どこのご家庭にも懐中電灯（最近はLEDライト）を備えておられると思うのですがいざと言う時に使えるようになっているかは疑問ですよね。（電池切れとかバッテリー切れとか）
と言うことで今回は非常事態の際にも利用出来るかも？
と言うことでマキタのフラッシュライトを購入したのでご紹介します。
この「フラッシュライトML106」は夜間の工事現場で利用するように作られていますが、各家庭においても非常時の明かりの確保に便利に使えるのではないかと思い購入してみました。
最近は数十年に一度の大雨だとか良く言われており、せめて停電になった時の明かりの確保ぐらいは最低限準備しておかなければならないと言うことで今回フラッシュライトを１本補充する事にしてみました。
一昔の懐中電灯の場合は、単1電池などの大きい電池を入れて利用する物が多かったので、単1電池を手に入れるのも結構大変です。
何故なら単一電池を使う電化製品ってあまりないので予備で家に置けませんからね。
そう考えると他の電動工具のバッテリーを流用出来る充電式なら便利ですよね。
普段は良く使う電動工具にセットしておいて、いざと言う時に外して付け替える事で使えますので電池の予備を備えておく必要もありません。
さらに、このバッテリーが２・３個でも家にあれば長時間使用出来ますよね。
勿論、家には小型のLEDライトを幾つか持ってはいるのですが、これはあくまでも手持ちタイプなので家の照明としては使い勝手が悪いですよね。
今回は家の照明にも使えるかも？
と言うことでマキタのフラッシュライトを手に入れたのでご紹介します。
マキタ製のフラッシュライトML106の概要
ML106（バッテリー・充電器は別売り）
・ライド式バッテリ10.8V
・均一照射
・ズームリング
・LED 4.9W× 1灯
照射範囲は２７段階に調整可能
使用光源：LED4.9W×１灯
照度（lx）：170〜4,500
光束（lm）：190
1充電あたりの連続使用時間（目安）：BL1015 で約５時間、BL1040Bで約１２時間
内容物
- 本体
- フック
- ストラップ
- 取扱説明書
バッテリーを装着
立てた感じ
ライトの角度変更
反対側はここまで
LEDライトと操作部分
スイッチはこのボタンを押す度にオン・オフが切り替わります。
ライトの照射範囲の操作
LED部分
背面部分
また、付属のフックを引っかければどこかに引っかけて照明として利用出来ます。
また、中央にあるネジ穴にはオプションでアタッチメントを購入すれば磁石をセットする事が出来るようになっています。
このオプションのアタッチメントを付けると、現場などの鉄骨の部分にこのフラッシュライトを引っ付けて照明として利用する事が出来るようになっています。
まとめ
今回は、いざと言う時の防災道具と言う意味で購入してみました。
小型のLEDライトの場合は、手持ちが一般的なのですがこのタイプは机の上に置いたりどこかに引っ掛けて利用する事が出来るようになっています。
そして首の角度も12段階に調整出来るので照射したい場所を簡単に調整出来るので便利です。
手持ちのLEDライトと違って、このタイプなら停電などの非常時のお部屋の明かりとして代用する事が出来ますね。
ストラップを取り付けると肩にかけたり手持ちでも便利に使えます。
使用時間もBL1040Bのタイプなら１２時間使用出来るので一晩使用出来るので安心です。
各お部屋や玄関に１つずつ懐中電灯を置いておくといざと言う時に役に立ちますよね。
今回購入したマキタのフラッシュライトは玄関に設置しています。
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