・鍵などが掛けられる場所が4か所あること。
・箱の中に小物が入れられること。
・スマホを置いて充電ができる場所があること。
・赤松の集成材:厚さ20mm(余っていた材料で作成)
・フック 4個
・100均のクッション材
・箱の寸法:幅300mm奥行185mm高さ75~190mm
・中板の寸法:幅70mm長さ15mm
・赤松の集成材を製品のパーツ毎に丸鋸で切断します。
・中板(箱の中に入れる携帯置き場)は寸法の通り切断して木口部分を角度を付けて切断し、斜めに箱に入るようにします。
手前は箱の高さにし、奥は箱の底の高さに合わせ、好きな位置で斜めにはまるように作ります。
手前は箱の高さにし、奥は箱の底の高さに合わせ、好きな位置で斜めにはまるように作ります。
・切断したパーツは布やすりで磨きます。
・面取りやカーブはカンナと布やすりで形を整えます。
・面取りやカーブはカンナと布やすりで形を整えます。
・今回の組み方は、特に強度は必要が無いので、すべてダボで組み立てします。
今回はすべてダボだけでの組み立てなのでダボと木工ボンドで組み立てた場合は、クランプでしっかりと圧力を掛けて固定して、完全に固まった時点で次の工程に入ってください。
今回はすべてダボだけでの組み立てなのでダボと木工ボンドで組み立てた場合は、クランプでしっかりと圧力を掛けて固定して、完全に固まった時点で次の工程に入ってください。
・ダボで組み立てると、多少組み上げた時に狂いが生じるので、カンナや布やすりで修正します。
・隙間が空いてしまった場合には、「こくそ」やパテなどで埋めて修正してください。
埋めた後は、しっかりと磨いて解らないようにしてください。
・隙間が空いてしまった場合には、「こくそ」やパテなどで埋めて修正してください。
埋めた後は、しっかりと磨いて解らないようにしてください。
・フックを取り付ける土台の部分もダボで取り付けます。
・すべて組みあがったら、色とニスを塗ります。
・ニスが乾いたら、付属している釘でフックを取り付けて完成です。
細かい作業手順は以下のリンクで確認してください。
細かい作業手順は以下のリンクで確認してください。