穴に差します。
▲電源を入れると約1分後にディスプレイがオンになります。
電源を入れた後は、Echo Spotの画面を操作してセットアップを開始することになり、この時点ではスマホを使う必要はありません。
Echo Spotの電源を入れると・・・
何か音がなって!
「こんにちわセットアップの準備ができました」って言います。
2)日本語をタップ
▲電源を入れると暫くしてからこの画面が自動的に表示されるので「日本語」をタップします。
3)WifiのSSIDを選択
WifiのSSIDを選択します。
▲日本語を選択すると、Wifiの接続画面が表示されるので、接続したいWifiのSSIDをタップします。
ルーターの近くにEcho Spotを設置する場合は、電子レンジの影響を受けない5GHz帯のSSIDがお勧めです。
4)WifiのSSIDのパスワードを入れて⇒「決定」
▲WifiのSSIDを選択すると、Wifiのパスワードが要求されるので入力して「決定」をタップします。
5)Amazonアカウントへのログイン
Wifiのパスワードが通れば、次はAmazonアカウントへのログイン画面が出てきます。
▲画面に出ているEメール/電話番号をタップして「Eメール」を入力し、パスワードをタップして「パスワード」を入れてサインオンします。
それぞれの画面で、Eメールを入れて⇒「次」をタップ、パスワードを入れて⇒「決定」をタップします。
すると
登録中・・・・・・・・・
読み込み中・・・・・・・
6)ようこそ、〇〇〇〇さん!
▲利用規約に同意で「はい」をタップ
7)タイムゾーン確認
▲>をタップ
アプリのアップデート確認中・・・・・・
デバイス名の変更の表示(後から変更可能)
デバイスに名前を付けるとデバイスを指定して利用できる。
最新のソフトウェアをチェック・・・・・
8)アップデートの準備完了
▲10分ほどかかる可能性があります。
「今すぐインストール」をタップして続行します。
「2回再起動します」って言ってます。
アップデート中は円形ゲージが進みます。
再起動後
最適化中の表示と円形ゲージが進みます。
「再起動しました続けましょう」って言います。
Echo Spotの紹介の画面が表示
▲右向きの矢印をタップ
「Amazon Echo Spotを紹介します」といって勝手にしゃべりだします。
あと一息ですと表示
「デバイスの準備ができました」と言います。
時計画面などが順次表示されて完了ですね。
これでEcho Spotのセットアップは完了ですね。
あとは、時計の表示を変更したり出来るので好きに設定してくださいね。
新しい発見
少し使ってみたのですが、
・このEcho Spotについてるカメラで写真を撮る事が可能になっていますね。
それと、
・部屋が暗くなるとセンサーが内蔵されているようで、画面も暗くなります。
取説ではセンサーについて書かれていなかったので少し心配しましたが、これなら寝室においても大丈夫ですね。
▲ちょっとお昼寝の時に試してみました。
消費電力
そうそう消費電力を計ってみました。
起動時は若干アップしますが、通常の消費電力は3W前後です。
そしてボリュームを最大にすると4Wってところです。
と言う事は3W×24時間×31日×約30円(1KWh)÷1000 = 67円位(1ヶ月の電気代)ですね。
因みに以前計測したHarman Kardon ALLUREの場合は以下の通りでした。
- 待機電力は約2W
- 音楽再生時のボリューム1~3の時は約4W
- ニュースなどは約5W
PM10時になったら時計が突然赤色に変化
▲写真では黄色になっている部分もありますが、本当は全て真っ赤です。
これが通常の時計の色です。
「アレクサ、今日のニュース」って言うと映像が流れていました。
▲映像が流れて台風の進路図も出てきましたね。
Echo端末のリセット方法について
折角だからEcho端末のリセット方法も備忘録の意味で書いておきます。
リセットをする場面は
Echo端末が反応しない時、そしてEcho端末を第三者に譲渡する場合に行います。
方法は
- 「マイクオフボタン」と「音量を下げるボタン」を、ライトリングがオレンジ色に変わるまで(約20秒間)同時に長押しします。
その後、ライトリングが青色に変わります。 - ライトリングがいったんオフになってから、再度オンになるのを待ちます。ライトリングが再度オレンジ色に変わり、端末が設定モードになります。
- Alexaアプリを開き、端末をWi-Fiネットワークに接続して、Amazonアカウントに登録します。
まとめ
今回は届いたEcho Spotの開封とセットアップの方法を纏めてみました。特別悩むような部分は無く、簡単に終了ですね。
サイズも大き過ぎず小さ過ぎず丁度良い大きさの為、何時も過ごしている私の近くに設置出来たので画面に表示される文字も識別でき、言葉の認識もあがりましたから満足です。
また、秒単位の時計表示をしてくれるので、時間にうるさい私も満足です(^^;
さらに、手の届く場所にEcho Spotを設置したので、ボリューム調整や画面のタッチも出来るので簡単に設定の変更も可能です。
今後提供されるであろうAlexaコール・メッセージ機能で、Alexaを使って会話する事もできるようなので楽しみですね。
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