DIYは作業台が無いと基本的には出来ないので、作業台を手に入れる必要があります。
そこで、お勧めなのが私が今使っているこれ!
ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER) ワークメイト WM225 です。
作業台が無いと
製作する材料(木材など)を置いたり、固定したり、切断したり、組み立てしたり、色を塗ったりと色々な作業が出来ないからです。
特に、物を切断する時には作業台に木材を固定しないといけないので、是非手に入れたい道具です。
作業台には万力が付属している物がありますので、それを利用すると作業が非常に楽に行えます。
機能
1.折りたたんで運んだり収納したりできる。
2.作業する高さを2段階で調整することができる。
3.2枚のバイス(板)を万力として利用することができる。
4.作業台に穴が空いているのでそこに付属しているペグ(ストッパー)を付ける事でより広い範囲で物を固定したり、ストッパーとして利用することができる。
5.作業台が動かないように足置きがある。
6.2台あれば長い物を渡して使用することができる。
パーツは分解された状態で運ばれてきますから、自分で組み立てる必要があります。
作業時間は慣れていない方は1時間ぐらい掛かると思います。
2台目であれば30分もあれば十分組み立てられます。
作業台の足の部分を4ヶ所、引っ張って出します。
足置きに足を置いて、両端にあるレバーを上に上げながら作業台を持ち上げると、作業台の部分が上がってきますので、パチンと音が鳴るまで引き上げると固定されます。
これで使用可能になります。
バイスは2通りの使用方法があります
1.バイス用の板と板の間に物(板など)を入れて、手前にある左右のハンドルを回して固定して利用する方法があります。
狭い幅の材料の場合は、この方法で固定してノコギリで切断します。
この時、下の足置きに足を置いて切断すると作業台自体が安定します。
2.バイス用の板の空いている穴に、ペグを入れてペグとペグの間に物(板など)を入れて、手前にある左右のハンドルを回して固定して利用する方法があります。
広い幅の板を挟む事も可能です。
バイスで挟むよりも広い幅の材料の場合に、この使い方をします。
また、バイスの上に材料を乗せて、クランプで固定して使用する方法もあります。
この作業台のバイスでは挟むことが出来ない大きな板などは、ペグを外して材料を乗せてからクランプで固定すれば安定して作業出来ます。
バイスの板の置く位置は3ヶ所
挟む物の幅によって上側のバイスの板を移動させるます。
バイスの可動範囲は限られていますので、上側のバイスの板を移動させる事で挟むことが出来るようになっています。
下側のバイスの板は固定ですが、上側のバイスの板は下のレールにある3ヶ所の穴の好きな位置に、バイスの板を差し込む事で、好きな幅に調整することが出来ます。
ペグの穴はバイス1枚に対して、右に3個左に3個空いていて、合計12ヶ所の好きな位置にペグを差すことが出来ます。
これにより、出来上がった箱をこのペグで固定して作業をする方法も出来ます。
木のバイスには三角の切れ目と筋が入っているので、丸い物でもしっかりと固定する事が出来ます。
ペグの形状は、ペグ自体にも中央を凹ませているので、これにより丸い物もしっかりと固定する事が出来るようになっています。
また、作業台の上に板を並べれば、より広く物を置く場所として使えます。
使用する場合と逆の手順で折り畳みます。
バイスの左右にあるレバーをしっかり引いた状態で下げると、天板が下りてきますので、しっかり下の方まで下げてから「カチン」言う位置で固定します。
固定出来れば、足を内側に倒せば折り畳みは完了です。
持ち運びする時は、作業台を立てるとバイスの裏側にスチールで出来た棒状の様な物がありますので、そのを掴むと片手で持ち運びが出来るようになっています。
重量はチョット重いかなって感じですね。
あとは、倉庫にでも保管してください。
注意
作業台を使わない時は、家の中か倉庫にちゃんと保管をしておいてください。
そうでないと、レバーに使われているバネやバイスの表面が錆びたり色が変わったりします。
私も、暫く使わない状態で裏(屋根はあるが壁がない所)に放置していると、傷みました。
価格も手頃でコンパクトに畳めるし、大きな作業場所を確保出来ない場合はこれで十分ですね。
私も2台買って使用しています。
広い専用の場所が確保出来れば良いのですが、無理なのでこれで十分です。
そこで、お勧めなのが私が今使っているこれ!
ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER) ワークメイト WM225 です。
作業台が無いと
製作する材料(木材など)を置いたり、固定したり、切断したり、組み立てしたり、色を塗ったりと色々な作業が出来ないからです。
特に、物を切断する時には作業台に木材を固定しないといけないので、是非手に入れたい道具です。
作業台には万力が付属している物がありますので、それを利用すると作業が非常に楽に行えます。
では作業台の詳細を見てみましょう
機能
1.折りたたんで運んだり収納したりできる。
2.作業する高さを2段階で調整することができる。
3.2枚のバイス(板)を万力として利用することができる。
4.作業台に穴が空いているのでそこに付属しているペグ(ストッパー)を付ける事でより広い範囲で物を固定したり、ストッパーとして利用することができる。
5.作業台が動かないように足置きがある。
6.2台あれば長い物を渡して使用することができる。
組み立て方法
パーツは分解された状態で運ばれてきますから、自分で組み立てる必要があります。
作業時間は慣れていない方は1時間ぐらい掛かると思います。
2台目であれば30分もあれば十分組み立てられます。
使用する場合は
作業台の足の部分を4ヶ所、引っ張って出します。
これで使用可能になります。
バイス(万力)の使用方法
バイスは2通りの使用方法があります
1.バイス用の板と板の間に物(板など)を入れて、手前にある左右のハンドルを回して固定して利用する方法があります。
狭い幅の材料の場合は、この方法で固定してノコギリで切断します。
この時、下の足置きに足を置いて切断すると作業台自体が安定します。
2.バイス用の板の空いている穴に、ペグを入れてペグとペグの間に物(板など)を入れて、手前にある左右のハンドルを回して固定して利用する方法があります。
広い幅の板を挟む事も可能です。
バイスで挟むよりも広い幅の材料の場合に、この使い方をします。
また、バイスの上に材料を乗せて、クランプで固定して使用する方法もあります。
この作業台のバイスでは挟むことが出来ない大きな板などは、ペグを外して材料を乗せてからクランプで固定すれば安定して作業出来ます。
バイスの板の置く位置は3ヶ所
挟む物の幅によって上側のバイスの板を移動させるます。
バイスの可動範囲は限られていますので、上側のバイスの板を移動させる事で挟むことが出来るようになっています。
下側のバイスの板は固定ですが、上側のバイスの板は下のレールにある3ヶ所の穴の好きな位置に、バイスの板を差し込む事で、好きな幅に調整することが出来ます。
ペグの穴はバイス1枚に対して、右に3個左に3個空いていて、合計12ヶ所の好きな位置にペグを差すことが出来ます。
これにより、出来上がった箱をこのペグで固定して作業をする方法も出来ます。
木のバイスには三角の切れ目と筋が入っているので、丸い物でもしっかりと固定する事が出来ます。
ペグの形状は、ペグ自体にも中央を凹ませているので、これにより丸い物もしっかりと固定する事が出来るようになっています。
また、作業台の上に板を並べれば、より広く物を置く場所として使えます。
片付ける場合は
使用する場合と逆の手順で折り畳みます。
バイスの左右にあるレバーをしっかり引いた状態で下げると、天板が下りてきますので、しっかり下の方まで下げてから「カチン」言う位置で固定します。
固定出来れば、足を内側に倒せば折り畳みは完了です。
持ち運びする時は、作業台を立てるとバイスの裏側にスチールで出来た棒状の様な物がありますので、そのを掴むと片手で持ち運びが出来るようになっています。
重量はチョット重いかなって感じですね。
あとは、倉庫にでも保管してください。
作業台を使わない時は、家の中か倉庫にちゃんと保管をしておいてください。
そうでないと、レバーに使われているバネやバイスの表面が錆びたり色が変わったりします。
私も、暫く使わない状態で裏(屋根はあるが壁がない所)に放置していると、傷みました。
価格も手頃でコンパクトに畳めるし、大きな作業場所を確保出来ない場合はこれで十分ですね。
私も2台買って使用しています。
広い専用の場所が確保出来れば良いのですが、無理なのでこれで十分です。
Black & Decker
売り上げランキング: 64
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