以前より、サン太のベッドはクレートを使っていると言っていたのですが、最近そのクレートではいたずらが防止出来ないので、改善策を取らないといけないこととなってしまいました。
最近は、「かじれる」物はなんでもかじるようになってきました。
ベッドにしているクレートのファスナーやチャックの部分、網の部分は爪で引っかいたりしています。
別に、噛むだけなら良いのですが、噛んだものがちぎれて食べてしまうと困ります。
と言う事で、毎日毎日、サン太を叱り続けるのにも疲れ果ててしまいましたので、改善策を取る事になりました。
サン太が噛めないベッドルームを作る事です。
噛む場所は、出っ張っている部分を噛むので、出っ張っている部分を作らない事と、出っ張った部分は噛めないような材質で作成すると言う事です。
改善策をとらないといけない理由とは
最近は、「かじれる」物はなんでもかじるようになってきました。
ベッドにしているクレートのファスナーやチャックの部分、網の部分は爪で引っかいたりしています。
別に、噛むだけなら良いのですが、噛んだものがちぎれて食べてしまうと困ります。
と言う事で、毎日毎日、サン太を叱り続けるのにも疲れ果ててしまいましたので、改善策を取る事になりました。
改善策とは
サン太が噛めないベッドルームを作る事です。
噛む場所は、出っ張っている部分を噛むので、出っ張っている部分を作らない事と、出っ張った部分は噛めないような材質で作成すると言う事です。
急に思い立ったので
昨夜に思い立って、図面を書いて計画を練っていたのですが、朝起きたら居ても立っても居られないので、急遽製作に掛かりました。
冬場は全くDIYをしていなかったので、作業台や物置台などを物置から引張りだしたり、道具を出したりで、準備するだけで結構時間がかかります。
以前作った時に余っている赤松の集成材があったので、それを電動ノコギリで切断して、西洋カンナで削って、布ヤスリで磨いてパーツを作って行きます。
今回は、サン太が噛める部分は全て噛むので、噛めないように対策を取らないといけないので検討した結果、サン太が噛む部分はトタンを張り付けて噛めないようにしようと言う作戦です。
家にトタンは無いので、近所のオームセンターまで調達に行ってきました。
買ったきたのは、トタンとそれを止めるビスです。
その後、トタンを金槌で叩いて曲げてゆくのですが、専用の道具が無いので手間がかかります。
と言うことで、途中経過の作品がこれです。
後は、床を作って外側を細かい布やすりで磨いてから、水性のウレタンニスで完成予定です。
完成したら、現在のサークルにビスで固定して終了です。
完成したらDIYの記事でご紹介をさせて頂きますので、暫くお待ち下さい。