CANDY HOUSE(セサミ)スマートロックを自動化する為に、先日注文した「MESHのボタンタグ」が届いたので、早速開封してタグの追加をしてみました。
このタグがあれば、SESAME(セサミ)スマートロックやPhilipのHueのLEDライトを簡単に自動化出来そうですね。
それは先日購入して設置したSESAME(セサミ)スマートロックの機能をさらに追加するために、「MESHタグ」を購入したのです。
「MESH」タグを購入すれば「レシピ(プログラムのようなもの)」を作成することで、自動化出来るようになるからです。
MESHには色々なタグがあるのですが、今回はスイッチの目的の為に「ボタンのタグ」を注文することにしてみました。
ボタンタグでしたいことは
ボタンを押す事をきっかけに何かをしたい事があったからです。
そして今後操作したいデバイス(装置や器具)は
まずSESAME(セサミ)スマートロックでしたいこと
まずは、購入したMESHタグを見てみましょう。
箱の中身はこんな物が同梱されていました
MESHタグ本体は
表
黒い部分の四角い物はボタンです。(名称はボタン)
このボタンを使って操作をすることになります。
電源のON/OFFやバッテリーの状態、接続状態が確認できるとの事です。
その下の緑色の部分のスイッチみたいな形の部分がMWSHタグ本体の電源です。(名称はアイコン)
そして黒い部分と緑色の中央部分にはLEDが入っていて、電源を入れた時に光ります。(名称はステータスバー)
これで通信状態が確認できるとの事です。
ボタンを押した時に反応して白く光ります。
裏
文字が書いてあるだけで何もありませんね。
充電部分
充電はマイクロUSBで充電します。
このマイクロUSBは充電専用です。
充電中はオレンジ色に光っています。(CHARGE 充電ランプ)
充電が完了すると光は消えます
充電残量の確認方法は
MESHタグのアイコンを押すとバッテリー残量をステータスバーの色で確認が出来ます。
緑:50%以上
黄:30%
赤:30%未満
MESHアプリをダウンロードしてセットアップを開始します。
アプリ名は「MESH-Creative DUY Toolkit」
これをインストールします。
MESHは通知を送信します。⇒許可
MESHの利用規約が表示されるので⇒同意して進む
利用規約の画面は省略します。
MESHようこそ⇒右にスライド
MESHキャンパスで・・・・・⇒右にスライド
「はじめる」をタップ
「ここがMESHキャンパスです」と表示されチュートリアルとなります。
チュートリアルをスキップするとMESHキャンパスが表示されます。
MESHアプリのセットアップはこれで完了です。
次にITFFFと連携したい場合は
画面の右上の「・・・」をタップしてメニューから「IFTTTの設定」を選びます
IFTTTの設定画面にて「IFTTT.comで設定する」をタップ
「Continue with Google」をタップしてサインオンをします。(GoogleIDの場合)
MESHsettingsの画面で「Connect」をタップし
成功と表示されれば完了です。
MESHタグを充電
届いたMESHタグは最初に充電するように指示されています。
MESHアプリを起動して左下の「四角く囲まれた+」をタップしてタグの追加を行います。
このアプリにはタグは何も登録されていません。
「四角く囲まれた+」をタップすると新しいタグを探しに行きます。
この時タグがなかなか見つからないと
「タグをモバイル端末に近づけてください」と表示されます。
なかなかタグが見つからない場合は、「MESHタグが見つからないときは?」をタップすると、「タグの電源が入っているか確認してください」と表示されます。
えええ、電源ってあるんだ!
そこでタグのどこに電源ボタンがあるのか調べてみると、タグに柔らかいボタンがありそれを2秒押すと電源が入るとのことでした。
すぐにMESHタグの電源を入れると
MESHタグの中央部分の境目が青色に光って電源が入りました。
そして、再度気を取り直して「もう一度探す」をタップするとBluetoothへのペアリング要求が出てきましたので「ペアリング」タップします。
その後「ピキーン」と音が鳴り再び「新しいタグを探しています」の画面が表示。
アプリの左下には今回追加した「ボタンのタグ」が追加されています。
と言うことでタグの追加は無事完了です。
画面の「完了」をタップして終了させます。
これで新しいボタンタグが追加は完了です。
この電源ってマニュアルにも書かれていないので困ります。
まあ良く考えると電源スイッチってなければ困りますものね。(^^;
MESHのプログラムインストールとMESHタグの追加が出来れば、後はレシピを作るだけですね。
初めてのMESHのレシピ(プログラム)作成ですから、色々と戸惑いそうですが、それも楽しみの一つです。
次の記事はSESAMEをコントロールするための「MESHのレシピ」の作り方を予定していますので暫くお待ちください。
関連情報
Wifiアクセスポイント付き
Wifiアクセスポイントの付属がない
このタグがあれば、SESAME(セサミ)スマートロックやPhilipのHueのLEDライトを簡単に自動化出来そうですね。
なぜMESHタグを購入したのか
それは先日購入して設置したSESAME(セサミ)スマートロックの機能をさらに追加するために、「MESHタグ」を購入したのです。
「MESH」タグを購入すれば「レシピ(プログラムのようなもの)」を作成することで、自動化出来るようになるからです。
MESHには色々なタグがあるのですが、今回はスイッチの目的の為に「ボタンのタグ」を注文することにしてみました。
ボタンタグでしたいことは
ボタンを押す事をきっかけに何かをしたい事があったからです。
そして今後操作したいデバイス(装置や器具)は
- SESAME(セサミ)スマートロックの自動化
- Philipe Hue(LED電球)の自動化「今後導入予定」
まずSESAME(セサミ)スマートロックでしたいこと
- ボタンを押す事でセサミをロック又はアンロックをさせたい。
- セサミのオートロックの待機時間を好きな時間まで延長させたい。
- ボタンを押す事でライトのオンオフを操作したい。
- 防犯灯の目的の為に、ライトの点灯時間を細かく任意にオンオフさせたい。
まずは、購入したMESHタグを見てみましょう。
MESHタグってこんなの
箱の中身はこんな物が同梱されていました
- MESHタグ本体
- 簡単な説明書
- 遊び心を持ったあなたへ
- 保証書
MESHタグ本体は
表
黒い部分の四角い物はボタンです。(名称はボタン)
このボタンを使って操作をすることになります。
電源のON/OFFやバッテリーの状態、接続状態が確認できるとの事です。
その下の緑色の部分のスイッチみたいな形の部分がMWSHタグ本体の電源です。(名称はアイコン)
そして黒い部分と緑色の中央部分にはLEDが入っていて、電源を入れた時に光ります。(名称はステータスバー)
これで通信状態が確認できるとの事です。
ボタンを押した時に反応して白く光ります。
裏
文字が書いてあるだけで何もありませんね。
充電部分
充電はマイクロUSBで充電します。
このマイクロUSBは充電専用です。
充電中はオレンジ色に光っています。(CHARGE 充電ランプ)
充電が完了すると光は消えます
充電残量の確認方法は
MESHタグのアイコンを押すとバッテリー残量をステータスバーの色で確認が出来ます。
緑:50%以上
黄:30%
赤:30%未満
MESHアプリのセットアップ方法
MESHアプリをダウンロードしてセットアップを開始します。
アプリ名は「MESH-Creative DUY Toolkit」
これをインストールします。
MESHは通知を送信します。⇒許可
MESHの利用規約が表示されるので⇒同意して進む
利用規約の画面は省略します。
MESHようこそ⇒右にスライド
MESHキャンパスで・・・・・⇒右にスライド
「はじめる」をタップ
「ここがMESHキャンパスです」と表示されチュートリアルとなります。
チュートリアルをスキップするとMESHキャンパスが表示されます。
MESHアプリのセットアップはこれで完了です。
次にITFFFと連携したい場合は
画面の右上の「・・・」をタップしてメニューから「IFTTTの設定」を選びます
IFTTTの設定画面にて「IFTTT.comで設定する」をタップ
「Continue with Google」をタップしてサインオンをします。(GoogleIDの場合)
MESHsettingsの画面で「Connect」をタップし
成功と表示されれば完了です。
MESHタグの追加方法
MESHタグを充電
届いたMESHタグは最初に充電するように指示されています。
MESHアプリを起動して左下の「四角く囲まれた+」をタップしてタグの追加を行います。
このアプリにはタグは何も登録されていません。
「四角く囲まれた+」をタップすると新しいタグを探しに行きます。
この時タグがなかなか見つからないと
「タグをモバイル端末に近づけてください」と表示されます。
なかなかタグが見つからない場合は、「MESHタグが見つからないときは?」をタップすると、「タグの電源が入っているか確認してください」と表示されます。
えええ、電源ってあるんだ!
そこでタグのどこに電源ボタンがあるのか調べてみると、タグに柔らかいボタンがありそれを2秒押すと電源が入るとのことでした。
すぐにMESHタグの電源を入れると
MESHタグの中央部分の境目が青色に光って電源が入りました。
そして、再度気を取り直して「もう一度探す」をタップするとBluetoothへのペアリング要求が出てきましたので「ペアリング」タップします。
その後「ピキーン」と音が鳴り再び「新しいタグを探しています」の画面が表示。
アプリの左下には今回追加した「ボタンのタグ」が追加されています。
と言うことでタグの追加は無事完了です。
画面の「完了」をタップして終了させます。
これで新しいボタンタグが追加は完了です。
まとめ
タグに電源(スイッチ)があるのを知らなかったので、少し手間取ってしまいましたが、それさえ知っていれば簡単ですね。この電源ってマニュアルにも書かれていないので困ります。
まあ良く考えると電源スイッチってなければ困りますものね。(^^;
MESHのプログラムインストールとMESHタグの追加が出来れば、後はレシピを作るだけですね。
初めてのMESHのレシピ(プログラム)作成ですから、色々と戸惑いそうですが、それも楽しみの一つです。
次の記事はSESAMEをコントロールするための「MESHのレシピ」の作り方を予定していますので暫くお待ちください。
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