CANDY HOUSEのSESAME(セサミ)のスマートロックを我が家に設置してみて何かワクワクしています。
それは、このスマートロックを設置したことで何が出来るのか?どのように使ったら便利なのかって考えるのが楽しいからです。
まあ当たり前の話ですが、スマートロックって家の鍵だから鍵を閉めたり開けたりするだけなんですが、これに何か工夫が出来ないかと言うことです。
標準で用意されているロック・アンロックは次のとおり
SESAME(セサミ)スマートロックにして鍵の開閉が変わったのか?
従来は
外出する時に、妻が鍵でロックして外出。
帰宅時は、私が妻から鍵を受け取って鍵を開けてから、車に荷物を取りに行きます。
SESAME(セサミ)導入後
外出する時に、玄関先で妻がスマホのセサミアプリでロック。
帰宅時は、玄関先で私がスマホのセサミアプリでアンロック。
その後車に荷物を取りに行きます。
その後(改善)
外出する時も、帰宅時も車の中でスマホのセサミアプリで「ロック」と「アンロック」を行います。
そして車を降りて、荷物を降ろして自宅に入ります。
このように車の中で「ロック」と「アンロック」をすることで、寒空・雨の中鍵の開閉をする必要が無くなり非常に便利になりました。
IFTTTを使ったSESAME(セサミ)スマートロックの開閉の制御を検討
このセサミスマートロックはIFTTTが利用できるのが便利な機能の一つとなっています。
そこで折角搭載されている機能なので使わないと勿体ないと言うことで検討を実施。
そして考えたのが
このIFTTTのアプレットは「Googleアシスタントに口頭で”閉めて”って話すと鍵を掛けてくれます」
ITFFFだけでは実現が出来なかったやりたいことにもチャレンジ
セサミスマートロックには、オートロック機能が標準で用意されています。
しかし、このオートロック機能は最長でも4分でロックが掛かるようになっています。
でも4分と言う時間は、用途によっては短すぎて使えないのです。
例えば、「庭に出ていたり」「洗濯物を干していたり」などの作業をしていた場合には4分だと短すぎて、家から閉め出されてしまう可能性があるのです。
そこでこのオートロックの待機時間を最長の4分から長く出来ないのか?
と言う点を検討してみる事にしました。
そして結論を言うと
60分以上でも任意な時間まで延長させることが出来ました。
そしてその方法と言うのが「MESH」と「IFTTT]を使う方法なのです。
方法論的には
これがMESHのキャンパスの画面の一部です。
このように手順を配置して作成します。
試しに、「MESH」のアプリをスマホに入れて上記の手順を作成してみて実行させると問題なく動作しました。
ただこの「MESH」を使うには「MESH」のタグを購入しないといけない点です。
「MESH」のタグを持っていない場合と、常にスマホのMESHアプリを表に起動しておかないと使えないので、そんな事は出来ません。
と言うことで、早速「MESH」タグを注文してみました。
そうそう、この「MESH」のボタンタグを利用すれば、「MESH」のボタンの押し方でセサミスマートロックの開閉のコントロールも出来ます。
これら具体的な使い方については、別途記事にしますので暫くお待ちくださいね。
延長線上に
今回はセサミスマートロックについて検討してみましたが、その他にも玄関の電気を自由にコントロールが出来れば、防犯対策や利便性があがるのでは無いかと考えています。
今度は「Philips Hue」を導入しようかと,またお金を使う事を考えています(笑)
少し不満だったセサミスマートロックが非常に便利なものに生まれ変わりました。
今までの電化製品は、用意されている機能しか使えませんでしたが、これらの製品は使用者が自由にその使い方を作り出すことが出来るので非常に便利な機能だと言うことが解りました。
今後はもっとこのようなIOT化が進んでゆくのでしょうね。
このような物が好きな人たちにとっては喜ばしいことですね。
関連情報
Wifiアクセスポイント付き
Wifiアクセスポイントの付属がない
それは、このスマートロックを設置したことで何が出来るのか?どのように使ったら便利なのかって考えるのが楽しいからです。
SESAME(セサミ)スマートロックで何が出来るのか考えてみた
まあ当たり前の話ですが、スマートロックって家の鍵だから鍵を閉めたり開けたりするだけなんですが、これに何か工夫が出来ないかと言うことです。
- スマートフォンでセサミのアプリを起動してロック・アンロック
これが標準的な使い方ですね。
- GPSを利用したロック・アンロック
GPSの常時使用によりスマホの電池の消耗が心配なので使わないかも
- GPSを利用したスマホをノックしてアンロック
これもGPSの常時使用なので使わないかも
- オートロック機能を使う
オートロックの待機時間は今現在最長が4分なので、庭に出ていたら締め出される可能性があるので今は使えません。
SESAME(セサミ)スマートロックにして鍵の開閉が変わったのか?
従来は
外出する時に、妻が鍵でロックして外出。
帰宅時は、私が妻から鍵を受け取って鍵を開けてから、車に荷物を取りに行きます。
SESAME(セサミ)導入後
外出する時に、玄関先で妻がスマホのセサミアプリでロック。
帰宅時は、玄関先で私がスマホのセサミアプリでアンロック。
その後車に荷物を取りに行きます。
その後(改善)
外出する時も、帰宅時も車の中でスマホのセサミアプリで「ロック」と「アンロック」を行います。
そして車を降りて、荷物を降ろして自宅に入ります。
このように車の中で「ロック」と「アンロック」をすることで、寒空・雨の中鍵の開閉をする必要が無くなり非常に便利になりました。
そしてさらに(後日追加)
最近はQmoteと言うIFTTTを操作出来るガジェットを手に入れたので、外出して車庫まで戻るとそのQmoteをクリックすることで、セサミににドアの開閉を指示しています。
このQmoteは1回クリックするとロック・2回クリックするとアンロックの設定をしており、外出用のカバンにぶら下げています。
そしてさらに便利な使い方を検討
IFTTTを使ったSESAME(セサミ)スマートロックの開閉の制御を検討
このセサミスマートロックはIFTTTが利用できるのが便利な機能の一つとなっています。
そこで折角搭載されている機能なので使わないと勿体ないと言うことで検討を実施。
そして考えたのが
- 指定時間になるとロックやアンロックが自動で出来るようにしたい。
- スマホのSiriに口頭で命令して「ロック」及び「アンロック」をしたい。
今現在では使用出来ません。
- Siriの代わりにGoogleアシスタントを利用して口頭で「ロック」及び「アンロック」をしたい。
- Amazon Alexaで「ロック」「アンロック」をしたい。
と言う物でした。
そして早速チャレンジをしてみた結果
そして早速チャレンジをしてみた結果
- 指定時間になるとロックやアンロックが自動で出来るIFTTTのアプレットを作成
これにより任意の時間にセサミスマートロックのロック・アンロックが可能となりました。
誰も外に出ない夜の時間帯に自動ロックの設定をしておくと、鍵の閉めるのを忘れた場合でも自動的にロックが掛かるようになるので鍵の閉め忘れが防止できます。
また、在宅中でも防犯の為に鍵は閉めているのですが、夕方に帰宅する娘の帰宅時間に合わせて鍵を自動的に開けたり、娘が帰ってきている時間帯では鍵を閉めておく事も自動化することが可能になりました。
- Siriは今のところ出来ません。⇒対応済
今現在、まだ対応していません
後日Siriショートカットで対応済(アップルウォッチでも対応) - Googleアシスタントを利用した口頭でコントロールするIFTTTのアプレットを作成
-
Siriが出来ないのであれば、Googleアシスタントでは出来ないのか?
と言うことで試してみると、セサミスマートロックの「ロック」「アンロック」が可能になりました。
Googleアシスタントで「開けて」「閉めて」の合言葉により、セサミスマートロックの操作することが可能です。
でも、手元にGoogle Hpmeを持っていないので、スマホを出してGoogleアシスタントの画面を出して「開けて・閉めて」と言う方法が、果たしてセサミのアプリを使う事より便利なのかと言えば疑問です。
まあ、Google Homeでも設置すれば「しゃべる」だけでセサミスマートロックを開け閉め出来るので便利かも知れませんね。
- Amazon Alexaでセサミスマートロックをコントロールする。
もう少しするとAlexa対応になるのですが、そこまでの間はIFTTTを利用してセサミをコントロールする事になります。※Alexaは対応済
IFTTTでセサミのロックやアンロックのアプレットを作成しておけば、Amazon Alexaに「アレクサ、玄関ロック、トリガー」と言うだけでセサミをロックしてくれます。
最近はHarmanのAllure(Alexa)を手に入れたので、家でのセサミのコントロールはAlexaにお願いしています。
このIFTTTのアプレットは「Googleアシスタントに口頭で”閉めて”って話すと鍵を掛けてくれます」
ITFFFだけでは実現が出来なかったやりたいことにもチャレンジ
セサミスマートロックには、オートロック機能が標準で用意されています。
しかし、このオートロック機能は最長でも4分でロックが掛かるようになっています。
でも4分と言う時間は、用途によっては短すぎて使えないのです。
例えば、「庭に出ていたり」「洗濯物を干していたり」などの作業をしていた場合には4分だと短すぎて、家から閉め出されてしまう可能性があるのです。
そこでこのオートロックの待機時間を最長の4分から長く出来ないのか?
と言う点を検討してみる事にしました。
そして結論を言うと
60分以上でも任意な時間まで延長させることが出来ました。
そしてその方法と言うのが「MESH」と「IFTTT]を使う方法なのです。
方法論的には
- セサミのロックが解除になると「IFTTT」が「MESH」に信号を送信
- 「MESH」は信号を受け取ると、指定の時間待ちます
- 指定の時間が経過すると「MESH」は「IFTTT」に信号を送信
- 信号を受け取った「セサミスマートロック」はロックをする。
これがMESHのキャンパスの画面の一部です。
このように手順を配置して作成します。
試しに、「MESH」のアプリをスマホに入れて上記の手順を作成してみて実行させると問題なく動作しました。
ただこの「MESH」を使うには「MESH」のタグを購入しないといけない点です。
「MESH」のタグを持っていない場合と、常にスマホのMESHアプリを表に起動しておかないと使えないので、そんな事は出来ません。
と言うことで、早速「MESH」タグを注文してみました。
そうそう、この「MESH」のボタンタグを利用すれば、「MESH」のボタンの押し方でセサミスマートロックの開閉のコントロールも出来ます。
- 短く押せば「ロック」
- 長く押せば「アンロック」
- 2回連続してボタンを押すと「オートロックの時間のリセット」
これら具体的な使い方については、別途記事にしますので暫くお待ちくださいね。
延長線上に
今回はセサミスマートロックについて検討してみましたが、その他にも玄関の電気を自由にコントロールが出来れば、防犯対策や利便性があがるのでは無いかと考えています。
今度は「Philips Hue」を導入しようかと,またお金を使う事を考えています(笑)
まとめ
これらにより少し不満だったセサミスマートロックが非常に便利なものに生まれ変わりました。
今までの電化製品は、用意されている機能しか使えませんでしたが、これらの製品は使用者が自由にその使い方を作り出すことが出来るので非常に便利な機能だと言うことが解りました。
今後はもっとこのようなIOT化が進んでゆくのでしょうね。
このような物が好きな人たちにとっては喜ばしいことですね。
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