GENE CAFE(ジェネカフェ)のコーヒー焙煎機を購入して2回目の自家焙煎です。
初めて焙煎してからは、既に2ヶ月ぐらい経過しようとしていますが、その間一切焙煎が出来ませんでした。
それは、家には焙煎済のコーヒー豆が沢山あったからです。
そしてとうとうストックしてあるコーヒー豆が無くなってしまったので焙煎を開始することにしました。
始めて焙煎をしてから既に2ヶ月・・・・・
うーん。
何か少し手順を忘れてきたかも・・自信が無くなってきた(^^;
と言うことで以前EXCELで作った焙煎表を印刷して、それを眺めて思い出し、神経を使いながらの再チャレンジです。
前回の焙煎は少し炒り方が浅かったようなので、今回は少し深めに焙煎するように考えています。
ハンドピックが済んでいる生のコーヒー豆は4種類ストックしています。
今回は「コロンビア ブカラマンガ エルパライーソ」を使ってやってみます。
焙煎は換気扇の下のクッキングヒーターの上
前回の焙煎は、洗面所の洗濯機の上で隣のお風呂場の換気扇を回しながら行ったのですが、匂いが2~3日も残ってしまう結果となってしまった経験があります。
今回はその反省から、台所の換気扇の下のクッキングヒーターの上にGENE CAFEを設置して行いました。
本当は、換気扇の真下のクッキングヒーターの上で焙煎したかったのですが、クッキングヒータには「重い物を載せないでください」と書かれていたので、下にタオルを敷いて半分だけGENE CAFEを載せて設置しました。
まずはピッキング済のコーヒー豆を225g計量します。
そしてボールとザルを使って数回洗うと水の濁りがなくなるのでそこまで洗います。
洗ったコーヒー豆は、タオルで水分を軽く拭き取ります。
そしてGENE CAFEの焙煎容器にコーヒー豆をいれてGENE CAFEにセット。
今回の設定は前回と同様に225度で21分にしてスタートです。
焙煎表
焙煎をより安定した物にするために焙煎表を作って記録することにしました。
そして焙煎した時の、設定温度とセンサー温度の時間経緯を記録。
焙煎表はEXCELで作成し、分単位での「設定温度」や「目標温度」を記入したもの作成。
1分単位で表示センサーの温度を確認して焙煎表に書き込んでみました。
そしてその「表示センサー温度」を「目標温度」に近づけるように「設定温度」を調整してゆき、最終的にはコーヒー豆の色合いを確認して焙煎を停止して出来上がりです。
今回は前回より少し深めに焙煎の為17分30秒で停止して出来上がりです。
前回は16分50秒で少し焙煎が浅かった気がしたので少し長めに焙煎してみました。
タイマー
そうそう、分単位で「表示センサーの温度」を確認する為に準備したのがタイマーです。
そして見つけたのが、これ「音声SW」と言うアプリです。
このアプリは1分単位で「1分経過」「2分経過」と読み上げてくれるので、そのタイミングで表示センサーの温度を確認すれば簡単に温度管理が出来るので便利です。
焙煎した後の匂いはどうだったのか?
換気扇を「強」にして焙煎したのですが、やはり匂いは隣のリビングにまで漂っていました。
でも、前回の洗面所で行ったよりは匂いは少ないですね。
これは部屋が密閉されていて、いくら換気扇を回してもうまく換気が出来なかったからだという点に後から気づきました。
次回の焙煎の時は、キッチンの勝手口の窓を少し開けた状態で換気扇を回して焙煎の匂いを効率的に追い出す事にしたいと思います。
しかし、今回のリビングの匂いは数時間すると消えていましたので、前回の時よりも不快感はありせんでした。
出来上がったばかりのコーヒー豆はコーヒーの香りが殆どしないですね。
普通の豆を炒ったような匂いですね。
そしてコーヒーの表面は乾燥している感じで艶はありません。
ですから炒りたてのコーヒー豆でコーヒーを入れてもやはり美味しくないと言われるのが良くわかります。
美味しくいただくには、やはり3日ほど置いておかないといけないようですね。
今回焙煎したコーヒー豆は225g
出来上がったコーヒー豆はアルミのトレーに一旦出して冷ましてから、保存容器に入れて完成です。
保存容器はこれです。
この容器は225gのコーヒー豆を入れるのに丁度良い大きさです。
これなら積み重ねる事が出来るので、数種類のコーヒー豆を入れて保存して置くことが可能です。
ステンレス製ですから、ガラス製よりも軽いので取扱いも楽ですね。
コーヒー豆を焙煎してから翌日の様子
焙煎したその時は、コーヒー豆にはまだコーヒー豆の香りはありませんでしたが翌日の朝匂いを嗅いでみると、少しコーヒーの香りが出てきていました。
そしてコーヒー豆の表面には少し油が浮いてきている豆もあり、段々美味しさが出てきているようです。
コーヒーの香りは、本来のコーヒーの香りがしています。
油の状態は、豆によって豆の表面に水滴の様な形で付着しているものがあります。
出来上がりは満足な状態です。
基本的な焙煎の方法はこんな感じで良さそうです。
後は、焙煎の度合いを色々と試したり、色々なコーヒー豆を試してみるという課題が残っています。
これからは毎週1回はコーヒー焙煎が日課となりそうですね。
関連情報
初めて焙煎してからは、既に2ヶ月ぐらい経過しようとしていますが、その間一切焙煎が出来ませんでした。
それは、家には焙煎済のコーヒー豆が沢山あったからです。
そしてとうとうストックしてあるコーヒー豆が無くなってしまったので焙煎を開始することにしました。
今回の焙煎は台所の換気扇の下
始めて焙煎をしてから既に2ヶ月・・・・・
うーん。
何か少し手順を忘れてきたかも・・自信が無くなってきた(^^;
と言うことで以前EXCELで作った焙煎表を印刷して、それを眺めて思い出し、神経を使いながらの再チャレンジです。
前回の焙煎は少し炒り方が浅かったようなので、今回は少し深めに焙煎するように考えています。
ハンドピックが済んでいる生のコーヒー豆は4種類ストックしています。
今回は「コロンビア ブカラマンガ エルパライーソ」を使ってやってみます。
焙煎は換気扇の下のクッキングヒーターの上
前回の焙煎は、洗面所の洗濯機の上で隣のお風呂場の換気扇を回しながら行ったのですが、匂いが2~3日も残ってしまう結果となってしまった経験があります。
今回はその反省から、台所の換気扇の下のクッキングヒーターの上にGENE CAFEを設置して行いました。
本当は、換気扇の真下のクッキングヒーターの上で焙煎したかったのですが、クッキングヒータには「重い物を載せないでください」と書かれていたので、下にタオルを敷いて半分だけGENE CAFEを載せて設置しました。
では早速焙煎を開始
まずはピッキング済のコーヒー豆を225g計量します。
そしてボールとザルを使って数回洗うと水の濁りがなくなるのでそこまで洗います。
洗ったコーヒー豆は、タオルで水分を軽く拭き取ります。
そしてGENE CAFEの焙煎容器にコーヒー豆をいれてGENE CAFEにセット。
今回の設定は前回と同様に225度で21分にしてスタートです。
焙煎表
焙煎をより安定した物にするために焙煎表を作って記録することにしました。
そして焙煎した時の、設定温度とセンサー温度の時間経緯を記録。
焙煎表はEXCELで作成し、分単位での「設定温度」や「目標温度」を記入したもの作成。
1分単位で表示センサーの温度を確認して焙煎表に書き込んでみました。
そしてその「表示センサー温度」を「目標温度」に近づけるように「設定温度」を調整してゆき、最終的にはコーヒー豆の色合いを確認して焙煎を停止して出来上がりです。
今回は前回より少し深めに焙煎の為17分30秒で停止して出来上がりです。
前回は16分50秒で少し焙煎が浅かった気がしたので少し長めに焙煎してみました。
タイマー
そうそう、分単位で「表示センサーの温度」を確認する為に準備したのがタイマーです。
そして見つけたのが、これ「音声SW」と言うアプリです。
このアプリは1分単位で「1分経過」「2分経過」と読み上げてくれるので、そのタイミングで表示センサーの温度を確認すれば簡単に温度管理が出来るので便利です。
換気扇を「強」にして焙煎したのですが、やはり匂いは隣のリビングにまで漂っていました。
でも、前回の洗面所で行ったよりは匂いは少ないですね。
これは部屋が密閉されていて、いくら換気扇を回してもうまく換気が出来なかったからだという点に後から気づきました。
次回の焙煎の時は、キッチンの勝手口の窓を少し開けた状態で換気扇を回して焙煎の匂いを効率的に追い出す事にしたいと思います。
しかし、今回のリビングの匂いは数時間すると消えていましたので、前回の時よりも不快感はありせんでした。
出来上がったコーヒー豆は
出来上がったばかりのコーヒー豆はコーヒーの香りが殆どしないですね。
普通の豆を炒ったような匂いですね。
そしてコーヒーの表面は乾燥している感じで艶はありません。
ですから炒りたてのコーヒー豆でコーヒーを入れてもやはり美味しくないと言われるのが良くわかります。
美味しくいただくには、やはり3日ほど置いておかないといけないようですね。
今回焙煎したコーヒー豆は225g
出来上がったコーヒー豆はアルミのトレーに一旦出して冷ましてから、保存容器に入れて完成です。
保存容器はこれです。
この容器は225gのコーヒー豆を入れるのに丁度良い大きさです。
これなら積み重ねる事が出来るので、数種類のコーヒー豆を入れて保存して置くことが可能です。
ステンレス製ですから、ガラス製よりも軽いので取扱いも楽ですね。
コーヒー豆を焙煎してから翌日の様子
焙煎したその時は、コーヒー豆にはまだコーヒー豆の香りはありませんでしたが翌日の朝匂いを嗅いでみると、少しコーヒーの香りが出てきていました。
そしてコーヒー豆の表面には少し油が浮いてきている豆もあり、段々美味しさが出てきているようです。
まとめ
焙煎してから3日が経過しました。コーヒーの香りは、本来のコーヒーの香りがしています。
油の状態は、豆によって豆の表面に水滴の様な形で付着しているものがあります。
出来上がりは満足な状態です。
基本的な焙煎の方法はこんな感じで良さそうです。
後は、焙煎の度合いを色々と試したり、色々なコーヒー豆を試してみるという課題が残っています。
これからは毎週1回はコーヒー焙煎が日課となりそうですね。
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