デロンギのマグニフィカS(ECAM23420SBN)を購入してから既に2ヶ月以上経過しました。
さて、その使い心地は当初想定していた通りなのか?
それとも気に入らない事があるのか?
その後の使い勝手について考えてみました。
このマシンが無ければ、コーヒー豆を挽いて、ドリップにセットして、お湯を沸かして、お湯を注いで、蒸らして、注いで・・・・・・
アッ
コーヒー淹れているなら私のも一緒に淹れて!
えええ
もうちょっと早く言ってよ!
ってな事になりますが・・・・
このマシンがあれば「了解!」って一言でOKですね。
飲みたいときにすぐに飲めるのか
電源を入れてボイラーが温めるのを待ってコーヒーを入れることになるのですが、電源を入れて60秒、そしてカフェジャポーネの場合、コーヒーを抽出するボタンを押して1分40秒ほどでコーヒーが入ります。
手順的には
4~6の工程の間にいつも飲んでいる水素水を水筒に入れていると、暫くしたらコーヒーの抽出が完了となります。
ですから、待つと「イライラ感」はありません。
それに5の「飲みたいコーヒーの種類のボタンを押す」と言う動作については、自分のいつも毎日飲んでいるコーヒーカップの容量を「マイコーヒー」で設定しているので容量の設定の必要はありません。
そして、コーヒーの濃さについてもいつも飲む濃さであれば前回の濃さの設定が残っているので、悩むとすればエスプレッソを飲むか、カフェジャポーネを飲むかを選ぶだけですからいたって簡単です。
毎日飲むコーヒーは?
カフェジャポーネでほぼ毎日飲んでいます。
カプチーノなどは泡立てとその後の清掃に手間が掛かるのであまり飲みません。
妻や来客があった時に、「カプチーノでも飲む?」でオーダーがあった時は作りますが(^^;
ですから通常はカフェオレで辛抱してもらってます。
カフェオレの場合は牛乳を電子レンジで「チン」してその上からエスプレッソを抽出して必要に応じて砂糖などを加えるだけなので簡単ですからね。
そして美味しいか?
コーヒー豆は自家焙煎にチャレンジしていますので、何時焙煎されているか判らない市販のコーヒー豆ではありませんから自己満足して飲んでいます。
まだコーヒー豆の種類や焙煎の度合いがまだまだ学習中ですが、これはこれで美味しいので満足ですね。
メンテナンスは簡単か?
毎日のメンテナンスは
コーヒーは朝・昼・午後に各1杯飲んでいる状況でのメンテナンスは、夕方にトレイ(水受け)の容器をささっと水洗いして、コーヒー豆のカスを捨てて(毎日捨てなくても良いのですが)、水を入れ替えて終了ですから全くストレスにはならない程度のメンテナンスです。
1か月に1度は抽出ユニットのメンテナンス
抽出ユニットを洗うメンテンナンスがありますが、これも横のカバーを開けて抽出ユニットを外して水で軽く洗って再セットで完了です。
これも1度やれば要領も解るのでいたって簡単です。
実際の抽出ユニットのメンテナンス方法は
このデロンギマシンの場合は、本体右側にある水の容器を取り外すとこの状態になります。
前面のカバーを手前に引いて開けると抽出ユニットが見えてきます。
抽出ユニットは赤いボタンを押し込んだ状態で手前に引っ張ると外れます。
抽出ユニットを外した本体側はこのようになっています。
抽出ユニットが取り付けられた場所の写真です。
奥にネジが切ってあるシャフトがありますが、それが回転することで抽出ユニットが操作されコーヒーが抽出されるようです。
取り出した抽出ユニットはこんな形状になっています。
この左にあるレバーが動くことで抽出ユニットのシリンダーが動く形になっています。
これが抽出ユニットのシリンダーが凹んでいる状態で、この中にコーヒーパウダーが入るようですね。
これが抽出ユニットのシリンダーが出ている状態で、このようにシリンダーが出入りすることでコーヒーパウダーが圧縮されたり捨てられたりするようです。
今まで「バリスタアイ」の時も、手間は掛からなかったのですがインスタントコーヒーの味ですから満足度は低かったですね。
ブルックスの「ドリップコーヒー」の場合は、お湯を沸かしてカップにセットしたコーヒーから抽出するのですが、お湯を沸かしたりドリップコーヒーを抽出するのに少し手間が掛かります。
それに美味しさの点で言うと、インスタントコーヒーよりは美味しいのですが、そこまでですね。工夫の余地はありません。
このデロンギの場合は、自分の「好きな豆」を「好きな焙煎度合い」で「好きな時に好きな濃さ」で「好きなメニュー」で「メンテも簡単」で飲めるのですから、何の不満もありませんね。
あとは、「どこのコーヒー豆」の「どの焙煎度合い」と「濃さ」で飲むのが美味しいのか、自分の舌を特訓しないといけません。
たまに
期待して購入してみたけれども
使ってみたら、大した事が無く
そのうち面倒になって使わずに放置
気づいたころにはリサイクルショップにも持ってゆけず
押し入れの中ってものが沢山あります・・・・
これは大満足の一品ですね。
これで毎日のコーヒーライフも、これからも楽しんでゆけますね。
関連情報
さて、その使い心地は当初想定していた通りなのか?
それとも気に入らない事があるのか?
その後の使い勝手について考えてみました。
購入当初のデロンギを購入した目的は
- 飲みたい時にすぐに簡単に美味しいコーヒーが飲めること
- そして、マシンの手入れも簡単であること。
このマシンが無ければ、コーヒー豆を挽いて、ドリップにセットして、お湯を沸かして、お湯を注いで、蒸らして、注いで・・・・・・
アッ
コーヒー淹れているなら私のも一緒に淹れて!
えええ
もうちょっと早く言ってよ!
ってな事になりますが・・・・
このマシンがあれば「了解!」って一言でOKですね。
実際にはどうだったのか
飲みたいときにすぐに飲めるのか
電源を入れてボイラーが温めるのを待ってコーヒーを入れることになるのですが、電源を入れて60秒、そしてカフェジャポーネの場合、コーヒーを抽出するボタンを押して1分40秒ほどでコーヒーが入ります。
手順的には
- デロンギの電源を入れて
- ボイラーの過熱と内部洗浄
- 洗浄水の排出
- コーヒーカップのセット
- 飲みたいコーヒーの種類のボタンを押す
- デロンギの電源を切る
4~6の工程の間にいつも飲んでいる水素水を水筒に入れていると、暫くしたらコーヒーの抽出が完了となります。
ですから、待つと「イライラ感」はありません。
それに5の「飲みたいコーヒーの種類のボタンを押す」と言う動作については、自分のいつも毎日飲んでいるコーヒーカップの容量を「マイコーヒー」で設定しているので容量の設定の必要はありません。
そして、コーヒーの濃さについてもいつも飲む濃さであれば前回の濃さの設定が残っているので、悩むとすればエスプレッソを飲むか、カフェジャポーネを飲むかを選ぶだけですからいたって簡単です。
毎日飲むコーヒーは?
カフェジャポーネでほぼ毎日飲んでいます。
カプチーノなどは泡立てとその後の清掃に手間が掛かるのであまり飲みません。
妻や来客があった時に、「カプチーノでも飲む?」でオーダーがあった時は作りますが(^^;
ですから通常はカフェオレで辛抱してもらってます。
カフェオレの場合は牛乳を電子レンジで「チン」してその上からエスプレッソを抽出して必要に応じて砂糖などを加えるだけなので簡単ですからね。
そして美味しいか?
コーヒー豆は自家焙煎にチャレンジしていますので、何時焙煎されているか判らない市販のコーヒー豆ではありませんから自己満足して飲んでいます。
まだコーヒー豆の種類や焙煎の度合いがまだまだ学習中ですが、これはこれで美味しいので満足ですね。
コーヒー豆の補充は
コーヒーは基本的に1日3杯程度なので、毎日3杯分のコーヒー豆をデロンギにセットします。
デロンギのホッパー(コーヒー豆を入れる容器の部分)は約200gは入るのですが、容器そのものは完全密閉されているのでは無いので、新鮮さを損ないにくいように毎日密閉容器からコーヒー豆を補充しています。
1日3杯程度だと大体200gのコーヒー豆で1週間程度飲むことが出来ます。
ですから焙煎も1週間に1度のサイクルで焙煎をしています。
メンテナンスは簡単か?
毎日のメンテナンスは
コーヒーは朝・昼・午後に各1杯飲んでいる状況でのメンテナンスは、夕方にトレイ(水受け)の容器をささっと水洗いして、コーヒー豆のカスを捨てて(毎日捨てなくても良いのですが)、水を入れ替えて終了ですから全くストレスにはならない程度のメンテナンスです。
1か月に1度は抽出ユニットのメンテナンス
抽出ユニットを洗うメンテンナンスがありますが、これも横のカバーを開けて抽出ユニットを外して水で軽く洗って再セットで完了です。
これも1度やれば要領も解るのでいたって簡単です。
実際の抽出ユニットのメンテナンス方法は
このデロンギマシンの場合は、本体右側にある水の容器を取り外すとこの状態になります。
前面のカバーを手前に引いて開けると抽出ユニットが見えてきます。
抽出ユニットは赤いボタンを押し込んだ状態で手前に引っ張ると外れます。
抽出ユニットを外した本体側はこのようになっています。
抽出ユニットが取り付けられた場所の写真です。
奥にネジが切ってあるシャフトがありますが、それが回転することで抽出ユニットが操作されコーヒーが抽出されるようです。
取り出した抽出ユニットはこんな形状になっています。
この左にあるレバーが動くことで抽出ユニットのシリンダーが動く形になっています。
これが抽出ユニットのシリンダーが凹んでいる状態で、この中にコーヒーパウダーが入るようですね。
これが抽出ユニットのシリンダーが出ている状態で、このようにシリンダーが出入りすることでコーヒーパウダーが圧縮されたり捨てられたりするようです。
まとめ
デロンギが我が家に来てからは、毎日飲みたい時にコーヒーが簡単に飲めるようになったので非常に満足しています。今まで「バリスタアイ」の時も、手間は掛からなかったのですがインスタントコーヒーの味ですから満足度は低かったですね。
ブルックスの「ドリップコーヒー」の場合は、お湯を沸かしてカップにセットしたコーヒーから抽出するのですが、お湯を沸かしたりドリップコーヒーを抽出するのに少し手間が掛かります。
それに美味しさの点で言うと、インスタントコーヒーよりは美味しいのですが、そこまでですね。工夫の余地はありません。
このデロンギの場合は、自分の「好きな豆」を「好きな焙煎度合い」で「好きな時に好きな濃さ」で「好きなメニュー」で「メンテも簡単」で飲めるのですから、何の不満もありませんね。
あとは、「どこのコーヒー豆」の「どの焙煎度合い」と「濃さ」で飲むのが美味しいのか、自分の舌を特訓しないといけません。
たまに
期待して購入してみたけれども
使ってみたら、大した事が無く
そのうち面倒になって使わずに放置
気づいたころにはリサイクルショップにも持ってゆけず
押し入れの中ってものが沢山あります・・・・
これは大満足の一品ですね。
これで毎日のコーヒーライフも、これからも楽しんでゆけますね。
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