これは天井のシーリングライトの取付け部に直接取り付けられるタイプで電球ソケットの数は4灯タイプです。
これで部屋の雰囲気も見栄えも良くなったのでご紹介します。
前回1つのソケットに3灯の電球が取り付けられる器具をご紹介させて頂きましたが、取り付けては見た物の、もちょっと見栄えの良い物が無いかと探した結果以下の物を見つけたのでご紹介します。
見つけた電球ソケットのシーリングライトは
VENTOTAのシーリングライトです。
仕様は
電球を4つ付けるタイプです。
このメーカーの製品には以下のようなタイプがあります。
- 金属製と木製タイプの2種類
- 傘の色が白のタイプ
- 傘の色が黒のタイプ
- クロスタイプ
- ストレートタイプ
- 60W電球4灯リモコン式電球付き
- 100W電球4灯リモコン式電球付き
今回購入したのは傘の色が黒のタイプで電球が付属しないタイプにしました。
理由はPhilips
Hueの電球を使用したいからです。
価格的にはリモコン式電球付きの方が割安感はあります。
リモコンと100Wか60WのLED電球が4つセットになっているので電球を別に購入する事を考えると割安となるからです。
ただ注意しないといけない点を見つけてしまいました。
それが以下の内容です。
Q&A お問い合わせありがとうございます。
出品者のVENTOTA合同会社直営ショップと申します。
ご質問にお答えします。
リモコンで消灯している時の待機電力は約2.2ワットでございます。
セットで付属している100W電球の同等品を調べてみるとリモコンで消灯時の待機電力が2.2Wと書かれている点です。
点灯時の消費電力は15Wでこれは妥当なんですが、使っていない時でもリモコンで消灯した場合は2.2Wの消費電力が必要だと言う点です。
もしこの電球を使う場合は元の電源スイッチで照明を消さないと2.2Wの電気が使用されている事になるのです。
照明を使っていない場合でも電球1灯で2.2Wの待機電力
1日で2.2W×24時間=52.8W
31日で52.8W×31日=1.6368Kwh×30円=49.1円かかるんです。
これが4灯なので49.1円×4灯=約196円も掛かります。
これをどう見るかですよね。
普通は1灯1W位なので少し気になります。
ですからこれらの照明を使う場合は壁のスイッチで操作出来るなら操作する方が省エネとなります。
でも、これなら利便性が下がりますよね。
このあたりをどう判断するかは利用者の判断ですね。
でも一般的にLED電球は消費電力が少ないとだけ言われていますが、リモコンを使っている場合はリモコンの信号待ちの状態の為いくらかの電力が使われている点を忘れてはいけませんね。
照明はリモコンを使わない場合は壁のスイッチで操作する事をお勧めします。
そこで気になったのがPhilips hueのランプの場合はどれぐらいの待機電力が必要なのかという点です。
チョット調べてみたので別途記事に致します。
今回購入したシーリングライトは
このタイプは十字の土台部分が金属製に木目調のシールを貼っているタイプとなっています。
同じデザインでこの十字の土台部分が木製になっているのもあるので注意下さい。
金属製の方が安いです。
近くで見ると木製の方が高級感がありそうですが天井に付けるので安い方が良いかも知れませんね。
VENTOTA シーリングライト laiosX クロスタイプ ブラック
※片手でシーリングライト本体を保持しながら配線機器に固定してさらにネジを締める必要があるのでチョット力が無い人は困るかも知れません。
私は一人で出来ましたが誰かに手伝ってもらうと良いかも知れませんね。
木目調の