仔犬を飼うのは14年ぶりなので、昔飼っていた頃の事は忘れています。
それに、前回（コーギーの場合）は外で飼う目的（防犯の為）で手に入れましたから、今の様に過保護に育てるつもりがなかった（笑）ので、その成長過程についてあまり気に留めていなかったのも覚えていない理由の一つです。
コーギーが仔犬の時は、玄関で育てていました。
季節的には、誕生日が4月27日でしたから、２〜３ヶ月の時に引き取ったとして、７月頃ですから、玄関でも暖かかったのでゲージを置いて、ペットシートを置いて世話をしていただけです。
そして、大きくなったので裏のコンクリートの床と屋根がある所に犬小屋を置いて、家の周りを走り回れるように放し飼いにしていました。
ですから、仔犬時代の細かい事は記憶にありません。
でも、今回のサン太は違います。
明らかに、過保護に、しかも愛玩犬として育てていますから、何をしても気になって仕方がありません。（親ばか）
そこで、少しでも気になったらインターネットで調べたりするのです。
たまに「しゃっくり」をします。
犬も人間みたいに「しゃっくり」をするとは知りませんでした。
サン太自身も「しゃっくり」が何か解らないみたいで、勝手にお腹が動いている状態が気に入らないのか、見ている私を威嚇していた時がありました。
そこで、チョット調べてみると
やはり人間と同じような理由で「しゃっくり」をするとの事でした。
原因は色々とあるそうですが、すぐに収まる「しゃっくり」なら心配は無いそうです。
また、「しゃっくり」の治し方についても、人間と同じで水を飲ませたり、驚かしたりすると治るらしいのです。
サン太の場合は、おもちゃに夢中にさせると自然に治っています。
今度、試しに「しゃっくり」が出た時は、ちょっと驚かせてみようかなと思っています。
ただし、「しゃっくり」が長時間に及ぶ場合は病気の可能性もあるので、病院で見てもらう必要があるとのことです。
今はまだ生後70日過ぎのロングコートのチワワのサン太ですが、毛はほとんど抜けません。
お風呂に入れても乾かしても、毛は抜けていません。
まだ、抜け毛を見たことが無いのです。
仔犬の時の毛って生え変わりまで抜けないみたいですね。
ですから、今は抱っこしても全く抜け毛の心配がいらないので、どんな服装で抱っこしても大丈夫です。
では、大人の毛に何時頃生え変わるのかちょっと調べてみると
早い子では、３ヶ月過ぎてからで一般的には４ヶ月ごろから生え変わるとのことでした。
毎日どれぐらい毛が抜けるのかは想像出来ませんが、それも一つ楽しみです。
最近は、耳も立ってきてチワワの耳になってきました。
後は、大人の毛に生え変われば本当のサン太の姿を見ることが出来ます。
早く大人の毛に生え変わった姿をみたいですね。
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| 叱られたサン太 チョットしょぼくれてます。 |
